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Animeとおおかみこどもに関するkana321のブックマーク (10)

  • おおかみこどもの気持ち悪さについて

    美魔女とかとはほぼ無縁のところにいる母です。 昨日のおおかみこどもは全く生理的に受け付けなかった。 農業とか表現媒体としてのアニメーションも嫌いではないために余計に屈辱を感じた。 ああいうマイノリティを描こうとする時に多くの監督はドキュメンタリーを選ぶと思うんだけど、何故アニメ。しかも流行りの監督らしい。 流行っているといってもそれはアニメ界でのことで一般の家庭ではそんなに知られていなかった監督だと思う。 漠然と、「最近アキバなどに集うオタク層で支持されている監督が、ジブリの次を担う一般家庭向けのアニメを作った」と思っていた。 どちらかといえば好意的に。 ところが見終わった後の後味の悪さといったらない。金曜ということもあり家族で見たのだが、説明に困る場面も多く、これは家族向けではないと判断した。 すさまじいまでに普通に家庭を営んでいる私たちへの敵意が感じられる。 例えば都会で苦学生をしてい

    おおかみこどもの気持ち悪さについて
  • 「おおかみこどもの雨と雪」興収42億円ヒットの背景 (1/5)

    (C)2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会 映画を大ヒットさせるものは何か。監督? 予算? それとも。 「おおかみこどもの雨と雪」は、観客動員341万人、興行収入41億8000万円(2012年11月末時点)を達成した劇場版アニメ。日アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞をはじめ、数々のアワードも獲得した。その「ジブリ級」とも言えるメガヒットの要因は何なのか、プロデューサーの渡邊隆史氏に話を伺った。 映画とは公共的なものである―― 渡邊氏が意識したというこの言葉は、細田守監督の方針でもある。観客の年齢層は、女性やシニアなど普段アニメを見ない「普通の人」にも広がった。アニメにおける公共性とは何なのか。普通の人に届けるには、何が必要だったのか。アニメ雑誌の編集長も勤めていた渡邊氏自身の話から、「普通の人」の正体が見えてくる。 アニメプロデューサー 渡邊隆史氏 1959年栃木県生まれ。ア

    「おおかみこどもの雨と雪」興収42億円ヒットの背景 (1/5)
  • たとえアニメといえども、現実と無縁ではいられない (1/5)

    (C)2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会 興行収入42億円を記録した、大ヒットアニメ映画「おおかみこどもの雨と雪」。プロデューサーのひとりである渡邊隆史氏に、ヒットの背景を伺っている。 ヒットを生む種は大きくふたつあった。ひとつは「映画が公共的なものであり、個人的なものでもあるという二面性を意識できたこと」(前編)だった。そしてもうひとつは「アニメがフィクションの枠を超え、現実と関わっているように見えた」ということだ。 つくりものだけど、どこかで現実とつながっている。ただのおとぎ話で終わらせることなく、心にひっかかりを残したことが共感と感動につながった。そのひっかかりは一体どこにあらわれたのか? 数百万人の心を動かした、ヒット作の「リアル」を読み解く。 アニメプロデューサー 渡邊隆史氏 1959年栃木県生まれ。アニメ専門誌「アニメージュ」(徳間書店)編集長ののち、角川書店に入社。

    たとえアニメといえども、現実と無縁ではいられない (1/5)
  • おおかみこどもの雨と雪 - matakimika@d.hatena

    http://www.ookamikodomo.jp/ 温泉あがってホカホカツヤツヤ肌状態のままレイトショー行ってみてきた。なんかこー!とくに! 奥さんと二人して、ものすごい勢いで首をかしげながら劇場出て喫煙所直行という経路を経ての、とりあえずのインプレ。 なんとなく絵柄が「エイリアン 9」の富沢ひとし氏を連想してしょうがなかった。 隣の席に居た、女子をこじらせたようなかんじのひとがクライマックス的なシーン以降ズビジョバ泣いてた。なんか刺さるひとには刺さるもんがあるのかもしれん。 焼き鳥にタレをつけるのはセックスの隠喩!!! とりあえずあの狼男のようには死ぬまいと思った。 狼男と狼嫁の身長差がちょうどおれと奥さんくらいだったのも、なんかちょっと神妙になった。 狼嫁、田舎にひきこもって自活しててもまったく日焼けしないのでたぶん妖怪の末裔。 以下、ごちゃごちゃと雑多にネタバレ全開感想。日記遅延

    おおかみこどもの雨と雪 - matakimika@d.hatena
  • 大の大人が母親と一緒に「おおかみこどもの雨と雪」を見に行った (追記) - #A1FE9F

    テキストを見返して思い出した事とか追記 ファーストインプレッションで「ケモナー歓喜」と騒いだり 「お前らが流すタイムラインのせいで、俺の中でのまだ見ぬおおかみこどものイメージが 『ケモ●ンポしゅごい!おおかみこども1号2号受精完了!』って ヒロインが右手一指左手二指出して白眼ひん剥いてる感じになってるから節度を持って発言してくれよ」とか 散々おおかみこどものインパクトだけをネタにしたえげつないツイートばっかしてたので 罪滅ぼしの為にちゃんと見て感想でも書こうとは思ってたんだけど 何しろ散々感想書かれてるし今更何書こうが誰かと被ってるよなーと悩んでた所 母親から「銀座に行くから荷物持ちしてくれない?」との連絡が入ったんで そのかわり映画を一緒に見るという交換条件成を提示&成立したのでネタバレ雑感 「どんな内容なの?」と聞かれ 前知識と言語野を駆使して「ファンタジックな母子家庭アニメ」と答

