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*newsとサイエンスに関するkana321のブックマーク (4)

  • 地中海でクラゲ増殖、乱獲で悪循環 FAO警告

    トルコ・ケメル(Kemer)近くの地中海の海辺を泳ぐクラゲ(2004年6月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/TARIK TINAZAY 【5月31日 AFP】国連糧農業機関(Food and Agriculture Organization、FAO)は30日、地中海で魚の乱獲がクラゲの繁殖を助長し、クラゲが増えることでさらに漁業資源が減少していると警告した。またクラゲを減らす方法の一つとして、品や医薬品・化粧品の原料として使用することを推奨した。 伊ローマ(Rome)に部があるFAOがまとめた調査結果によると、物連鎖中のクラゲの捕者が乱獲によって減少していることが、クラゲの個体数を増加させる原因になっている。そのため、クラゲが今度は稚魚や幼魚を餌にするため、魚の個体数の回復力が低下するという「悪循環」が起きている。 報告書は、乱獲の他に地球温暖化や、海に流出する肥料や下水が増加

    地中海でクラゲ増殖、乱獲で悪循環 FAO警告
  • 悪性度の高いがんに遺伝的関連性を発見、米研究

    【5月14日 AFP】最も深刻な症状をもたらす種類のがんの中には、発生する体の部位はまったく異なっても、遺伝的類似性を持つものがあるとする二つの新しい研究が2日、米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」と英科学誌ネイチャー(Nature)にそれぞれ発表された。 白血病と子宮内膜がんに注目したこれらの新研究によって、より効果的な新しい治療への道が開ける可能性がある。 新研究は、最初に見つかった体の部位によって腫瘍を分類するこれまでの方法に異議を唱え、遺伝的特性に基づいて腫瘍を識別するという最近の傾向の高まりをさらに促している。 この研究は、米国立衛生研究所(US National Institutes of Health、NIH)が進めている「がんゲノムアトラス計画」と呼ばれる大規模な計画の一環として行われた。がんゲノムア

    悪性度の高いがんに遺伝的関連性を発見、米研究
  • 左ヒラメに右カレイのはずが…左カレイ見つかる : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福岡県福津市の日料理店「花靖(はなしょう)」で、目が来とは逆の左側に寄った“左カレイ”が見つかった。 経営する松渥美さん(66)は「魚を扱って50年になるが、初めて」と驚いている。 「左ヒラメに右カレイ」といわれるように、カレイは来、体の中央の軸に対して右側に目が寄っている。同店で見つかった左カレイは8日に福岡市の市場で仕入れたキツネガレイで、体長約30センチ。玄界灘で水揚げされたとみられる。板前が包丁を入れようとして違いに気づいた。 カレイもヒラメも誕生時は左右対称の形をしているが、成長するにつれ、目がそれぞれ右と左に寄ってくる。今回見つかった左カレイについて、福岡市の水族館「マリンワールド海の中道」の担当者は「遺伝子の働きに何らかの変化があったのではないか」と話す。

  • 新粒子発見、ヒッグス粒子か CERN

    スイス・ジュネーブ(Geneva)近郊のメイラン(Meyrin)にある欧州合同原子核研究所(European Organisation for Nuclear Research、CERN)の施設で、ヒッグス粒子(Higgs boson)関連の実験について発表を終えたATLASプロジェクトの広報担当者ファビオラ・ジャノッティ(Fabiola Gianotti)氏(左)をねぎらう英物理学者ピーター・ヒッグス(Peter Higgs)氏(右、2012年7月4日撮影)。(c)AFP/DENIS BALIBOUSE 【7月4日 AFP】欧州合同原子核研究所(European Organisation for Nuclear Research、CERN)は4日、「神の粒子」と呼ばれるヒッグス粒子(Higgs Boson)とみられる新たな粒子を発見したと発表した。 ヒッグス粒子は物質に質量を与えると考え

    新粒子発見、ヒッグス粒子か CERN
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