Disconnect tracks the trackers, across the internet and beyond.Learn more
個人情報の漏洩につながるような2000種類以上のデータトラッキング用のコードをブロックし、ついでに一部広告やSNSボタンもウェブページ上から非表示にしてしまうことでページの表示を最大27%も高速化してしまうブラウザの拡張機能が「Disconnect」です。開発者は元Googleのエンジニアで、オンライン上での個人情報をユーザー側でしっかりとコントロールできるようにするために開発したツールとのことなので、どんなふうに動作するのか実際に使ってみました。 Disconnect | Online Privacy & Security https://disconnect.me/ ◆PC向けの拡張機能を使ってみた 「Disconnect」はGoogle Chrome・Firefox・Safari・Opera向けに拡張機能をリリースしており、以下のページにアクセスして「Get Disconnect」を
こんにちは、ALBERTの太田です。今回からChrome4のリリースまでの間、Google Chrome Extensionsの詳細を追っていきたいと思います。なおタイトルの通り、この連載は先取り! Google Chrome Extensionsの続編となっています。 まず、重要なお知らせがあります。前回の特集で何度か使用していたToolstripsとMoleがベータリリースまでに削除されることが決まりました。その代わりとして、今回解説するBrowser Actionsが利用できるようになります(Important: Toolstrips being removed in favor of browser actions)。また、Browser Actionsに合わせて、第3回で解説したPage Actions APIの新バージョンが提案されています。こちらも詳細は追って解説します。
Googleが「Chrome Web Store」からツールバーやその他「多用途の拡張機能」を取り除こうとしている。Chromeブラウザのインターフェースをすっきりとしたものにし、ユーザーが予想外の不快な思いをするのを防ぐためだ。 今回の変更は多くの拡張機能プログラマーを混乱させるだろうが、Googleは2014年6月まで既存の拡張機能の提供を認めるとしている。新たな拡張機能については、直ちに新しい規定に従わなければならない、とChrome担当エンジニアリングディレクターのErik Kay氏は述べている。 Kay氏は米国時間12月19日のブログ投稿で次のように書いている。「Chrome Web Storeの拡張機能は、範囲が絞られて理解しやすい単一用途のものでなければならない。Chrome拡張システムにはこれまで常にそうした意図があったが、すべての拡張機能がこの理想に沿っているわけではない
Webページ上の定型操作をマクロとして記録・保存できる「Firefox」用拡張機能「iMacros」v0.6.1.1が、9日に公開された。「Firefox」v1.5以降に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、編集部にてWindows XP上の「Firefox」v2.0.0.3で動作確認した。現在、ライブラリサイト“Firefox Add-ons”からダウンロードできる。 「iMacros」は、Webページ上での定型操作を記録・保存して、日々の作業を自動化できる「Firefox」用の拡張機能。フォーム入力やチェックボックスのON/OFF、リンクやボタンのクリックといった日々の定型作業を自動化してくれる。 本拡張機能をインストールすると独自のサイドバーが追加され、このサイドバー上で操作の記録を開始・停止できる。記録したマクロは、任意の名前を付けて保存できるほか、フォルダを作成してカテゴリーごとにツ
スタイルシートのソース表示に特化した「Firefox」拡張機能「View formatted source」v0.9.5.0が、5月2日に公開された。「Firefox」v1.0以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP上の「Firefox」v2.0.0.4で動作確認した。現在、ライブラリサイト“Firefox Add-ons”からダウンロードできる。 「View formatted source」は、Webページで定義されたスタイルシートから、調べたい部分のみを抜粋して表示できる「Firefox」拡張機能。スタイルシートは一般的に、HTMLファイルとは別のCSSファイルに定義されることが多いため、たとえば特定ブロックに対応するスタイル定義を探すのに苦労することがある。 本拡張機能を使用すると、まずWebページ内のテーブルなどのブロック要素がそれぞれ赤色や青色でハイライト表
「Firefox」でWebページ上の英単語をマウスオーバーするだけで日本語訳をサイドバーに表示するプラグイン「FireDictionary」v0.8.1が、12日に公開された。編集部で試用したところWindows XP上の「Firefox 日本語版」v1.0.4で動作することを確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。なお、本プラグインを利用するには辞書データ「GENE95」を別途用意しておく必要がある。「GENE95」はKurumi氏が作成したデータで、現在は土屋氏が同氏の許諾を得て再配布している。 「FireDictionary」は、英単語の日本語訳をサイドバーに表示する「Firefox」用プラグイン。文字列の選択、コピー、貼り付けといった操作は必要なく、Web上の英単語をマウスオーバーするだけで即座に日本語訳を表示できるのが特長。 さらにWebページ上で英単語をクリッ
You the Designerのエントリーから、デザイナーのための便利なFirefoxのエクステンションを10+アルファ、紹介します。 10 Best Firefox Addons for Designers
日本HP、IE/FirefoxでWebページを無駄なく印刷「HP Smart Web Printing」v4.0 日本ヒューレット・パッカード(株)は16日、Webページを無駄なく印刷できるIE/Firefox用の拡張機能「HP Smart Web Printing」v4.0を公開した。Windows XP/Vista上のIE 6/7および「Firefox」v2以降に対応するフリーソフトで、現在同社のホームページからダウンロードできる。なお、ダウンロードにはメールアドレスの登録やアンケートへの回答が必要。 Webページを印刷する際、バナー広告やサイドメニューがあるために目的の部分がうまく印刷範囲に収まらない、たった1行のテキストのおかげで印刷用紙が2枚になってしまう、といったことがよくあるだろう。また、「Firefox」は残念ながら印刷機能が弱く、HTMLの構造によってはWebページが途切
