今年の冬、シリコン製のやわらかい湯たんぽをかなり愛用していた。毎日、仕事をするときも寝るときも一緒で、朝から晩まで抱えて生活しているうちにだんだんペットのように思えてきた。 そういえば、猫飼ってる人が「冬は猫が湯たんぽ代わり」と言ってるのを聞いたことがある。猫を飼ったことはないけど、それってこの湯たんぽの感じと似てるんだろうか。 湯たんぽを猫にしてみれば、その感覚をちょっとでも味わえるかもしれない。そして湯たんぽが猫になれば、もっと愛着も沸くかもしれない。
ビールが大好きな友人Sが、健康診断の結果が悪く、糖尿病予備軍になってしまった。 もしかして酒のない人生になるのだろうか、ツライ……。Sはお医者さんに言った。 「お酒、ちょっとなら飲んでもいいですか……?」 「まあ、ハレの日などに、適量、たしなむ程度なら……ですかね」 ワーイ。喜ぶS。しかし、ビールは身体に良くないらしい。 一体何を飲んだら……? 「大塚さん、なんか変わってて、美味しい酒ばかり置いてる酒屋さんと知り合いじゃない」 「ああ、イシズカさんね」 (記事「練馬で、すっぱいビールが美味しかった」「あっためて飲 むとおいしいお酒はどれだ?」「スウィーツをつまみに、花見酒を」) 「美味しくて成人病にやさしいお酒、紹介してー!」 「そうねえ。そんなのあるのかしら。でも私も身体が気になるお年頃だし。若旦那に相談してみよう」
埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:首都圏でロングトレイル > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス そんな私は、いま、低糖質ダイエットなどを始めてしまいまして、うどんの写真を見るたび、悶え苦しんでいます。 この正月、実家に帰ったら、母親に、「二重あご」「ゼイハア言ってる」「ほんとデブ」「私の知ってるお前の顔じゃない」とか言われ続けたので、うどんが食べられないのです。 いや、取材で1日だけならとかだったら、食べられるけと思うけど。 でも先日、健康診断に行ったら「あらー! 血がサラッサラ」と看護士さんに言われたので、健康なデブだと思うんですがね。 それに別にね、うどん食べ過ぎて太ったわけじゃないんですけどね。 うどんは悪くない。 えーと、何の話でしたっけ。 それはともかく。 さて、
昨年12月、東京駅が開業100周年を迎えた。改めて注目してみると、この駅はなんとも多様な魅力を備えている。旅の玄関口という役割以上に、もはや駅そのものがひとつの観光スポットとして成立しているのだ。 駅だけで満足できる、お手軽なレジャーをご紹介します。
空前の「壁ドン」ブームが巻き起こった2014年。自分には無関係の盛り上がりを冷ややかに眺めつつ、内心では少しうらやましい気持ちもあった。自分は壁ドンが似合う王子系男子ではないが、このブームにのれるものならのってみたい。 そこで考えたのが「鍋ドン」。鍋の丼もの、すなわち「なべ丼」である。壁ドンとはぜんぜん違うが、字面は似ている。何よりうまそうだ。 色んな鍋を丼ものにしてみました。
でかいペットボトル入りの焼酎の中でも、際だった存在感を放つ「大五郎」。ネーミングの力強さがインパクトを与えるのだろう。 お手頃価格の焼酎なのに、妙にダイナミックなイメージが頼もしい。飲み終わったところでその丈夫なペットボトルをすぐに捨ててしまうのは、なんとなく惜し い気もしてくる。 大五郎の独自性を生かして再活用できないか。試してみたら、妙な現象が浮かんできた。
フィギュアスケートの選手が演技後、採点の結果を待つ場所があるだろう。あのスペースは「キスアンドクライ」と呼ばれているらしい。 不安と緊張、さまざまなドラマが起きるあの小部屋。スケートはしないけど、あそこには入ってみたい。そして何かしらの結果を待ってみたい。 そういうわけで、作ってみました。
