情報収集はビジネスの要。そして、情報が氾濫する世の中だからこそ、そのスキルが問われます。 そんななか、経済やテクノロジーに特化した良質のニュースメディアとして、いま多くのビジネスパーソンに愛用されているNewsPicks。その最大の特性は、キュレーションサービスである側面とソーシャルメディアである側面を巧みに融合させている点です。 NewsPicksのアプリ画面。(左)立ち上げるとまずはタイムラインが表示され、フォローしている人たちがpickした記事が流れる。(右)さまざまな識者や著名人がユーザーに存在しているので気になる人をフォロー。ちなみにライフハッカーもいます。 気になる人をフォローすると、その人が読んでいる記事や、コメントしている記事だけを読むことができます。つまり、「選ばれた今話題のニュースを読める」ことに加えて、それに付随するコメントを読むことで「記事の裏側や多面性を知ることが
itou - MacOS,Webアプリ,アドオン・拡張機能,ソフトウェア 10:00 PM これなしでは生きられないアプリ特集「Mac編」:Lifehacker Pack for Mac 2014 Macには便利で楽しいアプリがたくさんあります。中でも、いくつかのアプリは「それなしでは生きられない」ほど便利です。今回は、生産性、コミュニケーション、メディア管理など、それぞれの分野における米Lifehackerイチオシのアプリを集めた「Lifehacker Pack for Mac 2014」をご紹介します。 生産性向上ツール Alfred 昨年の米LHのイチオシは『Quicksilver』でしたが、今年、ランチャーの王者に選ばれたのは『Alfred』です。さらに多機能になり、いくつかの素晴らしい自動化機能も追加されました。無料版もありますが、さらに高度な自動化や、細かい設定にこだわりた
あちこちもっとカスタマイズ。 今週のWWDC、iOS 8に関して有用なアップデートがいろいろ発表され、期待していた機能のいくつかが搭載されることはわかりました。 その後さらにベータ版を触ってみて、キーノートでは言及されていなかった、すごくパワフルな機能をいくつか発掘しました。こんなものがあります。 何でも知ってるApp Store 良い意味で予想外だったのは、iOS 8でApp Storeがぐっと強化されることです。あとでダウンロードすることにしたアプリを全て記憶してくれるだけじゃなく、Siriに曲名を聞いた曲とかiTunes Radioで聞いた曲、iTunes Music Storeでプレヴューした曲など、全部覚えていてサジェストしてくれます。これで買い忘れもなしということです。 メールのカスタマイズ メールアプリは常に強化対象ですが、iOS 8でのアップデートは今のところよさげです。ま
「Seene」の神アップデートで、iPhoneだけでフル3Dモデルが撮影できるように2014.05.13 07:006,332 mayumine iPhoneだけで3Dフォトを撮影できるアプリ「Seene」。去年登場した時にギズでも記事にしました。 これまでは写真に視差効果を与えて擬似的に3Dにするだけでしたが、次のアップデートで完全な3Dテクスチャモデルを作成することができるようになるそうですよ。下のプレビュー画像をご覧ください。これはすごそう。 他に外部センサーやハードウェアの類は必要ありません。すべてiPhoneだけで完結します。 Seeneは撮影された被写体の各先端を分析し、スマートフォンの移動に合わせて対象物がどのように屈折して見えるかを計算します。基本的には視差効果を利用したこれまでのバージョンと同じ発想だと思いますが、かなり実用的になりますよね。だって、Seeneで撮影した対
グーグル、AndroidからPCにリモート接続できるアプリをリリース2014.04.18 15:00 mayumine リモートデスクトップアプリはとりわけ新しいものでもありませんが、グーグル純正と聞けば試さずにはいられませんね! Android端末からPCにリモート接続できるアプリ「Chrome Remote Desktop app for Android」がリリースされましたよ。 このアプリを使うには、まず既存のChromeリモートデスクトップソフトウェアをPC側にインストールしておく必要があります。Chrome Webストアからソフトウェア(Windows XP以上、Mac OS X 10.6 以上、Linux版もあり)をダウンロードします。 さらにGoogle Playから「Chrome Remote Desktop」アプリをAndroid端末にインストール。これだけでAndroi
Evernoteは米ライフハッカー編集部でも愛用している汎用性の高いメモ用ツールで、今では多くのアプリがEvernoteと連動するようになっています。これらのアプリを使うと、Evernoteをストレージとして使えたり、Evernoteのノートにかつては予想していなかったような機能性を持たせたり、と多種多様なことができるようになります。 機能性の高いSwiftKey Note 機能性を比較してみるとメモアプリの中で最も機能性が高いのはSwiftKey Noteなのですが、SwiftKeyを好んで使っているのはそれが理由ではありません。SwiftKeyの高性能予測変換機能がiOSで使えるようになる点が素晴らしいのです。またEvernoteとの同期もシームレスに行えます。Evernoteをメモストレージとして使っている方でiPhone、iPadを使った英語の入力を頻繁に行う方であればSwiftK
