Photo by Linux Screenshots こんにちは。谷口です。 エンジニアの皆さんは、プログラミングをする際にどんなフォントを使用していますか? 「特にこだわりないからデフォルトのまま」という方も多いとは思いますが、プログラミング中は大量の文字を読んだり書いたりし続けるわけですから、なるべく可読性が高くてストレスが少なく、また自分の気に入ったフォントを見つけた方がよいのではないでしょうか。 そこで今回は、エンジニアの皆さんにお勧めの、プログラミングに最適な無料フォントを11個ご紹介いたします。 ■どういうフォントが見やすいの? フォントには、セリフ体というものとサンセリフ体というものがあります。 セリフとは、文字の線の端につけられる「ひげ」のような、線・飾りのことを言います。 例えば、上の図でいいますと、上のフォント(MS明朝)がセリフ体、下のフォント(MSゴシック)がサンセ
src /dev/full is always full FreeBSD 11.0-CURRENTに疑似デバイスファイル/dev/fullが追加されました(リビジョン265132)。/dev/fullはディスク容量がフル状態を模擬的に作り出しているデバイスファイルで、ディスク容量がフル状態になっている場合のソフトウェアの動作をチェックするといった目的で使われます。 図 新しく追加された/dev/full疑似デバイスファイル $ ls -l /dev/full crw-rw-rw- 1 root wheel 0x9 May 3 14:39 /dev/full $ /dev/fullからデータを読み込むとNUL文字データ(0x00)が取り出されます。この動きは/dev/zeroと同じです。 図 読み込みに関しては/dev/fullは/dev/zeroと同じ $ dd if=/dev/ful
AndroidStudio正式版がリリースしました。Eclipse+ADTはオワコンという風潮がより一層強まってきたので、自分がEclipseで開発していたプロジェクトをAndroidStudioに移行した時の手順を残しておこうと思います。 移行するプロジェクトの状態 コードはgitで管理。 クラス数は300個くらい。 mavenもgradleも不使用。ライブラリはlibrary/にまるごと入れて、Eclipseでプロジェクトを作ったあとインポート。 lib、library合わせて依存ライブラリの数は10個以上。 git管理はしてるものの、クラスがそれなりに多いのに依存関係ぐちゃぐちゃで、EventBusとか便利ライブラリ入れていきたいのにちょっと戸惑うなぁという感じでした。「俺もgradleでライブラリ管理したりコンソールから環境ごとにビルドしたりしたいよ!」という思いを胸に秘めながら開
11月12日金曜日、Hudsonの生みの親である筆者の訪日にあわせて、法政大学情報科学部、Seasarファウンデーションの後援で、Hudson勉強会(またの名を「日本ビルド職人の集い」)が開催されました。200人以上集まる大きなイベントとなり、様々な発表やLTが行われました。その模様を報告します。 「Hudson初心者向けデモ」 まず、cactusmanさんによる、Hudsonをさわった事のない人向けへの紹介とデモが行われました。「java -jar hudson.war」で起動できるのが大変便利だとし、Hudsonからはスケジューリング、チェックアウト、ビルドの実行、結果のまとめ、ビルドの通知などができると紹介されました。 デモでは、Subversionリポジトリ上に格納されたMaven2プロジェクトをビルドする様子を紹介し、コミット後すぐにビルドが始まる様子や、新しいテストを追加
さて、これまで10回以上に渡って続けさせていただいたこの「Meteor完全解説」ですが、今回が最終回となります。「完全解説」を銘打っておきながら、説明できていない機能を残していることが大変心苦しいのですが、どうかご容赦ください。 ただ前回までの連載により、Meteorのエッセンスとも言える部分についてはほとんど説明を終えたといっても良いかと思います。これまでの記事を振り返ってみても、やはりMeteorは非常に先進的なフレームワークです。Webアプリ開発にかつてないような生産性をもたらすだけでなく、「リアルタイムWeb」の時代をぐっと手元に引き寄せるような手応えを感じます。 今回は最終回ということで、Meteorのさまざまな機能を振り返りつつ、Meteorという先進的なフレームワークが指し示す、Webアプリケーションの未来を探ってみたいと思います。 Nodeを利用した「フルスタックフレー
githubで★を集めてるandroid best practiceが勉強になるなぁと感心しておりまして、 思い切って翻訳していいかどうか問い合わせてみると快諾いただけたので翻訳してみました。 (Eclipse + ADTの話もでてますがそのまま訳してます。) 原文 : https://github.com/futurice/android-best-practices (Qiitaに投稿するついでに本家のリポジトリにもプルリクしてくれって言われてるので少し待てばそちらでも見れると思います。) この場を借りて、@askaさん、添削ありがとうございましたm_ _m 大変助かりました。 Summary Gradleで推奨されるプロジェクト構成で開発しよう パスワードや注意を要するデータはgradle.propertiesに書こう 自分でHTTP Clientは作らず、VolleyやOkHttp
第4回Eclipse Formsによる“Hello World!” 松藤秀治 2007-12-13
とっておきの変更 ソフトウェアをいつでもリリースできるようにしろと求める継続的デリバリの広まりにより、毎日のようにソフトウェアがリリースされるようになりました。早いうちからコードを野にさらせば、隠れた問題を前もって見つけることができるからです。 短いリリース間隔に身を置くと気づくことがあります。「リリースできること」と「リリースしたいこと」は、必ずしも一致しないのです。たとえば大規模なビジュアルデザインの変更やとっておきの新機能を想像してみましょう。こうした粒度の大きい変更は、たとえ動作する、つまりリリース可能な状態でも、そのまま衆目にさらしたいとは限りません。期待を裏切らない形でお披露目したい、とっておきの変更があります。息を飲む新しい体験がもたらすユーザの驚きや喜びも、ソフトウェアにとっては大切な財産だからです。 とっておきの変更を仕上げるには時間がかかります。一方で、その仕上げが終
