Going Serverless, Building Applications with No Servers
2. 自己紹介 • はるたま(@harutama) – 冨田 順(とみた すなお) – 職業:プロ社畜 – Microsoft MVP for Microsoft Azure • Azureのコミュニティやってます – http://r.jazug.jp/ • クラウドごった煮の中の人もやってます – http://www.cloudmix.jp/ 2 5. パターン一覧 • 基本のパターン – Snapshotパターン(データのバックアップ) – Stampパターン(サーバの複製) – Scale Upパターン(動的なサーバのスペックアップ/ダウン) – Scale Outパターン(サーバ数の動的増減) – Ondemand Diskパターン(動的なディスク容量の増減) • 可用性を向上するパターン – Multi-Serverパターン(サーバの冗長化) – Multi-Datacent
はじめに 佐々木です。開発経験も無くJavaScriptを触ったこともない僕ですが、どうしてもAWS lambdaを触ってみたかったので、四苦八苦しながらやってみました。 すでにバリバリ活用しているブログ記事がたくさん出ていますが、本記事は本当に何もわからない僕がよちよち歩きしている内容ですので、深いところは期待しないでください。そして識者のツッコミをお待ちしております。 AWS lambdaの基本的な使い方は以下の記事をご参照ください。 AWS Lambdaを始めてみる(1).ユーザーアプリケーションからのイベントを扱う AWS Lambdaを始めてみる(2).Amazon S3イベントを扱う やってみる MBAにnode.jsをインストールする とりあえず簡単な構文チェックだけでも手元でやりたいので、MBAにbrewを使ってnode.jsをインストールします。 $ brew insta
このブログを読んでいる人なら Google や AWS の 2 段階認証(マルチファクタ認証)を有効にしていると思います。もしパスワードが漏れてしまってもワンタイムパスワードを入力しないと認証されないので安心です。 有名どころのサービスでは使えるところが増えてきましたが、2 段階認証を有効にしていれば万全なのでしょうか。エンジニアである以上、その仕組みを理解したうえで自信を持って安全と言いたいところ。 というわけで、2 段階認証は本当に安全なのか仕様を紐解きながら調べてみました。 ワンタイムパスワードの仕様 ワンタイムパスワードを生成する仕様は HOTP と TOTP の 2 つがあり、RFC の仕様になっています(TOTP はドラフト段階)。 HOTP (HMAC-Based One-Time Password Algorithm) TOTP (Time-Based One-Time P
はじめに こんにちは植木和樹です。AWSでは各種ホワイトペーパーなどの資料を多数公開しています。 AWS アーキテクチャーセンター | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語) 今回は上記ページからダウンロードできる「AWS 運用チェックリスト(PDFファイル)」を読んでみました。運用チェックリストという名前ではありますが、AWSを利用する方は一度目を通しておくのをお勧めする内容でした。 チェックリストは大きく3つ「ベーシック」「エンタープライズ」「セキュリティ監査」に分かれています。このうちベーシックは15項目程とコンパクトにまとまっていて、簡易チェックリストとしてお手頃です。 残念ながらまだ日本語訳がされていないようですので、今回ベーシック部分だけをザックリ読んで簡単なコメントを書いてみました。 ベーシック運用チェックリスト 原文は「我々は〜〜〜を設定しています(理解しています)」
はじめに 突然ですが、みなさんはWindowsやWindows Serverに対してどのような印象をお持ちでしょうか? Linuxと比べて良い点や悪い点はあるのはなんとなくわかるものの、総合的に、Windowsに対してあまり良いイメージを持たれない方も多いのではないでしょうか。 私たちの会社では、GREE向けにリアルタイムギルドバトル[1]と呼ばれるジャンルのソーシャルゲームをAWS+Windows環境を使って提供しています。Web 業界全体を通しても珍しい、AWSかつWindowsという組み合わせの大規模Webアプリケーションをどのように提供し、継続的に運用しているのか、実際のところはどうなのか、といった点を今回は紹介したいと思います。 グラニが提供するソーシャルゲームの規模 実際に弊社で提供している「神獄のヴァルハラゲート」の規模感は次のようなものになります。 リアルタイムギルドバトル
みなさんこんにちは、技術部Webチームリーダーの田中佑樹です。 みんなからはたなやんと呼ばれています。猫とVimが大好きです。 さて、今回は先日開催した2泊3日のChatWork開発合宿の全貌についてご紹介したいと思います。 「開発合宿をやってみたいけど、どうすればいいのかよくわからない」という方の参考になれば嬉しいです。 なぜ開発合宿をすることになったのか? チャットワークは2011年3月の公開以来、順調にユーザー数を伸ばし2014年4月時点で世界170カ国42,000社の企業に導入されるまでに成長しています。 そんな中、現在チャットワークのバックエンドで動いているプログラムが今後の運用において最適ではないのではという懸念があり、言語とフレームワークの再選定をしようという声が上がりました。 ただ、なかなか日頃の業務の中で時間を取るのは難しく、今後のチャットワークを左右する重大な選択なので
Amazonクラウド、国内初の技術者認定試験を6月5日開催。AWS Summit Tokyo 2013の会場で 先月発表されたAmazonクラウドのグローバルな技術社認定試験。国内で初めての技術社認定試験が6月5日、6日に品川のグランドプリンスホテル高輪で開催されるイベント「AWS Summit Tokyo 2013」の会場で開催されることが発表されました。 この試験に合格すると、国内で初めてのAWS認定エンジニアを名乗ることができるようになります。 合格のために要求される知識は? 今回行われるのは「AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイトレベル」。これはAWSプラットフォーム上での分散システムやアプリケーションを設計するスキルを持つ技術者を認定する試験で、レベルは下から「アソシエイトレベル」「プロフェッショナル レベル」「マスター レベル」と3種類ある中のいちばん初級のレベル
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
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