iOS:受信ボックスの中を常に空にする、そしてその状態を維持するのは難しいこと。ですが、『MailTamer』のようなツールを使えば、その作業はより簡単なものとなります。送信者、コンタクト、受信者に適した閲覧により、受信ボックスをすばやく整理できるのです。MailTamer は、ただスワイプしたり、タップしたりするだけでメールを整理できます。受信ボックスにあるメールの並び順を素早くソートする、削除する、移動させるのをはじめ。グループメッセージをアーカイブできるようなデザインにもなっています。 標準の受信日時順に並べることもできますが、送信者やコンタクト、受信者、そしてサイズごとにメールを並び替える賢い機能も提供しています。 MailTamer は、複数のEメールアカウントに対応。もちろん、Gmail、Yahoo! Mail、他の POPやIMAP でアクセスするEメールアカウントも含まれて
iOS:iPhoneやiPadはものを書くには最適ですが、次々と好みのフォントに変えたいと思っても、手持ちのフォントをインストールできません。『AnyFont』を使えば、できます。PagesやKeynoteなどのアプリでも使えます。AnyFontを使えば、DropboxのようなアプリにあるOpen Inオプション(「...で開く」機能)を使って、自分のiOSでOpentypeやTruetypeのフォントを開くことができます。ほしいフォントをタップすればAnyFontが構成プロファイルを使ってインストールします。ほとんどのアプリにフォントを取り込み、自分の好きなものを選べるようになります。 アプリの公式な取り込み方ではないので、どれだけのアプリに使えるかはわかりませんが、PagesとKeynoteには使えたので、私はラッキーでした。 AnyFont(200円・2014年3月8日現在) | i
どっかで見たことあるようなデザイン…。BIGLOBEからニュースアプリがリリース2013.12.27 19:00 一瞬、某SmartNewsかと…。 今日BIGLOBEから「今」の話題がすぐわかるBIGLOBEニュースアプリがリリースされました。iPhone専用です。いわゆるニュースキュレーションアプリとなっていて、ニュース提供元60社以上からニュースをサクサク読むことが可能ということです。もちろんオフライン閲覧も可能。 他の特徴として気になったのは、ニュース一覧画面にHOT!ワードがずらっと並んでいるので、一目見るだけで話題のキーワードがなんとなく分かる機能。パパッとアプリ起動してキーワードが分かるだけでだいぶ違いますね。ニュースジャンキーには嬉しい! ニュースはジャンル別にタブ分けされていますが、自分の気になるキーワードを設定してオリジナルタブを作ることも可能です。 他には過去12時間
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
iPhone用ニュースリーダー・アプリのSmartNewsが話題になっています。様々なサイトからのニュースを集約し、ローカルのキャッシュに保存しておくことで、iPhoneが圏外の時でもニュースが読めるのが特徴です。単なるローカルのリーダーではなく、SmartNewsの提供元からニュースをまとめて再配信しているという点で物議を醸しています(参考記事)。 問題点としては、1) 各ニュースサイトの著作権(公衆送信権)を侵害しているのではないか、2)広告を削除した上で再配信しているので各ニュースサイトの広告ビジネスを不当に妨害しているのではないかという2点に集約されるかと思います。 まず、著作権の問題について検討します。 今までもSmartNews類似のニュース・アグリゲーション・サービスはありましたので、著作権的に見てそれらのサービスとSmartNewsとの違いを検討してみます。 1) Flip
あけましておめでとうございます。 新年早々のエントリが、お詫びの内容ですみません。本来、指摘をお受けした直後に調べて、昨年中にケリをつけておくべきところだと思いますが、年をまたぐことになってしまい申し訳ありません。 前エントリでは、SmartNews が各ニュースサイトから記事をダウンロードしていると推測して「真っ白」と表現しましたが、その後に追記したとおり「推測ではなくパケットを調べるべき」「ニュースの取得日付がインストールした日付より古い」というご指摘があり、さらに「実際のパケットを見ると、サーバーでニュース記事を集約して、アプリで受け取っている」というコメントをいただきました。遅ればせながら、実際にパケットを確認したところ、ご指摘いただいたとおりの内容でした(santama さんgrammerさんのコメントにおかげで、簡単にパケットを確認できました)。 今回は Wireshark と
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