近年、ハイスペックなスマートフォン、高品質なネットワークが普及し、それによりモバイルゲームの制作手法やそれを取り巻く環境も変化してきました。スクウェア・エニックスでは、そのような環境の変化に対して、日々新たなチャレンジをし続けています。そして、このようなスピード感溢れる業界の流れには、会社の枠を超えた技術情報の共有、交流が欠かせないと感じております。 そこでこの夏、社内のエンジニア・テクニカルディレクターによる最新のモバイル開発の技術情報や社内モバイルエンジン、開発秘話によるセッションをメインに、スクウェア・エニックス モバイル オープンカンファレンスを開催する運びとなりました。また、セッションの後は登壇する弊社スタッフと直接ディスカッションやフリートークができる場を設けております。この機会にスクウェア・エニックスという会社についても、より詳しく知って頂ければ幸いです。 マネージャー・テク
Cocos2d-xとは こんにちは!今回はスマートフォンゲーム開発において、Unityに並んで最も使われているCocos2d-xについての記事を書きます。 まずはCocos2d-xの良さを知って頂きましょう。 iOS・Androidを1つのソースコードで同時に開発できる。 オープンソースのフレームワークなので、内部的に何をしているかがわかりやすい。 海外のフレームワークにも関わらず、日本のコミュニティ(cocos2d-x.jp)が活発で、どうしてもわからないことは誰かに質問もできる。 勉強会やノウハウの共有ができる機会が多い。 アニメーション・パーティクル(爆発やキラキラなどのエフェクト)がはじめから用意されている。 用意されている画面遷移の種類が豊富。 パラパラアニメが簡単に作れる。 AppStore・GooglePlayのランキング上位にCocos2d-x製のゲームが多い。 別途エディ
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ゲームプログラミングにおけるC++の都市伝説 † この記事は、C++ Advent Calendar 2012 22日目の記事です。 Prev 21日目の記事 CEANによる配列操作 Next 23日目の記事 構造化並列プログラミング 時間の関係で3つの都市伝説しかご紹介できませんでしたが、またの機会があれば他の都市伝説についてもお話したいと思います。 2012/12/22 written by h.godai @hgodai 目次 初めに 都市伝説1 C++は遅いのでゲームには向いていない 都市伝説2 boost::poolはゲームには向いていない 都市伝説3 boostライブラリは怪しいライブラリだ。使うと呪われる。 ↑ 初めに † かつて、8bit時代はゲームのプログラムはアセンブラが主流でした。やがて、ゲームのプラットフォームが16bitから32bitになるに従い、C言語でゲームが
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