アメーバ事業部が混乱から立ち直ってスクラム導入を成功させるまで(前編)。QCon Tokyo 2014 スクラムのようなアジャイル開発手法を採用して開発をうまく回している現場も、最初からうまくいっていたわけではありません。現場ごとに試行錯誤を重ね、よりよい方法を模索する中で少しずつ改善が進んできているはずです。 4月30日に都内で開催されたイベント「QCon Tokyo 2014」では、サイバーエージェントのアメーバ事業部が混乱の中からどうやってスクラムを導入してきたのか、その経験とそこで得られた知見が語られています。セッションの内容をダイジェストで紹介しましょう。 Ameba流 Scrumを浸透させていく方法 サイバーエージェントの大﨑浩祟です。アメーバ事業本部コミュニティ事業部というところで、現在は24Logのシステム責任者をしています。
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