この手のリストで完璧なものは当然ないわけですが、とまれ乾くるみが入ってたりすると「いや、それは……」となりますがな。 10作の「教養」の中には入れないなぁ……。 教養として、ミステリクラスタでなくても読んでおく方が……というなら、まぁ他にもあるんじゃないかしら、と。 ゴリゴリに本格、新本格ですが。 そういうまとめ。 【スポンサーリンク】 とはいえ「教養」をどう考えるか、なんですよね。 教養ってよくわからないので「ミステリとして基本的」なものと「ミステリでなければならない」もので造ってみました。 主にミステリ黄金期。 ド定番1 モルグ街の殺人/エドガー・アラン・ポー 青空文庫でも読めますが(でも書影が好きじゃないのでこっち)古典中の古典。 もともとポーはミステリと言うジャンルを書こうとしたわけではなくミステリになってしまったわけで、一般小説(漠然としてますが)寄り。 だからこそ「モルグ街の殺
3/17付オリコン“本”ランキング文庫部門では、10年前に発表されたミステリー小説が初のTOP10入りを果たした。作品は乾くるみ『イニシエーション・ラブ』(2007年4月10日発売・文藝春秋)で、週間売上1.6万部を売り上げ、100位圏外から8位に急上昇した。 <小説家デビュー>水嶋ヒロ、賞金辞退に「自分の環境をとても苦しく思っています」 同作は、2004年4月に発表され「必ず2度読みたくなる」と絶賛されたミステリーで、文庫版は2007年4月に発売。先週3日に人気バラエティー番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)内で、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平が「最高傑作のミステリー」と絶賛したことをきっかけに、翌日から急上昇。初TOP10入りに繋がった。 これまでの最高位は21位(2008/6/30付)で、同記録を5年9ヶ月ぶりに更新し、初TOP10入りも果たした。物語は、1980年
好きな本を持ちよって、まったりアツく語り合い、最後はオススメ交換会。 今回は「早川書房・東京創元社」で集まったり集めたり、過去最大級の賑わいなり。ご協力いただいた早川書房さま、東京創元社さま、ご参加いただいた皆さま、主催者・スタッフの方がた、ありがとうございます。ズバピタさん、7時間に及ぶtwitter実況、大感謝です。メガ便利ですがギガ大変だったはず。 ハンティングの結果、得られた気づき、そしてわたしのプレゼンと、書くことも沢山ある。このエントリでは、以下の順にまとめよう。 1. 早川書房 X 東京創元社の100冊 2. 小中学生のための早川書房 X 東京創元 3. kindleと『薔薇の名前』 1. 早川書房 X 東京創元社の100冊 まずはプレゼン、プッシュ、放流された獲物たち。会場、facebook、twitterから、事情により持ってこれなかったり放流できなかったものも含め、新刊
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