漫画、クッキングパパの作者の方が作中で出てくる料理を実際に作って振る舞ってくれるというイベントが4/24に京都国際マンガミュージアムという所であった。 作者が実際に作るという事は漫画に出てきたもの、そのものを食べられると言う事だ。凄い、漫画が現実に。果たして本当に美味しいのか凄く気になる!食べに行って来た。 (尾張 由晃 ) 会場は漫画の楽園だった 実はこのイベント今まで3回行われていて、今年で4回目。ずっと来たいと思っていたが予定が合わず、今回やっと来る事が出来た。 一体どんな料理が出てくるのかとうきうきしてて、向かう時点でかなり浮かれていたが、会場に着いただけでなんていい所に来てしまったんだと思った。
今年の始め頃、ヨドバシカメラの一部店舗でネットから注文したものが24時間いつでも受け取りできるようになったことを聞いた。すごい。 すごい、けど使ったことない。どんな風になってるのか試してみたくなる。 調べてみると、他にも「こんなことできるのか!」と思わされる買い方がいくつかあった。ちょっと意外性のある買い物として、体験してみよう。
発泡スチロールをすいすい切れるスチロールカッター。 その切れ味はとても気持ちよく、しかしそれと同時に怖さも感じる。 もしうっかり指に触れてしまったら・・・。 たぶん火傷するぐらいだと思うが、何の抵抗もなく切れていくスチロールを見ていると、 指もスパッといってしまうんではないかと不安になる。 自分で持たずとも自動で好きな形にカットしてくれる スチロールカッターがあったらいいな。出来たらいいな。 これが自走式スチロールカッターを作ろうと思った動機です。 (小柳 健次郎) ライントレーサー+スチロールカッター ただ走らせるだけならラジコンにスチロールカッターを載せればいいが、 しかし自動で思い通りの形に切ってもらうにはそれではムリ。 そこで紙に書いた黒い線の上を読み取って動いてくれるライントレーサー という物の上にスチロールカッターを載せることにした。
理由は不明だが、なにかしら光っていると嬉しい。 光を放つものに対して感じる、かっこよさや憧れ。あと、なにかしら回っているのも嬉しい。こちらはかっこよさより、楽しさを感じるのだと思う。 飛び出すのもそうだ。 そういうわけで、自分の目をそうさせてみた。
以前、当サイト水曜ライターの松本さんが「エレベーターの開くボタンはほぼ左」という記事を書いており、それを読んで以来、エレベータは左。もう大丈夫だ。 と、思っていたけれど、実際に閉まりかけたドアに誰かが突っ込んでくると、焦ってしまい、左右の判断が咄嗟に出来ない。左にボタンがあると分かっていても、まず左ってどっちだ。お茶碗持つ方?左利きなら?となる。 そんな状況で、左!?右!?左!?うわああああ、と左右のボタンを両方押したらドアが開いた。 あれ。もしかしてこれ、両方押したら開くようになってるんじゃない? (尾張 由晃) 両方押したらグングン開く 人が急いで入ってきた時、慌てて両方押したらドアが開いた。 アレは偶然か、それともそういう風になっているのか。 もう一度やってみよう。 さて、あなたはエレベーターの操作盤の前に立っています。 ドアが閉じかけている所に人が走ってきました。さぁ、ドを開いてあ
この夏、かき氷が大ブレイクしている。 中でも注目されているのは「進化系かき氷」。今までになかったシロップをかけるというヤツで、野菜シロップかけたり、シャンパンかけたり、様々な種類が出ている。 その中でも、どうしても気になるのが、マスカルポーネのシロップだ。 マスカルポーネ、くせのない白いチーズだ。 しかし、かき氷にチーズ? 変わっている。 食べてみたい! と思って、当初は食べ歩きを計画したのだが、遠方にあるお店と、六本木にあるお店が有名で、しかも2時間以上待たないと食べられないとか。 この炎天下で2時間以上。夏風邪で病み上がりの私にはムリ……! そんなわけで、家で作ろうと、ネットを検索したのだが……レシピが見つからない(7月末現在)。 よし、無いなら作ろうホトトギス。
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