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ブックマーク / wander1985-sub.hatenadiary.jp (5)

  • 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    このブログは旧「はてなダイアリー」から、内容やブックマークなどなどをそのまま移転させたものです。 なので今後更新されることはありません。 特に何もなければこのまま手を付けないで残しておくつもりですが、気が変わったらクローズするかもしれません。 新ブログは以下の通りです。 雑多に書いていったこの旧ダイアリーの内容を見やすくまとめていく…そんな予定です。 wander1985.hatenablog.com https://wander1985.hatenablog.com 声量というのは、具体的に計測したり比較することが非常に難しいものです。 これが「声の高さ」とかだと、「キーボードと比べてどうだった」「チューナーで計ったらこうだった」とか、具体的にどうだったかというのがわかりやすいことがほとんどなんですが。 声量の場合、「計ったら◯◯デシベルしか出てないんです!」とか、そういう話はまず聞かな

    烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
  • 社会学者が合唱コンクールについてつぶやいたら炎上したので。 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    アウトサイダー合唱人な私にとっては、どっちの立場もわかるのでなかなか面白い炎上騒ぎであった(対岸の火事感)。 ※色々と追記してもまだ誤読が多いのでさらに追記して明記しておくと、 ・この記事の題である「表情」云々の話は、元ネタの古市氏の一連のツイートから見たら「傍論」ですよ! ・色々な方向に燃え上がっている中で、「脇で盛り上がっている話題」「横で色々つぶやいている人々」が面白かったからまとめたんだよ! ・古市氏が「表情の話」をメインにしていないことなんて、知ってるよ! ・古市氏の元ツイートは記事の最後に追記したよ!「合唱の人は整形した方がいい」なんて言ってないのは(私がリアルタイム&現在確認した範囲では)確かだよ! ・そのこと(整形しろって言ったか言ってないか問題とか、古市氏の来の問題意識)と、「この記事の題」である「合唱っぽい表情についての話」は全く関係ないよ! 発端 だそうなので、

    社会学者が合唱コンクールについてつぶやいたら炎上したので。 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
  • 歌手の評価って難しい。 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    噂の某アニソングランプリ騒動についてTwitterで色々とつぶやいてたら結構反応が多かったので、色々まとめてみる。 状況としては、「グランプリの人が歌唱力低すぎ!」というので炎上しているという感じですね。 前書き(書く前から言い訳とも) あくまで、素人の戯言です。 また、アニソンに対する熱意とかの諸々はそんなにありません。 わざわざ自分にとって関係ない、燃え上がりそうな話題に手を出すのはあんまり得な話でもないのですが、自分の音楽観とか声についての色々を考えなおすのにいい感じのネタなので、ひっそり書きます。 そもそも、評価の軸はどこ? アニソングランプリという企画についてそれほど詳しくはないので断言はできないのですが、 「アニソンが上手い人を集めてコンテストをしよう!」 「アニソンを題材に、新人オーディションをしよう!」 という、2つの企画の軸が、というか建前と音の両立が難しくなってきての

    歌手の評価って難しい。 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
  • 声帯のストレッチ…音程を微調整する筋肉を目覚めさせる方法 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    さて、今回は過去記事の一部をリサイクルしてお送りします。 以前、 ・「正しい音程を出す!」すごく簡単そうなことなんですが、できますか?その1 http://d.hatena.ne.jp/wander1985/20091102/1257121182 という記事を書いたときに、 ○「今日のワンポイントレッスン」 という形で下の方に取り上げたボイストレーニングが、例えば前回の記事とかのボイトレをやっていくための準備運動として非常に重要だなー、と思ったので、独立した一つの記事として記録しておきます。 ・「音程の微妙な調整」をする筋肉を目覚めさせる方法 さて、このボイトレをやっていると、「あともうちょっとだけ高い/低い音を出さなきゃ…!」となることが多いと思います。 でも、そのような微調整は、実は素人にはなかなかできるものではないのです。 と、いうのも、「音程の微妙な調整」をする筋肉というのは、日常

    声帯のストレッチ…音程を微調整する筋肉を目覚めさせる方法 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
  • 「良い声」の正体…倍音とは - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    さて、今回は、声を語る上で欠かせない用語である「倍音」というものについて説明していきたいと思います。 最初に注意書きをしておくと… 「倍音」や「共鳴」などは物理学用語ですが、 ボイトレでこれらの言葉が語られる場合、若干オカルトが入ることがある ということには注意しておいてください。 要するに、これから書くことには疑似科学が混ざっているかもしれません(笑)。 いや、疑似科学にならないようにできる限りの注意はするのですが、発声法を学びつつ解剖学を学びつつ物理学を学びつつ音響心理学を学び…なんてことはなかなかできないのです。 「学問」としてではなく、「豆知識」と「ハウツー」として読んでいただきたいです。 ○倍音とは ある音が鳴っているときに、人の耳には「一つの音の高さ」が聞こえます。 ピアノの鍵盤のドの音を打鍵すればドの音が鳴りますし、ドの音程になるように発声すればドの音が聞こえます。 しかし、

    「良い声」の正体…倍音とは - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
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