会社に嫌気がさしてくると、「仕事をもっとやろう」なんて気にはなりません。しかし、そんな時こそ、もっと仕事をするようにした方がいいようです。理由はシンプル。仕事をたくさんこなすことで、より良い機会に恵まれるかもしれないからです。 米メディア「US News」でLindsay Olsonさんは、以下のように書いています。 仕事を増やすなんて、感覚的にはまったく逆のような気がするかもしれませんが、実際には事態が好転することがあります。Carniolさんは「自分が楽しんでできる仕事を見つけ、自発的に仕事を増やすようにするのがポイントです。運が良ければ、普段の仕事もその自発的な仕事に移行していくかもしれません」と言います。 仕事が移行する可能性はさておき、一生懸命働くことで昇給する可能性もあります。少なくとも、夢中になれる仕事があれば、退屈やマンネリ、不満を感じなくなるでしょう。また、「良い感情」は
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