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BLOGと小説に関するkana321のブックマーク (10)

  • なぜ学校の国語のテストの答えは一つなのか? - 僕と本と未来

    僕が初めて、なんで学校の国語のテストの答えが一つなのか疑問に思ったのは小学校高学年とか中学校一年の時とかだったと思う。僕はこの疑問は強く残っている。 何でかというと国語のテスト(小説の記述)の答えが返ってきたとき、僕が一生懸命考えて、ものすごく自信があった答えを✖にされたことがあって、僕は先生に自分がどのように文章を解釈し、このように考えたからこの答えを書いた、と言いにいって、なぜ僕が間違っているのか聞いたことがある。 まあ、結局僕の解釈は違うと言われ、✖のままだったんだけど、その時僕は、「なんでなんだよ」ってすごい理解されない悲しい思いをしたのを覚えている。(まあ答えが✖のままなのは当たり前か、コイツ単純に読解力ないだけじゃね、とかは思わないでほしい、まあ、そうかもしれないけど) でも何で国語の答えって一つなんだ? 小説とかだと解釈ってたくさんあるんじゃないのか? 人の気持ちを書かせる記

    なぜ学校の国語のテストの答えは一つなのか? - 僕と本と未来
  • ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

    期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下

    ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト
  • 『風の歌を聴け』についてどうしようもない絶望の話 - 無要の葉

    2014-11-16 『風の歌を聴け』についてどうしようもない絶望の話 久方ぶりに会う友人との待ち合わせの場所に早く着きすぎた僕は鞄から一冊のを取り出した。『風の歌を聴け』という30年も前に出版されたの文庫版だ。それも後ろに「¥105」というシールが貼られ、ページも日に焼けて乱雑に扱われたの悲哀を漂わせていた。 そのの作者はノーベル賞候補に何度も入っておきながら、未だにそのためにスウェーデンに旅立ったことはない。それでも熱狂的なファンが集まって受賞の瞬間を待ち望むという滑稽な映像が秋の風物詩になりつつある。まるで渋谷の交差点を埋め尽くす青い服を着た若者や、道頓堀に集まる虎ファンを笑うことはできないし、行き過ぎたファンのおかしさはカーネルサンダースの呪いを笑えない。 窓の外はすっかり日が落ちて、冬の訪れをしんみりと語るには相応しい夕方だった。頼んだブレンドは苦く、しかし外の気温を忘れ

    『風の歌を聴け』についてどうしようもない絶望の話 - 無要の葉
  • 心が深刻なので、ブログ再会します。 - ピピピピピがブログを書きますよ。

    2014-10-01 心が深刻なので、ブログ再会します。 僕は釣り歴10年以上 過去を振り返れば、釣りをやっていた事による罪悪感の発生など一度もなかった。 しかし、それも今回で弾け飛ぶ夜空の花火。煌めく満月と星々を見せてくれた空は、今となれば潰れた毒虫のように黒く蠢く。 はてなは、間違いなく最低な釣り堀だ。 ここ2週間に書いた愛、衝動、憎悪、どの瞬間にも勝る圧倒的で膨大な人々の感情を預かった危険な海。 血の色。震えを呼び起こす情動。生命危機に満ち満ちた厭な人間交流。 創作文なんてのはどれも妄想の産物でしかなく、得手勝手な想いを発露出来るが為に、魂が爛れるような灼熱を帯びた、皮膚の剥がれ落ちる苦痛の底へ転落してしまう状況には陥らない。 はてなは、違う。 ここまで断続的に表出する後ろめたさなど、生まれてこの方一度たりとも感じたことはない。 このままでは思慮の浅い、人間の最も人間的な部分である、

    心が深刻なので、ブログ再会します。 - ピピピピピがブログを書きますよ。
  • メジャータイトル25本からお勧めする最近のなろう小説 - orangestarの雑記

    最近の魔王14歳さん (注:この記事は幻想再帰のアリュージョニストのステマです) 小説家になろうというサイトがあります。 そこでは大勢の小説家の卵たちが、毎日、何万という小説をアップしています。しかし、あまりにも数が膨大で、全部を網羅することはできません。また、玉石混交な状態でもあり、ジャンルや傾向も多岐にわたり、初めてなろう小説を読む人は、何から読んでいいのか分からない状態にあります。 そこで、最近、なろう小説を読みだした僕が、一般にメジャーとされている作品25個から、その作品を好きな人なら好きであろう最近のなろう小説を紹介します。是非、最近のなろう小説を楽しんでください。 マッドメンが好きな人にお勧めする最近のなろう小説 マッドメン 1 (集英社クリエイティコミック文庫) 作者: 諸星大二郎出版社/メーカー: 集英社クリエイティブ発売日: 2006/07/14メディア: 文庫購入: 8

