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5月30日の東京株式市場で、ミクシィ(東証マザーズ)が年初来高値を更新。終値でも前日比1060円高(+9.57%)の1万2140円の大幅高となった。終値ベースの時価総額は2020億円となり、ディー・エヌ・エー(DeNA、東証1部)を上回った。 ミクシィが公表した今期の業績見通しでは、売上高が前期から3.3倍の400億円、営業利益は20倍超の100億円になると予想。スマートフォン向けゲーム「モンスターストライク」(モンスト)のユーザー数が700万人を突破し、今月から海外展開もスタート。一時はAppleのApp Store売り上げランキングで長らくトップだった「パズル&ドラゴンズ」を抜くなど勢いがついている。 今期の見通しを示した5月14日終値5850円から12営業日で2倍以上に高騰した計算だ。6月30日を基準日として1:5の株式分割を実施することも投資家の思惑を集めているようだ。 DeNAは
13日の東京株式市場で、ディー・エヌ・エー(DeNA、東証1部)が年初来安値を更新。終値は4円安(-0.31%)の1298円と、約20%の大幅下落となった前日に続き下落した。 DeNAが9日発表した前期決算は軒並み約30%の大幅減益だったが、4~6月期は営業益が前年同期から61.7%減となるなどの弱気な見通しを示したことが投資家を失望させ、12日は大幅に下落していた。 この日はグリーも年初来安値を更新したものの持ち直し、終値は20円高(+2.40%)の855円だった。 12日終値ベースでDeNAの時価総額は1957億円と2000億円を割っており、2045億円のグリーが上回っている。コロプラは2505億円。
KLabは2月12日、2013年12月期の連結最終損益が25億6400万円の赤字になる見通しだと発表した。従来予想は3億2400万円の赤字だったが、第4四半期にリリースしたゲームの不振とリリース計画の変更による売り上げ計画の未達に加え、構造改革費用として13億5200万円を計上することで赤字幅が拡大する見通しになった。 経営責任を取り、2月から当面の間、取締役の役員報酬を最大50%減額する。 売上高は前回予想から19億700万円減の209億9300万円となり、営業損失は前回予想比で1億2400万円悪化して12億2400万円になる見通し。 4月1日付けで、100%子会社のメディアインクルーズ、Pikkle、ドリームラボラトリー、文教工機を吸収合併する。重複部門の集約でコスト削減を進め、収益力の強化を図る。 関連記事 KLab、「ラブライブ!」のゲームエンジン「Playground」をオープン
任天堂が10月30日発表した2013年4~9月期の連結決算は、営業損益が232億円の赤字(前年同期は291億円の赤字)だった。据え置き機「Wii U」の世界販売台数が46万台にとどまった上、欧米での値下げの影響で採算が厳しい状況が続いている。 売上高は1965億円(前年同期比2.2%減)。円安により為替差益を計上した結果、経常損益は12億円の黒字(前年同期は472億円の赤字)、最終損益は6億円の黒字(同279億円の赤字)と、黒字に転換した。 ニンテンドー3DSは国内市場が好調を維持し、海外市場でも「とびだせ どうぶつの森」を発売するなど堅調に推移。販売実績はハードウェアが389万台、ソフトウェアが2738万本だった。 Wii Uは苦戦しており、ハードは世界で46万台、ソフトは630万本と、同期のWiiの実績(ハード47万台、ソフト1490万本)を下回った。Wii Uは今期900万台の販売を
日本とインド両政府が、インド国内の高速鉄道整備事業に日本の新幹線技術を採用することで合意する見通しとなった。 インドのシン首相が5月下旬に来日を予定しており、両国政府は首脳会談で合意の確認を目指している。 政府関係者によると、新幹線が導入される見通しとなったのは、インド西部のムンバイ―アーメダバード間(約500キロ・メートル)。新幹線の導入で、移動時間が現在の約10時間から約2時間に短縮される。事業は9000億~1兆円規模で、JR東日本や川崎重工業などが参加する。着工時期は未定だが、用地買収などに数年かかるため、2015年度以降となる見通しだ。 日本側は車両や運行システムなどの技術を一括して提供する「パッケージ型インフラ輸出」としたい考えで、実現すれば新幹線では初のケースとなる。
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