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Unreadと*Newsに関するkana321のブックマーク (29)

  • 打ち上げから35年の探査機「ボイジャー1号」、太陽系の端まであと少し

    米航空宇宙局(NASA)の探査機「ボイジャー(Voyager)」を描いたイメージ画(2012年9月4日提供)。(c)AFP/NASA 【9月6日 AFP】1977年9月5日、宇宙に向けたメッセージと共に打ち上げられた探査機「ボイジャー1号(Voyager 1)」――打ち上げから35年が経過した今、同機は太陽系を出る直前のところまで来ているという。 地球から180億キロメートル以上の距離まで到達しているボイジャー1号。その少し前に打ち上げられた姉妹機「ボイジャー2号(Voyager 2)」と共に木星、土星、天王星、海王星といった惑星を巡る壮大な旅を続けてきた。 一連の惑星探査を終えた2機には、太陽系の縁、さらにその先の前人未到の空間まで旅をするという新たなミッションが与えられた。 打ち上げから35年が経過した現在、太陽が小さな点にしか見えないほどの距離に到達したボイジャー両機。実は秒速17キ

    打ち上げから35年の探査機「ボイジャー1号」、太陽系の端まであと少し
  • ヘンリー王子、チャリティイベントに出席 全裸スキャンダルでジョークも

    英ロンドン(London)で、難病の子供たちと家族を支援する慈善団体「ウェルチャイルド(WellChild)」の受賞式典で、アレックス・ローガン(Alex Logan)くん(中央)ら子どもたちと写真撮影に臨むヘンリー王子(Prince Harry、2012年9月3日撮影)。(c)AFP/David Parker 【9月4日 AFP】英国のヘンリー王子(Prince Harry、27)が3日、米ラスベガス(Las Vegas)のホテルで女性たちと全裸ではしゃぐ写真がインターネットなどに出回った後としては初めて公の場に姿を現した。 ヘンリー王子は難病の子供たちと家族を支援する慈善団体「ウェルチャイルド(WellChild)」の受賞式典に出席。「ウェルチャイルド」は王子が後援者を務めるNGOだ。 式典でのあいさつで、ヘンリー王子は病気と闘う子どもたちや彼らを支える全ての人たちの素晴らしさは言葉で

    ヘンリー王子、チャリティイベントに出席 全裸スキャンダルでジョークも
  • 米国で開始の新規格「スーパーWi-Fi」、世界に普及するか

    ニューヨーク(New York)・マンハッタン(Manhattan)の電話ボックスに設置されたWi-Fiのホットスポット(2012年7月11日撮影)。(c)AFP/Getty Images/John Moore 【9月3日 AFP】米国で「スーパーWi-Fi(Super Wi-Fi)」と呼ばれる新たな無線通信テクノロジーが一部地域でサービスを開始した。無線LANのホットスポットよりも広いエリアからの接続が可能な技術で、英国やブラジルなど外国からの注目も集めている。 スーパーWi-Fiは、無線LAN規格のWi-Fi(ワイファイ)とは別の周波数帯域を使用し、特別な機器を必要とするもので、正確にはWi-Fi技術ではない。しかし、未使用のテレビ放送電波帯域を使って無線ブロードバンドを提供するこの技術は、Wi-Fiの持っている利点を備え、さらに独自の利点を加えた技術として、スーパーWi-Fiの名称で

    米国で開始の新規格「スーパーWi-Fi」、世界に普及するか
  • 露サンクトペテルブルクに463m超高層タワー計画、世界遺産危機か

    露政府系エネルギー大手ガスプロム(Gazprom)がサンクトペテルブルク(Saint Petersburg)のプリモルスカヤ(Primorsky)地区ラフタ(Lakhta)に建築を予定している、高さ463メートルの超高層タワーの完成予想図(2012年8月21日提供)。(c)AFP/HO/OKHTA CULTURAL AND BUSINESS CENTER PUBLIC CORPORATION 【8月24日 AFP】ロシアの政府系エネルギー大手ガスプロム(Gazprom)は20日、街並みが世界遺産に登録されている古都サンクトペテルブルク(Saint Petersburg)に高さ463メートルの超高層タワーを建築する計画について、市当局から承認されたことを明らかにした。タワーは、プリモルスカヤ(Primorsky)地区ラフタ(Lakhta)での建築が予定され、完成後は公共サービスや各種店舗、レ

