イヤホンユーザーにとっての苦い経験、それは ケーブルの「断線」。 皆さんも一度はイヤホンやヘッドホンのケーブル断線を経験されたことがあるのではないでしょうか。 ケーブル断線の症状 ・音が途切れる ・片方だけ聴こえない ・バランスがおかしい ・ノイズが混じる ・全く聴こえない など。 どの症状もイヤホンとしては致命的なもの。 発生してしまうと、普通のイヤホンなら「修理」か「買い替え」しか解決方法はありません。 断線はどこで起こるのか? ケーブルの根元/境目 最も断線するリスクが高いのはプラグ付近の「根元」、ケーブルが左右に分岐する付近などの「境目」など。 ケーブルをどこかに引っかけたりする「故意」や「事故」が発生しない限り、ほとんどの場合これらの個所が断線しやすいと言えます。 ケーブルの内部には「導体」という金属でできた電気信号を伝達するための信号線が通っていて、これらが外部からの力などで途
5/29に発売されたばかりのSHURE(シュア)のイヤホン「SE112」を買ってみました。 先月、中野で開催された春のヘッドホン祭2014で試聴したときの印象が良かったのが購入のきっかけです。 SE112は約5000円というSHUREのイヤホンの中では最も安価な部類の製品ですが、非常に良く出来ていてコストパフォーマンスに優れたイヤホンです。 他のSHUREのイヤホンとほぼ同じレベルの遮音性と、いわゆる「SHURE掛け」という耳に掛ける装着方法でなく、一般的なイヤホンと同じ装着方法も可能な使い勝手の良さを併せ持っている点は評価できるところだと思います。 また、ケーブルはかなり丈夫に作られている様子で、これならば断線の心配も少ないと思います。 また、音も非常に良いです。 上位機種と比べても十分に戦えるくらいの音質のイヤホンであると思います。 買ってよかったと思います。 SHURE「SE112」
先日、高級イヤホンを購入した話を書いたけど、普通の人はなかなかイヤホンごときに1万とか出せないと思います。そんな人には、イヤホンチップを交換することをオススメしたい。 カナル型イヤホンで音質を決めるのは(イヤホン本体のユニット性能以外では)、耳と密着しているイヤーピース。要はここが「シックリきているか」で音が変わります。厳密には、そのイヤホンが設計通りに鳴ってくれるかが決まる。インターフェースですね。 サイズはジャストか?一般的に付属されているのはS、M、Lの3サイズだと思う。だけど、最初からついているMをなんとなく使うんじゃなくて、いっかい他のサイズも試して見たほうが良いと思います。ギュッポリ耳のなかでフィットしていないものは低音が抜けたりしちゃう。 あとは装着感としてスコスコしたり、長時間つけても苦しくないか、とか。まぁ俺も高級イヤホン買うまで適当だったんですけどね。 遮音性は充分か?
先日、購入した高級イヤホンのレビュー。実売2万前後。イヤホンには興味がなくて数千円のモノをずっと買ってる感じの人ほどオススメです。 SONY MDR-EX800STは面白く、基本的に一般コンシューマー向けのプロダクトではないのです。*1 よって、値段の割に真っ白の簡素な箱に入っているし、他のソニーのイヤホンとは違い付属品も最小限。業務用!という趣。 SONYでもっとも有名なヘッドホン、MDR-CD900STというのがある。四半世紀前の登場以来、事実上、レコーディング・スタジオのデファクト・スタンダードとして使用され続けている銘器。エンジニアが使用するモデルで、いわゆるモニター系のサウンド(音作りをしないで原音を忠実に鳴らすタイプ)がウケて一般にもヒットした。 【第27回】ソニーの定番モニター「MDR-CD900ST」の音はイマも通用するか? (1/2) - Phile-web MDR-EX
2000円以下で買えて音質も悪くない「低価格イヤホン」が人気だが、パナソニックの「RP-HJE150」もその中の1つ。密閉型タイプでカラーは6種類のバリエーションが用意されている。1206円という安さだが、普段用には充分の音質を備えた製品だ。 「RP-HJE150」はパナソニック製の低価格イヤホン。低価格イヤホンといえばPHILIPSの「SHE9700-A」が有名だが(参照/a>)、RP-HJE150も同じく1000円台の価格帯ながら、Amazonで熱い支持を集めている製品。お金をかけずにそこそこの音質を楽しみたい人にピッタリだろう。実売価格は1206円。 ・Panasonic ステレオインサイドホン RP-HJE150
この操作、癖になりそう。 もうこれでイヤホンのコードが絡まる煩わしさに悩まされることはありません。アメリカのスタートアップ企業Greenwing Audio社が開発した「SPLIT」は世界初にして唯一のハンズフリー無線音楽プレーヤー。 この小さなカナル型のイヤホン自体が音楽プレーヤーになっており、左右それぞれのプレーヤーから流れる音楽を高精度水晶クロックで同期させることで楽しむことができるガジェットです。 この「SPLIT」がとってもユニークなのはその操作方法。あまりに極小なので「再生」「曲送り」などのスイッチの類が一切ありません。では一体どうやって操作するのか。なんと奥歯を噛むことによる振動の回数によって操作を行うんです。 例えばカチっと1回噛めば次の曲に移動、カチカチと2回続けて噛めば音量の調整を行うことができます。必要なとき以外はロックをかけておけば誤操作を防ぐことができますよ。 「
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
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2012年10月09日22:33 by tkfire85 コスパ最高!価格.comの達人が選ぶ3,500円以内のヘッドホンが本当にすばらしかった、という話。 カテゴリ管理人 雑談 tkfire85 Amazonでも買えるコスパ抜群の「クレシンの「C515H」」というヘッドホンを紹介する記事が人気を集めていました。実際の音は確かめていないので何んとも言えませんが、1,500円でしかもデザイン的におしゃれという事で、買っても損はない一品なのかな?と思いました。ただ、個人的に過去十数個のヘッドフォン&イヤホンを試してきた経験から言わせてもらえれば、デザイン性の高いヘッドフォンというのは総じて満足度がそれほど高くないという現実があります。高額なヘッドフォンほど高音質なのか確かですが、やはり家計の事情を考えると1万円や10万円のヘッドホンを右から左に買う事には躊躇してしまいます。 そこで、今回は価格
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