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ブックマーク / blog.livedoor.jp/kangaeru2001 (4)

  • フーリガンが新宿で通行人女性の下着を引き裂く : 少年犯罪データベースドア

    2014年06月20日10:22 フーリガンが新宿で通行人女性の下着を引き裂く W杯恒例の渋谷の騒ぎで、痴漢が出たそうで、この早慶戦の記事を出してくる人がいるかと思ったんですが、どうも誰も出してないようなので、しょうがないからアップしておきます。 被害者の名前は書き替えてます。 〔新宿もみくちゃ 早大優勝、通行人にも被害〕 読売新聞 昭和30年11月8日 (前略) ○この夜新宿に流れ込んだ学生はおよそ八千人(淀橋、四谷署調べ)これに先輩だとか一般人が加わって総人出は一万数千人となり、表通りは一面スクラムの波。ラッパを吹き、躍ったり、歌ったりで武蔵野館一体の交通はオールストップ。スクラムに踏みつけられて病院に担ぎ込まれた学生も二、三人いた。 ○売り出し中の街の飾りつけも被害続出で映画館の広告板ははぎ取られてプラカードに早変わりし、ビヤホールは百数十個のジョッキが姿を消した。 淀橋、四谷両署に

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  • 少年犯罪データベースドア

    2021年07月03日19:16 宮崎哲弥氏が『冤罪と人類』について語る 宮崎哲弥氏が、拙著『冤罪と人類 道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』について、熱く語っています。 ぜひ、お聴きください。 「歴史犯罪ミステリーのような話からはじまって、ハラリやサンデルにつながっていく」 ニッポン放送『飯田浩司のOk! Cozy up!』2021年5月28日 装幀のとんでもなさに盛り上がってのも、ありがたいです。 一部の書店以外では背表紙を強調した陳列をされてませんが、書店員の方は文庫の掟を破った無茶さを感じてないですかね。 背の重要さは、電子やその他のメディアと対抗しなければならない書店がもっと真剣に考えるべきことのはずなんですが。 宮崎哲弥氏は5年前にも、単行版『道徳感情はなぜ人を誤らせるのか 冤罪、虐殺、正しい心』について熱く語っていただいています。 合せてお聴きいただければ。 すでに聴いた方も

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  • 戦前は学校でも軍隊でも体罰が絶対禁止だった : 少年犯罪データベースドア

    2013年02月15日00:51 戦前は学校でも軍隊でも体罰が絶対禁止だった 拙著『戦前の少年犯罪』の参考文献にも使った江森一郎『体罰の社会史』なんかを基に、欧米のように殴ったりせず子どもをのびのび育てる日の江戸時代からの伝統をまとめた「日の体罰の前史」というページがあるんですが、途中で戦前には体罰がなかったとかあったとかいう妙な話になっています。 我が国の歴史の基的な処がこうも混乱したままで、正しい日像が日人に共有されていない状態では困りますので、整理しておきます。 戦前にも体罰はありましたが、戦前は体罰が絶対悪で、明確に「犯罪」として処理されていたのです。 なんか、戦中は違うと読み取る方が多いみたいなので、念のため書き加えておきますが、戦時中も体罰が絶対悪で、明確に「犯罪」として処理されていたのです。 変わったのは戦後になってからです。 戦前の新聞を読んでいる方なら、教師が生

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  • 美しい日本を取り戻しましょう : 少年犯罪データベースドア

    2012年11月20日23:58 美しい日を取り戻しましょう 最近は赤ちゃんが泣くことにやたらと騒ぐ大人がいるみたいで、日の美しい伝統もここまで廃れてしまったのかと心が痛みます。ドナルド・キーンさんの『果てしなく美しい日』を朝夕毎日、声に出して読んで、美しい日の伝統を取り戻しましょう。 以下に引用する部分の日語版が出たのは昭和48年ですが、原著である『Living Japan』を米国で出版するため執筆したのは1958年ですから(刊行は翌年)、まさしく映画『ALWAYS 三丁目の夕日』の舞台となった昭和33年の果てしなく美しい日の姿です。 幼い子供であるには、日はすばらしい場所である。(中略) 両親は「子宝」を艱難から守るためには、いかなる犠牲をも惜しまない。彼らは子供の幼年時代を幸せなものにしようと固く決心し、そして、全日が彼らの努力に荷担する。混み合った電車の中では、見知

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