    露サンクトペテルブルクに463m超高層タワー計画、世界遺産危機か
  • 老婦人が教会のキリスト絵を修復したら…まるでサルに

    スペイン人画家エリアス・ガルシア・マルティネス(Elias Garcia Martinez)が1910年に教会の柱に描いた絵画「Ecce Homo(この人を見よ)」のオリジナル(左)、痛みが目立つ「修復」前(中央)、老婦人による「修復」後。スペイン・ボルハ(Borja)の教育センターが公開した(2012年8月22日提供)。(c)AFP/CENTRO DE ESTUDIOS BORJANOS 【8月23日 AFP】スペインの老婦人が教会の柱に描かれていた約100年前のイエス・キリストの絵画を善意で「修復」したところ、全く異なる絵になってしまうという災難があった。 【関連記事】「世界最悪」の修復キリスト画、人気の観光スポットに 北東部ボルハ(Borja)の教会にあるこの絵は、スペイン人画家エリアス・ガルシア・マルティネス(Elias Garcia Martinez)が1910年に描いた「Ecc

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  • エボラ出血熱、ウガンダ隣国のコンゴでも9人死亡

    ウガンダのエンテベ(Entebbe)で、エボラ出血熱の調査を行う米疾病対策センター(US Centers for Disease Control and Prevention、CDC)の研究者ら(2012年8月2日撮影)。(c)AFP/ISAAC KASAMANI 【8月20日 AFP】アフリカ中部のコンゴ民主共和国(旧ザイール)で、エボラ出血熱によりこれまでに9人が死亡した。同国のフェリックス・カバンゲ(Felix Kabangue)保健相が18日、世界保健機関(World Health Organization、WHO)が発表した声明文のなかで明らかにした。 死亡したのは同国北部イシロ(Isiro)で感染が確認、または感染が疑われていた11人のうちの9人。コンゴ保健当局はWHO、国境なき医師団(Medecins Sans Frontieres、MSF)、米疾病対策センター(US Cen

    エボラ出血熱、ウガンダ隣国のコンゴでも9人死亡
  • 全米一恥ずかしい町名は「カエルしゃぶり」

    オーストリアのザルツブルク(Salzburg)北部にあるフッキング(Fucking)村の道路標識の前で記念撮影をする観光客(2008年6月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/MLADEN ANTONOV 【8月14日 AFP】このほど「全米で最も恥ずかしい、または気の毒な町名」という怪しげな称号が、アーカンソー(Arkansas)州のトードサック(Toad Suck、カエルしゃぶり)に与えられた。ジョージア(Georgia)州のクライマックス(Climax、絶頂)、2か所のボーリング(Boring、退屈)を抑えての「栄冠」だ。 これは、家族史サイト「ファインドマイパスト(Findmypast.com)」が英語圏7か国在住のユーザー1754人を対象に行ったアンケート結果。風変わりな名前の米自治体の候補の中から最も気に入った1つを選んでもらった。 トードサックの名は、19世紀にアーカンソー川

    全米一恥ずかしい町名は「カエルしゃぶり」
  • スペインの山火事、消防士1人死亡 世界遺産の国立公園にも延焼

    スペイン・アリカンテ(Alicante)近郊のトレマンサナス(Torremanzanas)で、山火事の消火にあたる消防隊員(2012年8月12日撮影)。(c)AFP/INMA CASTILLO 【8月13日 AFP】今夏の猛暑でスペイン各地に拡大している山火事で12日、新たに1人が死亡したほか、3人が負傷した。 死亡したのは南東部アリカンテ(Alicante)の松林で消火活動中だった消防隊員だという。地元当局の報道官が12日夜に語ったところによると、成育した松林で火は広がり続けている。 このほか、カナリア諸島(Canary Islands)でも山火事で数千人が自宅から避難しており、航空機が山の斜面に散水した。カナリア諸島のラ・ゴメラ(La Gomera)島やテネリフェ(Tenerife)島の山火事は、すでに数千ヘクタールを焼き尽くしたが、12日現在も勢いは衰えを見せていない。 ラ・ゴメラ島

    スペインの山火事、消防士1人死亡 世界遺産の国立公園にも延焼
  • 米越両政府、ベトナムで枯れ葉剤の汚染除去作業を開始

    米越両政府による枯れ葉剤汚染除去作業の開始式典が行われたベトナム中部ダナン空港(Danang Airport)で、地図を使ってダイオキシン汚染区画を示すベトナム軍大佐(2012年8月9日撮影)。(c)AFP/HOANG DINH Nam 【8月10日 AFP】ベトナム中部のダナン空港(Danang Airport)で9日、ベトナム戦争中に米軍が散布した枯れ葉剤、通称「エージェント・オレンジ(Agent Orange)」の汚染除去作業が始まった。米越両政府が共同で実施するもので、汚染された土壌を高温に熱してダイオキシンを無害な成分に分解する技術も活用する。費用は4300万ドル(約33億8000万円)。 かつて米空軍基地だったダナン空港周辺では多くの人が先天性の障害やがんなどの病気に苦しみ、住民らは以前から枯れ葉剤が原因だと主張してきた。戦争終結から数十年を経て、ようやく枯れ葉剤の除去作業開始

    米越両政府、ベトナムで枯れ葉剤の汚染除去作業を開始