デスクトップのカスタマイズには、見た目だけではなく、操作性の変更も含まれます。今回はキーボード中心にデスクトップを操作する、GNOME Doというユーティリティに関するレシピです。 ランチャーの利用 Ubuntuが採用しているGNOMEでは、「アプリケーションの実行」というランチャーが用意されています。これは端末からシェル経由で利用するのと同じように、実行ファイル名を入力することでアプリケーションを起動することができます。 図1 「アプリケーションの実行」 このダイアログは[Alt]+[F2]に割り当てられており、どのようなタイミングでも起動できます。 GNOME Doの利用 前述の「アプリケーションの実行」はキーボード主体の操作をする場合に便利ではありますが、あくまで、単にアプリケーションを実行できるだけです。例えばFirefoxのブックマークを開いたり、といった操作は行えませんので
見た目が汚らしいとは思うんだけど、デスクトップにショートカットやフォルダのアイコンを並べる事をどうしてもやめられない……という人には「Fences」をオススメする。デスクトップアイコンを自動で整理してカッコよく表示し、かつ一発で全てを不可視化/可視化してくれるツールだ。 デスクトップに並ぶアイコンの数が一定数を超えると、目的のアイコンを即座に探すのが難しくなってくる。諦めてランチャーツールを導入する(参考:さまざまな操作で呼び出せるポップアップ型ランチャOrchix :教えて君.net)……というのが最善手ではあるのだが、「使い慣れてきた環境を大幅に弄るのは抵抗があるし、そもそもランチャー導入自体が面倒」ということで、結局使い勝手の悪いデスクトップを使い続けている人もいるはず。老舗のデスクトップカスタマイズツールベンダーStardockの新作「Fences」は、「デスクトップに大量のアイコ
最大化したウィンドウのサイズをあらかじめ指定できるタスクトレイ常駐型ソフト「絶対領域。」v1.1が、2日に公開された。Windows Me/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 解像度があまり広くないディスプレイを利用している場合や、プログラム開発環境や音楽制作ソフトをはじめとする、高解像度画面での動作に適したアプリケーションを利用するときには、各種アプリケーションのウィンドウを最大化して利用することが多くなる。またウィンドウの最大化には、ワンクリックでウィンドウを固定サイズへ変更できるメリットもある。 しかしウィンドウを最大化すると、デスクトップアイコンがすべて隠れてしまうため、ファイルを開いたり、ほかのアプリケーションを起動するときに、最大化した全ウィンドウを毎回最小化する必要があり、デメリットも生じてしまう。そこで「絶対領域。」を利
StarDockの『Fences』は、デスクトップを整理するツールの中で群を抜いているかもしれません。 『Fences』でできることは、選択したアイコンをひとまとめに整理すること。 使い方は、右クリックのドラッグでアイコンを選択するだけ。簡単でしょ? これで選択したアイコンはタイトルを付けて、簡易ランチャーとしてデスクトップに配置することができます。 まるでボクのデスクトップを見てるかのような使用例とスクリーンショットは続きでどうぞ。 もちろん、自分の好みに合わせて各種設定も可能です。 これは必需品になりそう。『Fences』は無料で32bit / 64bitのWindows XP / Vista / 7で動作します。ネタ元のサイトでは、動画でも説明しているので、この記事でイマイチ想像がつかなかった方は、そちらで確認してみてください。 [Fences] The How-To Geek(原文
Windowsのみ:『Rainmeter 1.0』にはなんとEnigmaデスクトップやテーマ管理、設定管理ツールなどが盛り込まれ、コードを一行も書くことなくデスクトップカスタマイズが行えるようになっています。 最新版のリリースでは、「テキストファイル編集のような作業をせずに、いかに機能を使いこなせるか」に焦点が置かれているので、つまり、これはパソコンの知識がなくとも自分仕様の究極のデスクトップ作成が行えてしまう、ということ! デフォルトテーマとしてEnigma 2.5のデスクトップカスタマイズが搭載されており、クイックスタート設定ウィザードを使えば誰でも簡単にデスクトップいじりすとデビューが可能。過去にないレベルのユーザーフレンドリーさですよ。 今回盛り込まれた新機能のリストは下記のような感じ: Rainmeterテーマの保存/読み込みを行うテーママネージャー Enigmaスキン用設定ツー
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