料理の味付けとして手軽に使える「ダシの素」。簡単に味を整えられて便利だ。 和食で定番のカツオやコンブ。調べてみると、他にもさまざまな食材から抽出した味わいをつけられるダシの素がある。 単品でも十分頼りになるダシの素だが、これらを結集したら、一体どんな味になるのだろうか。
インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:実在する机上の空論っぽいもの募集中 > 個人サイト nomoonwalk さいきん仕事で急に必要になり、慌てて英語を勉強している。時制や冠詞など、日本語と勝手が違って難しいポイントがたくさんあるのだが、中でも厄介なのは前置詞だ。 Facebookに写真をアップするのは「post to Facebook」?それとも「post on Facebook」? 次の日曜日は「on next Sunday」だっけ?「in next Sunday」だっけ? よくわからない上に使用頻度が高く、困る機会が圧倒的に多い。 困っ
この夏、かき氷が大ブレイクしている。 中でも注目されているのは「進化系かき氷」。今までになかったシロップをかけるというヤツで、野菜シロップかけたり、シャンパンかけたり、様々な種類が出ている。 その中でも、どうしても気になるのが、マスカルポーネのシロップだ。 マスカルポーネ、くせのない白いチーズだ。 しかし、かき氷にチーズ? 変わっている。 食べてみたい! と思って、当初は食べ歩きを計画したのだが、遠方にあるお店と、六本木にあるお店が有名で、しかも2時間以上待たないと食べられないとか。 この炎天下で2時間以上。夏風邪で病み上がりの私にはムリ……! そんなわけで、家で作ろうと、ネットを検索したのだが……レシピが見つからない(7月末現在)。 よし、無いなら作ろうホトトギス。
我々は生活の中でストレスを感じることが多い。あちらを立てればこちらが立たず、こちらを立てればあちらが立たず、ストレスから逃れることなどできなのである。 そんなストレス社会に「ココア」である。ココアを飲むとホッとする。ストレス社会のオアシスのような存在なのだ。では、ストレスを感じれば感じるほど、よりホッとしてより美味しいココアを飲めたりしないだろうか。ということで、率先してよりストレスを感じてココアを飲んでみようと思う。
沖縄産秋ウコン1kg。クルクミンが春物より豊富だそうです。普通は乾燥させて粉末などにして摂取するらしい。 今年も残す所あとわずか。忘年会続きで体調を崩していませんか?年末年始は何かとお酒を飲む機会が増える季節。ついつい飲みすぎて翌日辛いなんて事がよくあります。 最近は、そんな翌日の辛さの解消のため、ウコン成分入りのドリンク剤や錠剤が多く出回っています。私も時々お世話になっています。 今回は年末の肝臓いたわり企画として、ウコンを積極的に摂取したいと思います。ということで、生のウコンを1kg入手してみました。来るべき日に備え、ウコンを色々調理して食べてみましょう。 (馬場 吉成)
スーパーの塩売り場に行くと、さまざまな塩が並んでいる。産地や製法など多種多様だ。 クレイジーソルトのように、プレーンな塩にプラスアルファの味が加えられているものもある。今回紹介するのは、その系統の「燻味塩」という塩だ。 この燻味塩、どんな風味なのかも興味深いが、味にたどり着く前にいろいろと気になるところがあるのだ。
子供のころ、お祭りなんかでスピンというお菓子が売られていたのを覚えていないだろうか。 お祭り屋台の中でも値段が安く、子どもでも気軽に買うことができたスピン。ギアみたいな形のお菓子である。 先日、たまたま行ったお店にこのスピンらしきお菓子が売られていたので報告したい。
魚のすり身シートでチーズを挟んだ細長い珍味があるだろう。「ああ、チーズ鱈ね」と思った方もいるだろうし、「チータラのことでしょ」と思った方もいると思う。 そして、ここまで読んで何の違和感も感じない方も多いのではないだろうか。それは、チーズ鱈とチータラとを特に区別していないからだと思う。 私もつい先日までそうだった。しかし、よくよく観察したところ、気づいたことがあったのだ。
1980年生まれ埼玉育ち。東京の「やじろべえ」という会社で編集者、ライターをしています。ニューヨーク出身という冗談みたいな経歴の持ち主ですが、英語は全く話せません。 前の記事:スーパーミドリムシグルメとすじりもじり運動 > 個人サイト Twitter (@noriyukienami) 「T-1グランプリ」をご存知だろうか? 漬物の「T」を冠した同イベントは、今年で第4回を数える「お漬物日本一決定戦」なのだという。北海道から沖縄まで全国6ブロックからエントリーしてきた漬物が、1次審査、各地区ブロック大会を経て、来年2月16日の決勝大会(池袋サンシャインシティ)へと進む。そこで、日本一の漬物が決まるそうだ。 11月某日、メーカーや老舗の漬物屋が参加する「法人の部」の一次審査が、都内にて行われるという情報をキャッチ。実食審査もあるというので、乗り込むことにした。
9月の15日、渋谷ヒカリエ8階のデイリーポータルZ編集部で、私の単行本(電子書籍)のリリースイベントを開催することになりました(リン ク)。よかったら、いらしてくださいね! 目出たい、というわけで、昔、大ヒットした、自分の記事のセルフカバーをして、一人、自宅で祝おうと思います。 それは、食べ物を青くすると、どんな気持ちかな、という記事、「青くする実験(2003/11/12公開)」……。なんと10年前。 日本のインターネットで、食べ物を青くしたのは、この企画が最初だと思うんです……。 今は、青い肉まんもあるし、青いカレーもあるし、デコ弁で食材を青くするのも珍しくありません……。あーあ、ネットのネタに著作権があったら、小金持になれたのにな~! 悔やまれます。いやべつに悔やんでないけども。 今回は、思いきって、高級食材を、ぱぱぱぱーんと景気良く青くしてみました。 食材は全部、伊勢丹新宿のデパ地下
ここ1ヶ月ほど、自分の中で人気急上昇の食べ物がある。それがグミ。 巷のブームならそれこそ全国のスーパーからグミが姿を消す勢いだ。しかし今回のブームは個人的なものなので、体重計の目盛りが少し増えた程度だ。グミ太りである。それほどまでに、好きで好きでたまらないのだ。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:ぼ、僕なんかが美術館のレセプションに行ってもいいんですか…! > 個人サイト nomoonwalk
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