    メジャータイトル25本からお勧めする最近のなろう小説 - orangestarの雑記
  • 銀河英雄伝説再アニメ化ということで元ネタっぽい歴史上の戦争いくつか

    名将たちにまた会える! 「銀河英雄伝説」再アニメ化決定 – ねとらぼ 往年の人気SF小説「銀河英雄伝説」が再アニメ化だそうで、原作は中高生のころに繰り返し夢中で読んだので色々思い出深い。小学生のころから歴史を買ってもらって大喜びする変な子ではあったが、あきらかに僕の歴史好きに拍車をかけたのが「銀英伝」なのは間違いない所だ。 [amazonjs asin=”4488725007″ locale=”JP” title=”銀河英雄伝説全15巻BOXセット (創元SF文庫)”] 旧アニメ化シリーズは、その豪華キャストから銀河声優伝説の別名もあるようで、現代のアニメーション技術と声優・スタッフ陣でどのような大作が作られるのか楽しみにしたい。とりあえずアニメ化と聞いていの一番にアンドリュー・フォーク=C.V.子安武人さんを余裕で想像した。あとアンネローゼは大原さやかさんよな。 アスターテ会戦とナポ

    銀河英雄伝説再アニメ化ということで元ネタっぽい歴史上の戦争いくつか
  • この本がスゴい!2005

    ■最も仕事に役立った 「考える技術・書く技術」がダントツになる。数年前に読んだことがあるが、今年は2度繰り返し読んだ。ふりかえれば、自分のライティングスキルが決定的に向上したきっかけはこのだったことに、いまさらながら気付く。 このblogの文もアレだが、昔書いたドキュメントはもっと悲惨。モレヌケ、考え抜いていない、分かりにくい、恥ずかしい。業界に疎いからではなく、スキルがないからそういう文章しか書けない。これは、お局さんになっても同じ。なまじ詳しい分、より情けなや。 それが読んだだけで変わる。書が素晴らしいのは、最初に理屈がきちんと説明され、それが「考える技術」「書く技術」「問題解決の技術」に一スジが通っているところ。「明快な文章を書くということは、明快な論理構成をすることにほかならない」という原則は、どこを開いても書いてある。たくさんのハウツーよりも、一つの原則をマスターすべし。

    この本がスゴい!2005
  • 回りくどい自己承認が生み出す自意識の縛り - Why do you need ...?

    「お前ならできる!・・・いいかシモン、自分を信じるな!俺を信じろ!お前を信じる俺を信じろ!!」 「お前が迷ったら俺が必ず殴りに来る。だから安心しろ、お前の傍には俺がいる。お前を信じろ!俺が信じるお前を信じろ!」 「いいか、シモン…忘れんな。お前を信じろ!俺が信じるお前でも無い、お前が信じる俺でも無い、お前が信じる…お前を信じろ!!」 「ゼロ・ハチ・ゼロ・ナナ」という小説を読んだ。 この中に登場するチエミという人物の自己承認のあり方が興味深かった。 彼女は自分で自分を承認することはできない。それでいて、彼女が「すごいと思っている人間の親友であること」「すごいと思っている人に羨ましいと言われたこと」という形で、自分をひとかどの人間であるとみなしている。自分を承認している。 (実際は「親友である」ではなくて「親友であった。承認されていた」であり、そのすごいと思っている人は、今となってはどう思って

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  • 優れたSF作品を選ぶ第43回星雲賞発表 「天獄と地国」やガンダム、まどマギなど受賞 - はてなニュース

    2011年に発表された国内外のSF作品や周辺ジャンルから選出する「第43回星雲賞」の受賞作品が、7月7日(土)に決定しました。日長編部門を受賞したのは、小林泰三さんの小説「天獄と地国」です。このほか、メディア部門にアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」が、ノンフィクション部門に文藝別冊『吾ひでお〈総特集〉―美少女・SF・不条理ギャグ、そして失踪』 が選ばれています。 ▽ 2012年 第43回星雲賞 星雲賞は、コンベンションイベント「日SF大会」の参加者による投票で、部門ごとに最優秀作品を選びます。第43回星雲賞の投票は、4月から6月にかけて行われました。決定した各部門の最優秀作品と作者は以下の通りです。 日長編部門:「天獄と地国」小林泰三 日短編部門:「歌う潜水艦とピアピア動画」野尻抱介 海外長編部門:「ねじまき少女」パオロ・バチガルピ 海外短編部門:「ソフトウェア・オブジェクトのライ

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