獣医「歩けない亀にレゴのローラーブレードを装着してみた」→結果は大成功 ブレードと名付けられたドイツの亀は、代謝不良により足の発達が悪く、甲羅の重さを支えることができません。 獣医師のカルステン氏は、この亀を自力で歩行でるようにできないかと思い、一計を案じました。 なんと、おもちゃのLEGOを補助輪として取り付けることにしたのです。 甲羅の底面に取り付けられるLEGO。 そこに車輪を装着して……。 4輪亀のできあがり! 自力で歩行することもでき、衰えた足のリハビリとしても機能しています。 ちなみに今は冬眠の時期なので、車輪を外して眠っているそうです。 カルステン医師によると、「私たちが靴を脱いで眠るように、ブレードもローラーブレード(もしくは車イス)を脱いで寝ているよ」とのことです。 映像は以下をどうぞ。 Germany: This turtle moves with LEGO wheel