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afpとanimalsに関するkana321のブックマーク (8)

  • タイ警察、アパートの屋上からトラ6頭発見 飼い主の男を逮捕

    タイ西部カンチャナブリ(Karnchanaburi)県の寺院で、飼育されるトラたちの間を無線機器を手に歩く僧侶(2012年4月24日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/PORNCHAI KITTIWONGSAKUL 【9月12日 AFP】タイの警察は10日、バンコク(Bangkok)北方のパトゥムタニ(Pathumthani)県にあるアパートの屋上に設置されたおりの中からトラ6頭を発見し、同アパートに住む飼い主の男(28)を逮捕した。男は動物園を開くつもりだったと供述しているが、警察は男がトラをベトナムに密輸するつもりだったとみている。 発見されたトラは成体4頭と子ども2頭で、警察当局によれば健康状態は「良好とは言えない」という。翌11日には近隣の県にある動物保護施設へと移される予定だ。 逮捕された男には野生生物の不法所持の疑いが掛けられており、裁判で有罪になれば最大で禁錮4年が

    タイ警察、アパートの屋上からトラ6頭発見 飼い主の男を逮捕
  • スペイン国営テレビ、6年ぶりに闘牛を放送

    スペイン・マラガ(Malaga)で行われた闘牛(2012年8月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/JORGE GUERRERO 【9月6日 AFP】スペイン国営のRTVEテレビは5日、同国中北部バリャドリード(Valladolid)でスター闘牛士が出場して行われた闘牛のもようを生中継した。同テレビが闘牛を放送したのは6年ぶり。 RTVEは2006年、放送権料の高騰、視聴者数の減少、子供がテレビを見る時間帯にあたることが多いことなどから闘牛の放送をやめていた。当時RTVEの内規には闘牛は暴力的で子供の視聴には適さないと書かれていた。 しかし前年12月に政権を取った国民党(Popular Party)政権が任命したRTVEの新執行部はRTVEの内規を変更し、闘牛を「動物に対する暴力」のカテゴリーから除外した。 闘牛ファンは今回の動きを歓迎しているが、動物愛護団体は法的措置も辞さないと反発して

    スペイン国営テレビ、6年ぶりに闘牛を放送
  • 犬が人をかむ、1日200件以上 インド・ムンバイ

    インド・ムンバイ(Mumbai)の野犬(2012年2月1日撮影)。(c)AFP/Indranil MUKHERJEE 【8月28日 AFP】インド経済の中心地ムンバイ(Mumbai)で2011年に毎日200人以上が犬にかまれていたことが明らかになった。 27日付の地元紙ムンバイ・ミラー(Mumbai Mirror)が、情報開示請求権を行使して入手した地方自治体のBMC(Brihanmumbai Municipal Corporation)のデータを報じた。 これによると、人が犬にかまれた事例は2001年以降で65万件報告されていた。2011年は1日平均221件で、これは2007年より50%も多かった。ムンバイ市内の野犬が2007年以降15万匹に倍増したことが原因とみられている。 だが、犬にかまれたことによって死亡した事例は、2010年の14件から2011年は6件に減った。消毒やワクチン接種

    犬が人をかむ、1日200件以上 インド・ムンバイ
  • 米国立公園でクマに襲われ旅行者死亡、近距離で写真撮影

    米魚類野生生物局(U.S. Fish and Wildlife Service)が提供したグリズリー(ハイイログマ)の写真(2005年11月15日提供、資料写真)。(c)AFP/HO/US FISH AND WILDLIFE 【8月27日 AFP】米アラスカ(Alaska)州にあるデナリ国立公園(Denali National Park)で24日、グリズリー(ハイイログマ)を近距離から撮影していた旅行者が襲われ、死亡する事件があった。同公園で人がクマに襲われたのは初めてという。 公園管理局によると、死亡したのは同公園を1人で訪れていたカリフォルニア(California)州サンディエゴ(San Diego)在住の観光客で、管理局のガイドラインを無視して50ヤード(約46メートル)以内までクマに近付いて撮影していたとみられる。落ちていたバックパックを見つけた日帰りハイキング客3人が付近を調べ

