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Worldとeducationに関するkana321のブックマーク (5)

  • nix in desertis:受験世界史悪問・難問・奇問集 ver.2015 その3(国立大)&おまけ

    その2から。ラスト。今年はやや短いので,おまけで予備校の解答速報の精度を比較してみた。おまけは書籍版が出ても掲載しない予定です。 [国立大編] 一応書いておくが,全て前期日程。 1.一橋大 <種別>悪問・難問 <問題>2 ともに1967年に発足したヨーロッパ共同体と東南アジア諸国連合は,地域機構として大きな成功をおさめた。両機構の歴史的役割について,その共通点と相違点を説明しなさい。 <解答解説> 非常にシンプルな問題文で,条件設定が雑である。まず,ECはECSC・EECやEUまで含んでよいのか,ASEANも同様にASEAN10までを含んでよいのか,判然としない。これによって解答の方向性が変わってくる部分がある。解答のポイントと,条件設定の雑さによる難点を挙げていく。この問題は「高校・受験世界史」の「高校・受験」の部分が薄い問題なので,読者の皆様も解答を考えてから読むとさらにおもしろいかも

  • nix in desertis:受験世界史悪問・難問・奇問集 ver.2015 その1(上智大・慶應大の途中まで)

    ・序 昨年にはシリーズが出版されるという驚きの展開を迎えた。改めて読者の皆様にはお礼申し上げたい。今年の分も書き上がったので,お届けする。可能な範囲で今後も継続していく予定であるので,春の風物詩として,興味の続く限りお読みいただけると幸いである。 ・収録の基準と分類 基準は昨年と全く同じであるので,リンクを張っておく。 総評 数こそ12番までいったが,例年と比較すると,今年の上智大はおとなしかったと言える。海岸線のない地図だとか,キリスト教系の知識ミスだとかいった上智特有の悪問は姿を消し,日語が下手くそ系の悪問も少なかった。また,あの出題ミスをかたくなに認めてこなかった上智大が,今年は日史で出題ミスを認める発表を行った(pdfファイルにつき注意)。驚くべき変革である。拙著の効果であるとはほとんど考えられないものの,上智大の内部で何かが起きているような気はしている。では改善されたかとい

  • 国によって学校はこれだけ違う…海外の授業風景いろいろ : らばQ

    国によって学校はこれだけ違う…海外の授業風景いろいろ 教育環境の違いは学力はもとより、人格形成、ひいては国民性の違いにまで影響するものです。 世界各国の学校や教室、そして生徒がどんな風なのか、授業風景をご覧ください。 1. ドイツ・デュッセルドルフ 7年生 授業:英語 2. イングランド・ロンドン南東部エリス 10年生 授業:英語 3. カタール 10年生 授業:宗教 4. アルゼンチン・ブエノスアイレス 3年生 5. 台湾 幼稚園 授業:アート 6. オランダ・ロッテルダム 中学(高校)3年生 授業:モーター力学 7. ナイジェリア・カノ 中学(高校)2年生 授業:社会科 8. ペルー 中学(高校)2年生 授業:数学 9. オランダ・ドローウェンルモント 小学5〜8年生 授業:歴史 10. イエメン・サナア 中学(高校)2年生 授業:英語 11. キューバ・ハバナ 9年生 12. イギリ

    国によって学校はこれだけ違う…海外の授業風景いろいろ : らばQ
    kana321
    kana321 2014/05/25
    男子だけのクラスはやっぱり無愛想な感じだ
  • 世界15カ国。教科書の挿絵を比較する :: デイリーポータルZ

    世界の小学生たちが使う教科書にはどんな挿絵が描かれているのか? 15カ国を対象に調べてみた。イギリス、イタリア、フランス、スペイン、スウェーデン、ドイツ、ハンガリー、ブラジル、タイ、マレーシア、オーストラリア、ロシア韓国中国そして日。国によって挿絵のタッチは様々で、それぞれのお国柄を垣間見る事が出来る。ような気がする。 15カ国、全65点の挿絵を一挙に公開しましょう。 教科書図書館で資料を探す 世界の教科書を比較するといっても、普通の屋さんに海外の教科書の取り扱いはない。教科書を専門に取り扱う屋さんだって、海外の教科書までは仕入れていない。そこで色々と調べると、東京都江東区に「教科書図書館」という施設がある事が分かった。教科書の調査研究機関である(財)教科書研究センターと併設されていて、国内の小・中・高等学校で使用されている原稿教科書すべて、昭和24年以降の検定教科書などを所蔵し

  • オンライン教育が教えてくれること

    オンライン教育が教えてくれること (TED Talks) Daphne Koller / 青木靖 訳 2012年6月 皆さんの多くと同じように私は幸運に恵まれました。高い教育をみんな受けている家庭に生まれました。3代続きの博士で、両親はともに学者です。子どもの頃は、大学にある父の研究室を遊び場にしていました。だからいい大学に進むのも当然のことのように思っていました。そしてそれが私に大きな可能性を与えてくれました。 あいにくと世界の人の多くはそんな幸運に恵まれてはいません。場所によっては、たとえば南アフリカなどでは、教育は容易に得られるものではありません。教育システムはアパルトヘイトの時代に少数の白人向けに作られました。その結果、優れた教育を受けることを望み、それに値する人のための場所が不足しています。この希少性が、今年1月にヨハネスブルグ大学で起きた事件に繋がりました。大学入試の受付が一部

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