Socket.IOでセンサー&MongoDB~AngularJSアプリ間の通信を行う:Arduinoで始めるWeb技術者のためのIoT入門(6)(1/3 ページ) 家電~Webアプリ間の双方向通信をSocket.IOで行うアプリについて、サーバー側のArduino連携やMongoDBへのデータ保存などと、クライアント側のAngularJSに分けて動作を解説します。
今回は赤外線信号の基礎知識、読み取り/送信方法までを説明し、次回でWebブラウザーのUIとリアルタイムに連携させます。 下記は必要な材料のリストです。今回もGroveモジュールを使います。 Grove Baseシールド →前回使用したものと同じ Grove 4ピンケーブル →2本必要 赤外線センサー(WLS12136P) →このセンサーにリモコンを向け、リモコンのボタンを押すことで赤外線信号を読み取る 赤外線LED(WLS12148P) →リモコンで発生した赤外線パターンと同じ信号をここから発生させて、家電を操作する リモコンはどういう信号を送信しているの? 早速、某エアコンのメーカーにリモコン信号の仕様を問い合わせましたが、残念ながら公開していないとの回答でした。 でも、大丈夫です。道が閉ざされたわけではありません。リモコンから送信される赤外線パターンを学習し、それと同じ信号を赤外線LE
今注目のInternet of Thingsを実現するセンサーデバイスのインターフェースとしてArduinoを使い、電子工作の基礎から実装までを紹介する連載。 Arduinoで始めるWeb技術者のためのIoT入門(6): Socket.IOでセンサー&MongoDB~AngularJSアプリ間の通信を行う 家電~Webアプリ間の双方向通信をSocket.IOで行うアプリについて、サーバー側のArduino連携やMongoDBへのデータ保存などと、クライアント側のAngularJSに分けて動作を解説します。(2014/11/19) Arduinoで始めるWeb技術者のためのIoT入門(5): MEANスタックで家電制御アプリを作るための設計・準備と温度湿度センサーからのデータ読み取り 家電~Webアプリ間の双方向通信をSocket.IOで行うための設計や、MEANスタックのインストール、Ye
JavaScriptでも制御できる! Arduinoの基礎知識:Arduinoで始めるWeb技術者のためのIoT入門(1)(1/2 ページ) 今注目のInternet of Thingsを実現するセンサーデバイスのインターフェースとしてArduinoを使い、電子工作の基礎から実装までを紹介する連載。初回は、Arduinoの概要と注目を集める理由、4つの面白い利用例を紹介します。 連載目次 「IoT:モノのインターネット」をJavaScriptで体験 皆さんは「IoT」という言葉をご存じでしょうか。IoTは「Internet of Things」の略称で「モノ同士がネットワーク越しに連携し合う世界」を言い表しています。 これまで、インターネットといえば、PCやサーバー、スマートフォンなどの限られたデバイスをつないでいました。IoTが目指す世界では、その対象を大きく広げて、モノをインターネット
電気製品を制御する半導体チップ「マイクロコントローラー(マイコン)」は、私たちの生活を便利にしている縁の下の力持ちというべき存在で、テレビのリモコン、炊飯器のタイマー、スマホのバッテリー表示などはすべてマイコンによって実現されています。そんな半導体のプログラムをこれまでよりももっと簡単かつお手軽に自作でき、しかもインターネットからWi-Fi経由でコントロール可能な次世代マイコンが「Tessel」です。 Tessel - Technical Machine http://technical.io/ ◆Wi-Fi機能 TesselにはWi-Fi機能が装備されており、Wi-Fi接続によりインターネットにアクセスできます。これにより、Wi-Fi経由でネット越しにマイコンプログラムのデバッグや機能の追加などのコーディングが可能。Wi-Fi接続でファームウェアのアップデートをするときは「tessel
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