「Firefox」の拡張機能をバックアップできる拡張機能「Firefox Extension Backup Extension」(以下、「FEBE」)v3.0と、複数の拡張機能を1つのXPIファイルに統合できる拡張機能「Compact Library Extension Organizer」(以下、「CLEO」)v1.0が、7月14日に公開された。いずれも「Firefox」に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP上の「Firefox 日本語版」v1.5.0.6で動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「FEBE」は、「Firefox」の拡張機能やテーマ、各種設定を指定したフォルダにバックアップできる拡張機能。インストールすると「Firefox」の[ツール]メニューに[FEBE]項目が追加され、サブメニューから拡張などをバックアップ・リストアできる。
最新の記事2016年2月【特集】容量削減は回避できた? “OneDrive”を活用するためのアプリまとめ (16/02/02)2015年12月【年末企画】編集部員の“今年のお気に入り” (15/12/25)【特別企画】使いこなせば検索・置換が捗る! 「EmEditor」で正規表現を身に着けよう (15/12/25)【特集】クリスマスが来る前に!年賀状関連のフリー素材&フォント&ソフトまとめ (15/12/19)【特別企画】大丈夫?年賀状のマナー。年賀状作成の前に知っておきたい基礎知識 (15/12/14)【特別企画】失敗しない“年賀状本”の選び方 (15/12/05)2015年11月【特別企画】そろそろ年末!年賀状のWeb注文を試してみた、「デザイナーの手作業」やARまで…… (15/11/27)2015年10月【特別企画】古いWebサイトを簡単にスマホ対応! 「BiND 8」でコードをい
ページ分けの多い記事も自動でめくれる、クリック一発で翻訳出来る――。 便利な拡張機能の豊富さで知られる人気ブラウザーといえばFirefoxだ。だが、そこに現在Google Chromeが「エクステンション」と呼ばれる拡張機能で猛追を始めている。グーグルが9日に公開したサイト「Chrome Extensions」にはすでに、500本を超えるエクステンションが登録されている。 エクステンションに対応するChromeは現在、Windows版およびLinux版のみ。いずれも正式版ではなく4.0ベータ版で、体験したい人はそれぞれをインストールすることになる(エクステンションを入れようとするとダウンロードを促されるので、それに従えばオーケー)。Mac版も近いうちに対応予定とのことなので、しばしお待ちを。正式版の4.0リリースは2010年の見通しだ。 リリース間もない現在の問題は、Firefoxのときと
ブラウザの新境地? Ubiquityが変える衝撃のブラウザ体験:Firefox Hacks(1/2 ページ) Mozilla LabsからプロトタイプとしてリリースされたFirefox拡張機能「Ubiquity」は、これまでのブラウザ体験を大きく変化させる可能性に満ちている。本稿では、Ubiquityの魅力を解説する。 はじめまして、june29と申します。この記事では、先日Mozilla Labsからリリースされ、密かに話題になっているFirefox拡張機能「Ubiquity」を紹介したいと思います。 Ubiquityとは? Ubiquityが提供する機能を解説する前に、百聞は一見にしかずということで、まずは紹介ビデオを見てみましょう。 このビデオ、とても格好いいですね! Ubiquityの魅力を十二分に伝えてくれます。 「何じゃこりゃ!」と感じた方も多いかと思います。Ubiquityは
4 年前に Firefox 拡張機能の作り方についての記事を書いた のですが、いい加減内容が古いので、改めて Firefox 拡張を作ろうと思った人向けに Firefox 拡張の作り方について概要を記しておこうかと思います。 この記事の内容は古くなっています!!!!! (2015-12-15 追記) タイトルにあるように、本記事は 2013 年に書かれたもので、現在ではすでに内容が古くなっています。 現在でも通用する部分もありますが、基本的には一から調べなおした方が良いと思います。 例えば、本記事では cfx を使うと書いていますが jpm を使うようになっているようです : Firefoxのアドオン開発環境の導入 - keep-alive MDN の日本語ドキュメントは古い内容のことが多いので、英語のドキュメントを読むのがよさそうです : Add-ons - Mozilla | MDN
Firefoxユーザーなら[AutoCopy]、[Fasterfox Lite]などといった有名かつ人気アドオンのことはご存じかと思います。 実はこれらアドオンはいつからか所有者が変更されており、現在の所有者はアドオン利用者のブラウジング情報を収集しているという事実が判明しています。 現所有者は[wips]というウェブ分析企業となっており、[AutoCopy]、[Fasterfox Lite]利用者は、この企業にOS情報やブラウジングに関する履歴、訪問日時、滞在時間などが送信されるという恐ろしいことになっています。 これら情報収集関しては[wips]に明記されてはいますが、AMOにはなんら情報は記載されておらず、ユーザーはアドオン所有者が変わったことやプライバシー情報が垂れ流しになっていることさえ気が付かないような事態となっています。 この件に関してはすでに各アドオンのレビュー欄や、国内外
Thank you, Firebug. You made the web amazing for all! The story of Firefox and Firebug are synonymous with the rise of the web. We fought the good fight and changed how developers inspect HTML and debug JS in the browser. Firebug ushered the Web 2.0 era. Today, the work pioneered by the Firebug community through the last 12 years lives on in Firefox Developer Tools. Switch to the latest version of
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