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ブックマーク / tomii23.hatenablog.com (2)

  • まさかこんなことで日本が世界一になっているとは知らなかった - 日日平安part2

    国内で使用されている品添加物は、既存添加物(天然)が365種類、指定添加物(合成)が438種類の計803種類ということで、この数は世界一だとか。ちなみに、アメリカでは140種類、イギリスにいたっては14種類に抑えられている。 既存添加物は、天然添加物(てんねんてんかぶつ)ともいわれ、化合物に分解反応以外の化学反応を起こさせて得られる物質は含まない。 指定添加物は、化学的合成品や天然添加物など製造方法の違いに係わらず、品衛生法第10条に基づき、厚生労働大臣が安全性と有効性を確認して、指定した添加物である。 人々は昔から、品を着色したり保存するために、自然界にあるものを品添加物として使ってきた。日では梅干を漬けるとき、シソの葉で着色したり、豆腐を作るときにも「にがり」を使ってきた。 西洋では肉を保存するとき岩塩を使うことで、保存性が高まるだけでなく、肉の色や風味も高まることを経験

    まさかこんなことで日本が世界一になっているとは知らなかった - 日日平安part2
  • フィルム写真の終焉直前に業界の現場ではデジタルカメラなど眼中になかった - 日日平安part2

    100年以上の歴史ある銀塩写真が崩壊した要因は、デジタルカメラの需要がフィルムカメラを上回り、銀塩写真の必要性が失せたということである。だれもがご存知のことと思う。さて、そのときの業界の現場ではなにが起きていたのだろう。 それ以前のロールフィルムの需要はどうであったか。1990年代後半は出荷数が4億を超え、1997年(平成9年)から1998年(平成10年)では、日国内で最多の約4億8283万を出荷していた。そして、デジタルカメラの普及で売り上げが激減。 全盛期の10年後である2008年(平成20年)には、10分の1近くの約5583万にまで落ち込んだ。 一部のフィルムメーカーでは倒産や写真フィルム事業からの撤退。存続のメーカーでもラインの縮小という事態に陥っている。カメラ用フィルムの製造には巨額の設備投資が必要なため、一度廃業すると再生産は極めて困難といわれている。 ちなみに、最盛

    フィルム写真の終焉直前に業界の現場ではデジタルカメラなど眼中になかった - 日日平安part2
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