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AFPBBとPaleontologyに関するkana321のブックマーク (6)

  • 極小の「生きた化石」、ニュージーランド沖で発見

    海洋性環形動物の棲管内で発見された微生物「Protulophila」のポリプと接続の構造を、樹脂包埋法を用いて走査型電子顕微鏡で撮影した画像。(c)AFP/PAUL TAYLOR/NATURAL HISTORY MUSEUM 【5月30日 AFP】400万年前に絶滅していたと考えられていた海洋微生物が、ニュージーランド沖で生息しているのが見つかったと、国際研究チームが29日発表した。 同国の国立水・大気研究所(National Institute of Water and Atmospheric Research、NIWA)によると、サンゴやイソギンチャクの仲間であるこの微生物は「protulophila」と呼ばれる触手を持つポリプの一種で、海洋性環形動物の体内にコロニーを作る。化石研究で、古くは1億7000万年前のものが、欧州と中東で見つかっていた。 この微生物は以前、400万年前に形成

    極小の「生きた化石」、ニュージーランド沖で発見
    kana321
    kana321 2014/05/31
    なんだ シーラカンスのチビみたいのを想像したよ
  • 中国の白亜紀化石群、「ポンペイ型噴火」が原因 研究

    中国東北部・遼寧(Liaoning)省で発掘された、1億3000万年前の小型恐竜ミクロラプトル(Microraptor)の化石(2005年5月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Spencer Platt 【2月5日 AFP】恐竜などの古代生物化石の宝庫とされる中国北東部の地層は、イタリアの古代ローマ都市ポンペイ(Pompeii)で起きたのと同様の火山噴火によって形成されたとする研究論文が4日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。 中国東北部・遼寧(Liaoning)省西部にある易県累層(Yixian Formation)と九仏堂累層(Jiufotang Formation)層として知られる岩石質の地層には、約1億2000万年前の白亜紀初期に生息していた驚くほど多種多様な生き物の化石が眠っている。

    中国の白亜紀化石群、「ポンペイ型噴火」が原因 研究
    kana321
    kana321 2014/02/05
    中国の広大な大地にはロマンが一杯だね♪
  • T・レックスは何色?絶滅爬虫類の皮膚色素を特定、研究

    英ロンドン(London)の多目的施設「O2アリーナ(O2 Arena)」に展示された、大型肉恐竜ティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus rex、T・レックス)の実物大の想像復元模型を見上げる少年(2009年3月18日撮影)。(c)AFP/Adrian Dennis 【1月9日 AFP】ティラノサウルスの皮膚はいったい何色だったのか――この謎を解明する手掛かりになる可能性を秘めた研究が、8日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。絶滅した先史時代の海生爬虫(はちゅう)類3種の化石から、色素の痕跡を初めて発見したという。 想像画に描かれた大型肉恐竜ティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus rex、T・レックス)の皮膚の色は、暗灰色や濃緑色、土のような茶色、黄土色、明るい黄緑色などさまざまだ。だが、スウェーデン・ルンド大学(Lund Universi

    T・レックスは何色?絶滅爬虫類の皮膚色素を特定、研究
    kana321
    kana321 2014/01/09
    恐竜の皮膚の色ってみんな想像なんでしょ? ピンクかもしれないじゃん♪
  • 草食動物の「集団排せつ」、古代爬虫類も行っていた可能性 アルゼンチン研究

    ケニア南部のアンボセリ国立公園(Amboseli National Park)のゾウたち(2012年12月30日撮影)。(c)AFP/Tony KARUMBA 【11月29日 AFP】ゾウ、サイ、ラクダなどの大型の草性哺乳類の一部は、事だけでなく排便も集団で行っている。これまで研究者らは、集団での排便には重要な機能がいくつかあると推測してきた。1つは、新たな寄生虫の発生を防ぐための衛生面の機能であり、もう1つは、獲物を求めてさまよっている捕動物を大勢で監視するための安全面の機能だ。 だが、英科学誌ネイチャー(Nature)系サイト「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表された論文が提示している新しい証拠は、この「共同便所」が非常に古い歴史を持っており、これらの哺乳類が登場する以前から存在していたことを示唆している。 アルゼンチンの国家科学技術

    草食動物の「集団排せつ」、古代爬虫類も行っていた可能性 アルゼンチン研究
    kana321
    kana321 2013/11/30
    敵に弱い個体がいるのもバレナイかも…
  • ベネズエラの油田は「ジュラシックパーク」、大量の化石見つかる

    ベネズエラ・カラカス(Caracas)に保管された、同国で発見されたグリプトドンの頭蓋骨の化石(2013年8月30日撮影)。(c)AFP/JUAN BARRETO 【9月9日 AFP】車1台分ほどもある巨大アルマジロや、バスより大きなワニ、鋭いキバを持ったサーベルタイガー(剣歯虎)も――南米の産油国ベネズエラで石油会社が調査を行っていた土壌から、およそ3億7000万年前~1万4000年前の化石が大量に見つかった。古生物学者にとっては豊富な石油資源に匹敵するほどの財宝だ。 発掘された標1万2000点のほとんどは現在、ベネズエラ科学調査機関(Venezuelan Institute for Scientific Research)傘下の古生物学研究室に保管されている。アスカニア・リンコン(Ascania Rincon)室長が引き出しを開けると、2万5000年前の氷河期に生息した体重6トンの古

    ベネズエラの油田は「ジュラシックパーク」、大量の化石見つかる
  • 草食恐竜の「デンタルケア」、1~2か月で新しい歯に

    独ベルリン近郊ポツダム(Potsdam)の熱帯植物園前に展示された全長27メートルの大型草恐竜「ディプロドクス」の模型(2004年10月15日撮影)。(c)AFP 【7月18日 AFP】約1億5000万年前に地球上を闊歩(かっぽ)していた首の長い草恐竜は、欠けた歯を手っ取り早く治すすべを進化させていた──単にすぐ、新しい歯が生えていたようだ。 17日の米オンライン科学誌「プロスワン(PLoS ONE)」によると、米ストーニーブルック大学(Stony Brook University)の研究チームが、北米に生息した最も大きな草恐竜2種、ディプロドクス(Diplodocus)とカマラサウルス(Camarasaurus)の化石を分析したところ、6週間程度で新しい歯が生えていたことが分かった。 これらの草恐竜は、人間で乳歯が脱落した後に生えてくる永久歯のような「替え歯」を何組も持っていたと

    草食恐竜の「デンタルケア」、1~2か月で新しい歯に
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