Cドライブの容量不足は「WinSxS」フォルダーの肥大化が原因?:山市良のうぃんどうず日記(18) Cドライブの容量不足を解消する方法として、本連載第15回では「%Windir%\WinSxS」フォルダーのクリーンアップを取り上げました。その際のトラブルに関連して、「C:\Windows\System32\korwbrkr.lex」のファイルロックが「C:\Windows\WinSxS」フォルダーに影響する理由の説明を先延ばしにしましたが、今回の話でその理由が分かるでしょう。 連載目次 安易にいじってはいけない!「WinSxS」フォルダーの正体とは? Windowsを長く使っていると、「%Windir%\WinSxS」(以下、WinSxS)フォルダーがどんどん肥大化していくように見えます。だからといって、WinSxSフォルダーの中で削除できそうなものを探して、削除してしまうことはトラブルの
Cドライブの肥大化の原因を追究するために、C:\Windowsフォルダのサイズなどを調べていると、C:\Windows\winsxsが大きな領域を使用していることがあります。WinSxSはWindows コンポーネントストアディレクトリでサービシング処理に使われており、これにはWindows更新プログラム、Service Pack、修正プログラムなどが含まれています。 WinSxSフォルダ内にはハードリンクが置かれており、これらを削除することはWindowsを不安定にする危険性が高いため推奨されません。そこで今回はWindowsのService Packを恒久化することで、WinSxSの容量を減らしたいと思います。 Service Packのインストールを恒久化することで、Service Packファイルに使用されている領域を再利用することができますが、Service Packを恒久化した
【魔改造?】僕らの妄想がついに実現! microSDカードをSSD化するキットが発売2013.10.07 07:008,082 小暮ひさのり 思ってました。「いつか来る!」と。 SDカードも、SSDもデータを保存するという点ではだいたい同じだから(厳密に言うと結構違います)、いつか出るんじゃないかな! どこか出さないかな? とかワクワクしていたのですが、サンコーさんがついに動いた! サンコーレアモノショップから、microSDカードをSSD化できるキットが発売されています。その名も「4枚のmicroSDカードをSSD化するキット」。まんまですね。 1枚32GBまでのmicroSDカードに対応しており、4枚を差し込むことで最大128GBのSSDを形成可能。もちろん1ドライブとして認識され、WindowsやMacの起動用SSDとして利用することができますよ。 気になる速度ですが、Crystal
SSDを長持ちさせるためのメンテナンス方法については、これまでにも紹介したことがありますが、正しいSSDのケアにおいて一番見すごされやすいのは、パーティションの調整です。そこで今回は、パーティションが正しく調整されているか、SSDを最大限に利用できているか、確認していきましょう。 米Lifehackerでは、SSDに移行するチュートリアル(英文)でパーティションの調整について説明しましたが、すでにこの方法でSSDに移行済みの場合、正しくないパーティションのせいでパフォーマンスが落ちていることはありませんので、そこまで違いを感じないと思います。 通常のハードドライブには、63の空ブロックがあり、その後に最初のパーティションがあります。一方、SSDは最適なパフォーマンスのためには、64のデータブロックが必要です。Windowsのインストーラーではない、他の何かによってSSDが初期化されている場
今使っているPCがハードディスク(HDD)搭載で、何らかのアップグレードをしたいと考えているならばSSDの導入が最も効果的です。 しかし、移行するにはひとつの問題があります。大抵の場合、現在のHDDよりも新しく導入するSSDのほうが容量が少なくデータをまるごと移動できないのです。何らかの工夫が必要になります。Windowsをクリーンインストールするのもありですが、もっと簡単な方法があります。今回は、Windowsを再インストールせずにデータをSSDに移行する方法を紹介します。 基本方針: 現在のHDDの内容を外部ストレージへバックアップ ドキュメントや音楽、動画など個人的なファイルをHDDからすべて消去 残ったデータをSSDにまるごとコピー 完了したら、HDDのデータを完全に消去 マイドキュメントやマイミュージックなどのユーザーフォルダをSSDからHDDに移動して、バックアップから個人的な
コンピュータのパフォーマンスを改善させるには、従来のハードドライブをソリッドステートドライブ(SSD)にアップグレードするのが有力手段。ハードドライブはパフォーマンスのボトルネックになりがちですが、SSDはデータの読み取りが速いので、起動時間やアプリの立ち上げが大幅に短縮できます。 そこで、こちらでは、SSD特有の性能や仕組みを踏まえ、このメリットを最大限に活用するための基本的なポイントについて、まとめてみました。「これから、SSDを入れてみようかな~」と検討中の方はもちろん、すでに導入済みの方も、ぜひ参考にしてくださいね。 1: SSDと磁気ディスクを使い分ける 王道の戦略としては、SSDをシステムファイルとアプリケーションのためにだけに使うのがよい。こうすれば、起動時間やアプリケーションの立ち上げ時間を短縮でき、ドライブの容量が、すぐにいっぱいになってしまうのを防げる。SSDは比較的高
今日のゲストはスマートドクターを運営する株式会社パワーコミュニティーの常山潤一郎さん。 スマートドクターは全国に17店舗展開するiPhone修理店。 新作iPhoneが出たときには、すぐに分解してその模様をUSTREAM等でを配信したりと話題を振りまいていますので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。 常山さんは商売柄、何かとガジェットを購入することが多いということで、今日もたくさんのおもしろいガジェットを教えてくれました。 そんな中でも、最近、特に「これまじ!」だと思っていると一押しのものを紹介してくれました。 数ある「これまじ!」アイテムがある中で、常山さんが紹介してくれたのはこちら。 SSD換装 iMac 常山さんのデスクには2台のiMacが並んでいます。 1台は2010年発表モデル(2世代前のモデル)。 もう1台は、昨年発表されたあの超薄の最新iMac。 両方とも27インチですの
2012年冬版,ゲーマーのためのSSD購入ガイド。技術解説を交えつつ,全9モデルを横並びで比較する ライター:米田 聡 カメラマン:田井中純平 今回,SSDの確保にあたっては,パソコンショップ アークの協力を得た 入手した9台のSSD(※詳細は後段で)。9台中6台がパソコンショップ アークから借りたもの,3台が4Gamerで独自に用意したもので,いずれも,店頭販売されていた新品である SSDはいま,PCゲーマーにとって,グラフィックスカードと並んで「欲しい」PCパーツの1つだろう。Windowsの起動時間が目に見えて短縮されるだけでなく,ゲームデータなど,ファイルの読み出し時間も短くなるという,“投資効果”の非常に高い,数少ないパーツの1つだからだ。 数年前に第1世代が登場してからしばらくは,容量あたりの単価が高く,大容量モデルを購入するにはかなりの覚悟が必要だったが,2012年は240〜
S.M.A.R.T.を用いてSSD/HDDの状態を監視し、異常があれば通知音・メールで知らせてくれるフリーソフトが「CrystalDiskInfo 5 Shizuku Edition」です。 CrystalDiskInfo Shizuku Editionには通常版があり、以下がその操作画面です。 そしてこれがCrystalDiskInfo Shizuku Editionの操作画面で、左側にCrystalDiskInfo公式応援キャラクターの水晶雫が加わっています。 SSD/HDDの異常を検知したときの通知音がそのまま声優による音声になっており、実際にどういうセリフを話して通知してくれるかというのは以下のムービーを見れば分かります。 「CrystalDiskInfo 5 Shizuku Edition 」の異常を検知したときの通知音 - YouTube CrystalDiskInfo 5 S
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