「“ ”」(ダブルクォーテーションマーク)の使い方をめぐって、とある看板の表記に疑問が寄せられています。 看板には日本航空(JAL)の昔のロゴとみられるマークが付いており、「私が整備責任者です。『安心』『快適』な空の旅をお楽しみください。」の英語表記として「Please enjoy our "Safe" and "Comfortable" flight.」と書かれています。 この英語表記にあるダブルクォーテーションマークの使い方について、Twitterでは「日本でよく見かける間違いで、これは英語で疑いを示す引用符の使い方」との指摘が。このことについて、JALの担当者に確認してみました。 まず、写真の看板については「空港で整備士が使用する看板だと思います」との回答が。どの整備士によって整備された飛行機かを明示することで、より安心してJALの飛行機を利用してほしいとの思いから、このような看板を
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