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ブックマーク / blog.tojiru.net (2)

  • switch文を使ってはいけない

    昔Qiitaで書いた内容なんですが、PHPswitch文は悪名高い「==」演算子で比較を行います。 <?php switch (true) { case 0: echo '数字の0'; break; case '0': echo '文字列の0'; break; case '0.0': echo '文字列の0.0'; break; case true: echo '真偽値のtrue'; break; } このコードは「文字列の0.0」を出力します。大変分かりにくいですね。 この点はif ... elseif ...を使えば解決するんですが、switchで書きたくなるようなコードをelseifにするとおそらく読みにくくなるでしょう。 ではどうするか。 正解はオブジェクトのポリモーフィズム(多態性)機能を使うことです。 といっても、多態性で調べて出てくる記事とか書籍に関しては抽象的な説明が多い

    switch文を使ってはいけない
  • PHPのinterfaceとは何か

    久しぶりの更新です。最近、修行だと思って色々なを読み漁っているのですが、やっとこさPHPのinterfaceが分かるようになってきた感じがあるので、まとめてみます。 インターフェースは、クラスから"ユーザー定義型"の能力のみを分離した言語機構です。PHPのそれはJavaのinterfaceのパクリです。 "ユーザー定義型"という単語を使いました。動的型付き言語のことを「型のない言語」と言う人がたまにいるんですが、とんでもねー間違いです。PHPにだって型はあります。変数が型を持たず、値が型を持っているというだけの話です。 interfaceを宣言する文法はクラスとよく似ていますが、キーワードclassの代わりにキーワードinterfaceを使います。中身は定義のないメソッドの宣言を書きます。なお、定数も含めることが可能です。 <?php interface FooInterface { c

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