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*newsと中東に関するkana321のブックマーク (6)

  • イラクでシリア兵士襲撃され48人死亡 内戦が隣国に飛び火

    シリアやヨルダンと国境を接するイラク西部アンバル(Anbar)州の州都ラマディ(Ramadi)で、ヌーリ・マリキ(Nuri al-Maliki)首相に抗議する人々(2012年1月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/AZHER SHALLAL 【3月5日 AFP】イラク西部アンバル(Anbar)州で4日、治療のためにイラクを訪れていたシリア政府軍兵士らがシリアの武装グループに襲撃され、イラク人9人を含む57人が死亡した。 イラク国防省は、襲撃は「シリアからイラク領土内に侵入したテロリストグループによるもの」でシリア政府軍兵士ら48人とイラク軍の警備要員9人が死亡したとの声明をウェブサイト上で発表した。 イラク国防省の発表によると、シリアでの戦闘で負傷した兵士らは、イラクで治療を終え、「公式ルート」を通じて再びシリアに移送される途中だった。兵士らは武装していなかった。 国防省はまた、「イラクの

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  • シリア国民連合、国際会議をボイコット 国際社会の対応に抗議

    シリア・アレッポ(Aleppo)の政府軍支配地域で道路を横切る政府軍兵士ら(2013年2月22日撮影)。(c)AFP 【2月24日 AFP】シリア反体制派の統一組織「シリア国民連合(National Coalition of Forces of the Syrian Revolution)」は23日、シリア政府軍による大量殺害を止めさせる行動を国際社会が起こしていないとして、今後の国際的な協議をボイコットすると発表した。 シリア国民連合は28日にイタリア・ローマ(Rome)で開かれる「シリアの友人たち(Friends of Syria)」会合への出席を取りやめる。 シリア国民連合のアフマド・モアズ・ハティブ(Ahmed Moaz al-Khatib)代表はボイコットについて「アラブ諸国も非アラブ諸国も、ただ黙って見ている間にいかにシリア人が殺されているか、世界の全政府に対する抗議のメッセー

    シリア国民連合、国際会議をボイコット 国際社会の対応に抗議
  • 【写真特集】シリア、戦火の中の日常

    内戦状態のシリアから届いた最新写真。政府軍と反体制派の激しい戦闘が続く中、人々は懸命に「日常」を送ろうと努めている。 写真は、トルコ国境に近いイドリブ(Idlib)県のAtme村で、避難所となっている学校の鉄扉にしがみついて料が届くのを待つ子どもたち。この学校では140人ほどの国内避難民が暮らしている(2012年11月6日撮影)。(c)AFP/PHILIPPE DESMAZES

    【写真特集】シリア、戦火の中の日常
  • イラクのハシミ副大統領に死刑判決、女性弁護士の殺害などで

    トルコ・アンカラ(Ankara)で、トルコのアフメト・ダウトオール(Ahmet Davutoglu)外相との会談を終え車に乗り込むイラクのタリク・ハシミ(Tareq al-Hashemi)副大統領(2012年9月9日撮影)。(c)AFP/ADEM ALTAN 【9月10日 AFP】イラクのヌーリ・マリキ(Nuri al-Maliki)首相を批判する最高位の人物で殺人など約150の罪に問われ、人不在のまま5月から裁判が行われていたタリク・ハシミ(Tareq al-Hashemi)副大統領に9日、死刑判決が出された。 今回の裁判では約150の罪のうち、女性弁護士、軍の准将、治安当局高官の殺害について扱われた。9日の公判の冒頭、検察側はハシミ副大統領に女性弁護士と准将の殺害について死刑にするよう裁判所に求めたが、治安当局高官の殺害への関与については訴追を取り下げた。 裁判所は9日、ハシミ副大統

    イラクのハシミ副大統領に死刑判決、女性弁護士の殺害などで
  • 「メーンコースはこれから」、政府軍2万人が包囲 シリア・アレッポ

    シリア・アレッポ(Aleppo)郊外で政府軍の戦車を奪った反体制派の戦闘員ら(2012年8月4日撮影)。(c)AFP/AHMAD GHARABLI 【8月6日 AFP】7月20日から政府軍と反体制派の間で激しい戦闘が続いているシリア北部の都市アレッポ(Aleppo)では5日、政府軍が航空機で反体制派を攻撃した。 反体制派組織、シリア国民評議会(Syrian National Council、SNC)は、政府軍は歴史的・考古学的に貴重な建物も攻撃したと批判した。アレッポは1986年に国連教育科学文化機関(ユネスコ、United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization、UNESCO)の世界遺産に登録されている。 シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)によると反体制派は

    「メーンコースはこれから」、政府軍2万人が包囲 シリア・アレッポ
  • 米・トルコ首脳が電話会談、協調を確認 シリア問題

    シリア北部アレッポ(Aleppo)のSalaheddin地区で携行式ロケット弾を構える反体制派の戦闘員(2012年7月29日撮影)。(c)AFP/PIERRE TORRES 【7月31日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領とトルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)首相は30日、内戦状態になっているシリア問題について電話で会談した。ホワイトハウス(White House)が明らかにした。 ホワイトハウスは会談の目的を「シリアにおける政治的な移行を加速する取り組みの調整のため」としている。これには「シリアのバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領の退陣とシリア国民の正当な要求に応えること」が含まれるという。 両首脳ともアサド政権による反体制派の弾圧と、これに伴うシリア全土での人道状況の悪化を懸念しており、暴力

    米・トルコ首脳が電話会談、協調を確認 シリア問題
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