はじめに RedmineはRuby on Railsで実装されたプロジェクト管理ツールです。競合のツールとしてTracが有名ですが、Tracと比較して開発速度が早く、ここ数年で急激にユーザを増やしています。Tracには標準で用意されていない機能として、ガントチャートの表示や複数プロジェクトの管理、チケットの種別ごとのワークフローのカスタマイズ機能に加え、最新の0.9系ではTracに比べて唯一貧弱だったチケットのレポーティング機能がほぼ同等レベルまで強化されました。 これにより今年から本格的にRedmineへの移行が始まっていくと思われます。既に2009年の9月にはオープンソースのSNSエンジンであるOpenPNEの開発チームがTracからRedmineに移行したことや、Googleトレンドの検索数でRedmineがTracを追い抜いたというニュースもあります。 今回は、Redmineのプラ
Tech Stack Intelligence provides real-time visibility into all the developer tools, services, and packages you're using internally, down to the version level, across all your Git repos. StackShare EnterpriseOur platform gives companies real-time visibility into all the tech stacks in use across their engineering teams. StackShare Enterprise helps CTOs and other technical leaders make smarter decis
ニコニコ動画:https://www.nicovideo.jp/watch/sm2195306 はじめまして、和田卓人(わだ たくと)といいます。 このたびgihyo.jpにて、テスト駆動開発(TDD)の連載をすることになりました。 筆者は『WEB+DB PRESS Vol.35』の特集1「実演! テスト駆動開発」と、『WEB+DB PRESS Vol.37』の特集1「実演! リファクタリング」を執筆させていただいた際に、同時に動画企画を行わせていただきました。おかげさまで「実演! テスト駆動開発」と「実演! リファクタリング」は、本誌および特設サイトの企画として、たいへん多くの方にご覧いただき、多数のご意見をいただきました。頂いたご意見の中には、以下のような意見がありました。 もう少し初心者にもわかりやすく もっと突っ込んだ内容をもう少し詳しく もう少し実践的に 特集をお読みくださった方
2016年2月に改訂版発行予定 本書は、サンプルコードを書きながら、Androidプログラミングの基礎から高度なトピックまでを解説する入門書の改訂第3版。「AsyncTaskを使ったバックグラウンド処理」「マルチタッチ」「Home画面のカスタマイズ」「Android Marketでの公開」などの内容が新たに追加されています。 今までのモバイルプログラミングとは異なるAndroidに特有の手順や作法など、Androidで開発を始めるために必要な知識を効率良く学ぶことができるでしょう。 謝辞 序章 1章 クイックスタート 1.1 ツールのインストール 1.1.1 Java 5.0+ 1.1.2 Eclipse 1.1.3 Android SDK Starterパッケージ 1.1.4 Eclipseプラグインの設定 1.1.5 Android SDKコンポーネント 1.2 最初のプログラムの開発
今までは、メインマシンにはLinuxやMacを利用していました。 ただ、最近はVagrantとかが充実してきてLinuxで動くWeb系の開発をするからって、環境をUnix系にする必要もないかな、と思って変化を求めてWindows 8.1 環境をデスクトップにししてみました。 別に紙芝居ゲームや艦これのため変えたわけじゃないですよ? ええ、違うんです。 作業してて結構ハマったり、昔のWindowsの環境構築とは様変わりしてた部分もあるので、その辺をメモります。 はじまりはアカウントから プログラマがWindows 8.1を使うならばまずはじめに考慮することはログインアカウントです。 Windows 8からは認証アカウントをMicrosoftアカウントと連携させることが推奨されます。 利用しているアカウントがローマ字などASCIIだけなら問題はありませんが、私のようについうっかりと日本語名にし
この書籍に関連する記事があります! はじめに 本書は「チーム開発実践入門」です。読者のみなさんの中にはよくご存じの方も多いかとは思いますが,チーム開発というのは複雑で難しいものです。 チーム開発を円滑に行うには 本誌の読者の中にソフトウェアやサービスの開発を仕事にしている方もいるかと思います。 第1章 チーム開発とは 1.1 1人だけでも開発はできる 1.2 チーム開発で直面する課題 1.3 どのように課題に立ち向かうか 1.4 本書の構成 第2章:ケーススタディ 第3~5章:基礎的なプラクティス 第6~7章:継続的デリバリーとリグレッションテスト 1.5 本書を読む前の注意点 最適なプラクティスはケースバイケース どのツールを使うかに正解はない 第2章 チーム開発で起きる問題 2.1 ケーススタディの前提 プロジェクトの前提条件 2.2 ケーススタディ(1日目) 問題1:重要なメールが多
enchantMOONを作ったUEIの清水CEOによる、enchantMOONとはなんだったのか、という一連のつぶやき。 自分で後で読むためにまとめました。 一連の呟きが終了したようなので、ひとまず編集完了とします。
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