進化を続ける“高機能タスクマネージャー”「Process Explorer」を使いこなせ:ITプロ必携の超便利システム管理ツール集(1) 本連載では、システム管理やネットワーク管理、トラブル解決に役立つフリーソフト/シェアウェアを紹介します。よく知られたツールを取り上げることもありますが、ちょっとした使い方の具体例を紹介していきます。 豊富な機能でトラブル解決を強力に支援する優れたGUIツール 「Process Explorer」(Procexp.exe)は、マイクロソフトが無償提供している「Windows Sysinternals」ユーティリティの中でも、最も知名度の高い、そして最も豊富な機能を備えたGUI(Graphical User Interface)ツールです。 本稿執筆時点(2014年7月中旬)のバージョンは「v16.02」。このバージョン番号が示す通り、Windows Sys
Folder Size 2.6 shows sizes of folders seen in Explorer windows! In Windows 2000 and XP, shell extensions can augment Explorer's columns to show you Folder Sizes right where they should be, as shown in the screenshot. In Windows Vista and higher (7 and 8), Explorer is not as customizable. Try the new beta client for Vista and higher that opens pop-up Folder Size windows that track open Explorer wi
Tera Term は、オリジナルの Tera Term Pro 2.3 の原作者公認の後継版です。オープンソースで開発されており、UTF-8 表示に対応しています。 また、SSH1 対応モジュール TTSSH を拡張し、SSH2 プロトコルをサポートしています。 インストール ダウンロードが完了したら、パッケージをクリック(もしくはダブルクリック)して実行する。するとインストールウィザードが起動するので、ウィザードの指示に従ってインストールする。なお、途中でインストール... インストール方法を見る
対象ソフトウェア:Windows 7/Windows 8/Windows 8.1/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2 解説 Windows OSおよびそのアプリケーションに対してはゼロデイ攻撃、すなわちセキュリティパッチがリリースされる前に脆弱性を攻撃するという事件がしばしば発生している。またセキュリティパッチの適用が遅れた結果、既知の脆弱性を攻撃されて被害に遭ったという例も報道されている。このようにセキュリティパッチの適用前の攻撃をいかにして防ぐか、ということはセキュリティ対策上の重要な課題の1つといえる。 こうした脅威に対抗すべく、マイクロソフトが無償で提供しているソフトウェアツールの1つが「Enhanced Mitigation Experience Toolkit(EMET)」だ。「Mi
ドラえもんの秘密道具みたい。 例えば市場で買ってきたオレンジを紙やコンピュータ上にスケッチしようと思った時、目の前にあるオレンジの色がそのまま出てくるペンがあれば素敵だと思いませんか? 今まで目の前にあるモノの色をある程度正確に表そうとすると目で判断するか、撮影してからパソコンに取り込んで色を調べたりとちょっと一苦労でしたよね。 このScribbleはWindowsのペイントやPhotoshopのスポイトツールのように、身の回りのモノにかざすだけでどこからでも色を選ぶことができて、実際に紙の上やデヴァイスに描ける、まさに魔法のようなペンなんです。 ペンの尻に内蔵されている「16ビットRGBカラーセンサー」で色を読み取り、中に入っているシアンとマゼンタ、黄色、白色、黒色の取り替え可能なインクカートリッジから、プリンタのように色を組み合わせることで読み取った色を再現することができ、なんと160
Docker + tmux = dmux ! dmuxを使うと現在起動中のtmuxのwindowにおいて,新しくpaneをつくりそこでDockerコンテナを起動することができる.使い捨て,かつ高速に起動するクリーンな環境でコマンドを試したり,ツールを入れて使ってみたりなどといったことができる.また,プロセスと途中で止めて,後にそれを再開することもできる. デモ 以下は簡単な動作例. 上のデモでは,以下のことが可能であることを示している. dmux initにより新しいpaneでコンテナを起動し,そこにアタッチする dmux stopでプロセスを停止してpaneを削除する dmux startで停止したプロセスを再開して再びコンテナにアタッチする(for文が途中から再開している) dmux deleteでコンテナとpaneを削除する なぜつくったか Dockerのv0.12.0で追加されたp
見ているサイトの画像を保存するための右クリックや動画を保存するための操作などの手間を省き、サイトにアクセスして見たものなどすべてを自動で保存してくれるソフトが「WebSiteSniffer」です。HTML・Text・XML・CSS・Images(画像)・Scripts・Video(動画)・Audio(音声)・Flashなどを自動で保存してくれます。ダウンロードと操作方法は以下から。 WebSiteSniffer http://www.nirsoft.net/utils/web_site_sniffer.html ◆ダウンロード 上記サイトのサイドバーをドラッグして一番下へ移動し、Windowsの64bit版を使用しているので、ここでは「Download WebSiteSniffer (x64 version)」をクリック。 保存したZIPファイルをExplzhなどで解凍して、「WebSit
2014.06.15 この度、私の管理しておりました「ツイート数カウントくん」のアクセストークンが流出し、悪用されていた事実が発覚致しました。 アクセストークンというのは、Twitterアプリを認証した際、そのユーザーに成り代わって操作を行う事の出来るの鍵のことです。 今回は、その鍵を悪用し、ツイート数カウントくんのユーザーに成りすまし、ある特定のユーザーを大多数のユーザーでブロックしていた事が分かり、発覚したものです。 被害に遭われました方々には、深くお詫び致します。 アプリ自体の削除は、6/14(土) 朝10時過ぎに行っており、今後同様の成りすましが起こる事はございません。また、アクセストークンを利用しての、ユーザーのパスワードの表示や変更などは、Twitterの使用上、出来ません。 利用していた皆さんにおかれましては、一度、フォロー及びフォロワー一覧をご確認の上、身に覚えの無いフォロ
米Adobe Systemsのサブスクリプションサービス「Adobe Creative Cloud」が日本時間の5月15日午前6時ごろからアクセスできなくなっている。本稿執筆現在の16日午前7時現在、まだ復旧していない。 【UPDATE】日本時間の16日午前8時56分、Adobeのステータスページの表示が「Creative Cloud is operating normally(Creative Cloudは正常に稼働しています)」に切り替わった。 Adobeのサポートページには、「Adobe IDを使ったサービスがシステム障害のためにご利用できない状態です。これにはCreative Cloud、弊社各サービス、マイアカウント、LWS、体験版のダウンロード、DPS全般などが含まれます。」と書かれている。 原因は解明済みで、現在復旧作業中という。 Adobeは、現在サービスにサインイン中のユ
社内でStackOverflowのようなQ&Aサイトを始められる「Confluence Questions」、アトラシアンがリリース ソフトウェア開発者向けのツールなどを提供している豪Atlassianは、社内向けQ&Aサイトを実現する「Confluence Questions 1.0」をリリースしました。 会議室の予約の方法から会社の近所で人気の喫茶店の場所まで、さまざまな質問と回答を共有し、ナレッジとして蓄積できるようになっています。 質問を入力。既存の質問と重複しないように、過去の質問の検索やトピックごとの分類、タグ付けなどもあります。
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