米Googleは10月11日(現地時間)、同社のサービス全般の「利用規約」を11月11日に更新すると発表した。主な変更点については「利用規約の更新情報」で、改訂版はこちらで見ることができる。 ユーザーにとって最も影響があるのは、「shared endorsements(共有のおすすめ情報)」で、アカウントに登録してあるユーザー名とプロフィール写真が広告で利用されるようになることだろう。 米Facebookは、「スポンサー記事」という広告で、広告主に「いいね!」しているユーザーの名前とプロフィール写真を、そのユーザーの友達の画面に表示させている。Googleもこれに似たユーザー情報の広告での利用を始めるということだ。 Googleの「共有のおすすめ情報」は、ユーザーが(Google PlayやYouTubeを含む)Googleのサービス上でコメントしたり、フォローしたり+1したりすると、ユー
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