    米国立公園でクマに襲われ旅行者死亡、近距離で写真撮影
  • 川で用を足したらワニが尻をがぶり、マレーシア

    米フロリダ(Florida)州の運河を泳ぐワニ(2012年6月28日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/Getty Images/Joe Raedle 【8月27日 AFP】マレーシア・ボルネオ(Borneo)島で、建設作業員の男性が川で用を足していたところ、ワニに尻をかまれて大けがをする事件があった。複数のメディアが25日報じた。 同島サラワク(Sarawak)州で建設作業員として働いているインドネシア人のパイさん(32)は24日朝、尿意をもよおしたため、ワニがいることは知っていたものの近くの川で用を足すことにした。 川にかかっていた橋のたもとで用足しを終えてほっとした瞬間、ワニがいきなり背後からパイさんの尻にかみついた。 「運が良かったよ。ワニの片目を思いっきり殴ったら、逃げていった」と、パイさんは地元紙に語る。「かみついたワニから放されて、精一杯の力を振り絞って走って助けを

    川で用を足したらワニが尻をがぶり、マレーシア
  • ダチョウの卵は凶器?妻に投げ付けた夫に禁錮6月、NZ

    アフリカのダチョウ農園で収卵されたダチョウの卵(2011年8月31日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/RODGER BOSCH 【8月24日 AFP】が飼っていたブタの暴走に腹を立てダチョウの卵を投げ付けた男に対し、ニュージーランド・ヘイスティングス(Hastings)の地方裁判所は22日、「ダチョウの卵を凶器とした暴力行為」などの罪で禁錮6月を言い渡した。豪フェアファックス・メディア(Fairfax Media)が23日伝えた。 報道によると、フィリップ・ラッセル(Phillip Russell)被告(46)は前月5日、のペットのブタに電動のこぎりを壊されたことに逆上。に悪態をつき、唾を吐きかけた後、キッチンにあったダチョウの卵をつかんで投げ付けた。は胸に打撲傷を負ったという。 日ごろからこのブタの暴走に悩まされていたラッセル被告は、このままでは自宅だけでなく近隣の

    ダチョウの卵は凶器?妻に投げ付けた夫に禁錮6月、NZ
  • マンホールにリスが詰まった!ドイツ北部で救助大作戦

    独ハノーバー(Hanover)近郊で、路上のマンホールの穴に詰まったリス(2012年8月5日撮影)。(c)AFP/HO/POLICE 【8月7日 AFP】独ハノーバー(Hanover)近郊での路上で5日、リスがマンホールに詰まって動けなくなっているのが見つかり、警察官が出動して救助にあたった。オリーブオイルなどを使った救助を数回試みた結果、リスは無事に救出、解放された。(c)AFP

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  • 羊飼いも安心、オオカミ襲来をSMSでお知らせ

    スイス・ローザンヌ(Lausanne)付近の牧場の羊たち(2010年11月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI 【8月5日 AFP】ヒツジを使い、差し迫るオオカミの脅威をテキストメッセージで羊飼いに通知するというのは非現実的に聞こえるかもしれない。しかし、1世紀ぶりにオオカミが出没し始めたスイスでは、すでに実験が始まっている。 前週実施されたスイスの牧草地での実験に協力した生物学者ジャンマルク・ランドリ(Jean-Marc Landry)氏は、「屋外でこのようなシステムが試されるのは今回が初めて」と語った。 スイス通信(ATS)によると、実験では約10頭のヒツジに心拍数モニターを装着。その後、口輪をつけた2頭のオオカミ犬にヒツジを追わせた。 結果、ヒツジの心拍数には大きな変化が現れた。この心拍数の変動を使えば、オオカミが嫌がる薬剤を吹き出す首輪を装着させ、

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