    大の大人が母親と一緒に「おおかみこどもの雨と雪」を見に行った (追記) - #A1FE9F
  • おおかみこどもの雨と雪/田舎とスタッフワークと強い方 - 指輪世界の第五日記

    (この映画でもっともバイオレントセクシャルで素晴らしいと思う風呂場で錠を下ろすシーンの画像が見つからない! ここにあると思って頂きたい) 「hoi」 「hai」 「他の作業しながらなんで応答率低いけれど、いるよ」 「これが細田守監督のインタビュー http://wired.jp/2012/07/21/interview-hosoda-mamoru/」 「とりあえず昨日の怒りの話をさせてもらうけどさ、」 「どうぞ」 「田舎の社会性、田舎で農業やってる社会集団はさ、すごく環境の共有部分が大きいから、ああいう動きにはならないんだよ。ああはならない」 「というと?」 「都会であれこれ雇用労働してる人らはさ、ある地域のお隣ご近所っていってもけっこう職種とかばらばらだからさ」 「たとえば、お隣のご主人が最近調子よくて昇進したらしいですわねとか、いったって、」 「そのうわさ話からそんなに自分とこの生活や

    おおかみこどもの雨と雪/田舎とスタッフワークと強い方 - 指輪世界の第五日記
  • 『おおかみこどもの雨と雪』の本棚 - かえる研究日誌

    映画『おおかみこどもの雨と雪』で背景にしばしば棚がちらちらと見え、好きの皆さんの間で「あのがあった」「このがあった」と話題になっています。たとえば以下の記事など。 「ハナの棚」HPO:機密日誌(http://d.hatena.ne.jp/hihi01/20120728/1343481735) 「おおかみこどもの雨と雪」の棚が気になる togetter(http://togetter.com/li/347412?page=1) 僕も高野文子の『黄色い』があったな、などと思って気になっていたのですが、とあるTV番組の「おおかみこどもの雨と雪」特集をみていたところ、棚が何度か登場し、そのうち2回はタイトルも読めたので、そこで確認できたのリストを作ってみました。タイトルの羅列だけで著者名もリンクもないです。すみません。また部分的にしか見えていなかったため、完全なタイトルが不明な

    『おおかみこどもの雨と雪』の本棚 - かえる研究日誌
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

  • 本編観てないのに『おおかみこどもの雨と雪』のコンテを読んだぜぇ(^-^)/ワイルドだろ〜 - きみにとどけてれぱしー

    ストーリーを追ったら誰でも思う「学生なんだから避妊しろよ」という意見は二重に間違っている。一つは単純に「学生だって子供産んでも良いだろ」という話。もちろんおれも、若くして子供がいる人を見ると思わず親子の年の差を計算して「コイツ齢○○にして中出ししたorされたのか」と唇を噛み締める側の人間だ。学生なのに生で性行為に励む連中を憎む気持ちは君たちと変わらない。だが「学生だから避妊しろ」という計画性のなさを叩く意見は「蓄えのない奴は子供を産むな」という話にすり替わり、最終的には低所得者強制パイプカット法案が賛成多数で可決され、おれの精管が政府の手によって切断されるディストピア社会が到来するのは明らかだ。その点からこの意見には大いに反対の声を上げたい。 世相を斬る社会派ブログとしての一面を披露したあとで残りの理由を挙げると、主人公は後先考えずに行動するタイプの人として、ちゃんと描かれているのだ。野菜

    本編観てないのに『おおかみこどもの雨と雪』のコンテを読んだぜぇ(^-^)/ワイルドだろ〜 - きみにとどけてれぱしー
  • 超映画批評「おおかみこどもの雨と雪」40点(100点満点中)

    「おおかみこどもの雨と雪」40点(100点満点中) 2012年7月21日公開 全国東宝系 2012年/日/カラー/117分/配給:東宝 監督・脚・原作:細田守 脚:奥寺佐渡子 キャラクターデザイン:貞義行 声の出演 宮崎あおい 大沢たかお 黒木華 西井幸人 林原めぐみ 意欲的な試みも不協和に終わる 細田守監督の最新作は、おとぎ話のなかにリアルな出産子育ての物語を入れ込むという、極めて意欲的な作品である。 これを監督は、子供たちにとっては楽しいおとぎ話、若者にとっては、子育ての驚きと憧れ、そして親たちには子供の成長を懐かしがれるようにと、全年齢向けにアピールすべく脚を作り上げた。 だが、それらはもともと混ざり合うことのできない要素であった。また、その試みにアニメーションというジャンルや彼のタッチが適切だったかについても疑問が残る。 大学生の花(声:宮崎あおい)が恋に落ちた男性は狼男

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