シャープが開発表明を行なっている「ITテレビモニター」について、説明会を開催した。主に病院やホテル、フィットネスクラブなどへの導入を目的としたタッチパネル搭載の16V型テレビで、2月以降の発売を目指して開発中だ。
![OSまで変えられる!? シャープが開発中の「ITテレビ」をチェック](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cb9c3eac7a13fd070b1770922beae983f39b1b8a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2013%2F10%2F24%2F1586192%2Fl%2Fc9e7b53830b1ea07.jpg%3F20200122)
27日にシャープ(株)が、新しいモバイル端末を発表した。その名は「モバイルインターネットツール NetWalker」。9月下旬発売の予定である。今回は、発表に合わせて試作版を試用する機会を得たので、その速報レビューを披露したい。シャープが世に問う新ネット端末は、どのようなものだろうか? コンパクトなUbuntuマシン CPUはARM系 NetWalkerの外見は、同社の電子辞書に似ている。本体サイズはおおよそ16cm×10cmとほぼA6サイズ。重さは409g。キーピッチは14mmで、机の上に置いてもタイプできるが、ゲームパッドのように両手で抱えて使うのに向いたサイズといえる。 このサイズでシャープのモバイル端末というと、「Linuxザウルス」こと「ザウルス SL」シリーズを思い出す。実際のところNetWalkerは、Linuxザウルスにかなり似た性格の製品である。CPUはARM系のFree
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く