バドミントン、ヨネックスオープンジャパン2012(YONEX OPEN JAPAN 2012)男子シングルス決勝。優勝を飾り、表彰式でトロフィーを掲げるリー・チョンウェイ(Lee Chong Wei、2012年9月23日撮影)。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI 【9月23日 AFP】バドミントン、ヨネックスオープンジャパン2012(YONEX OPEN JAPAN 2012)は23日、男子シングルス決勝が行われ、大会第1シードのリー・チョンウェイ(Lee Chong Wei、マレーシア)が21-18、21-18でタイのブーンサック・ポンサナ(Boonsak Ponsana)を下し、優勝を飾った。 2007年と2010年に大会を制覇したリーはポンサナの挑戦を払いのけ、今大会自身3度目となるタイトルを獲得した。 一方、女子シングルス決勝では、第5シードの戴資穎(Tai Tzu-ying