Webアプリケーションを開発する際にはテキストエディタやIDEを使うのが一般的です。しかし開発してWebブラウザに表示を切り替えて再読み込みして…というのは手間がかかるものです。 そこでWebアプリケーションをWebブラウザ上で開発してしまおうというのがChrome Dev Editorです。JavaScriptだけでなくDartを使った開発にも対応したエディタになります。 Chrome Dev Editorの使い方 こちらがメイン画面です。Chrome Dev EditorはChromeアプリとしてインストールされます。 最初にプロジェクトを作成します。 エディタはハイライトがついたもので使いやすいです。 内部サーバ機能付きです。 GitやChrome Web Storeへのデプロイ機能があります。 Web Starter KitやPolymerをベースに生成することもできます。 Chr
via Impress Japan: Web制作者のためのSublime Textの教科書 今すぐ最高のエディタを使いこなすプロのノウハウ サンプルPDF4章の目次より ※説明は私の調べたものなのでかなり適当です。 SideBarEnhancements サイドバー右クリックのメニューを拡張 titoBouzout/SideBarEnhancements LineEndings 改行コードの変更。 SublimeText/LineEndings ※現状、SublimeText3で動かないです。143Pのコラムで動かし方について言及がある模様。 TrailingSpaces 行末の半角スペースを削除。 SublimeText/TrailingSpaces Focus Last Tab Sublime Text 2 では、Chrome などのタブブラウザーと同じように command + 1
米Googleは4月3日(現地時間)、ChromiumプロジェクトのWebレンダリングエンジンを従来のWebKitからフォークしたオープンソースの「Blink」に切り替えると発表した。 WebKitは、Google Chromeの他、米AppleのSafariやノルウェーのOperaが採用しているオープンソースのレンダリングエンジン。GoogleはWebKitプロジェクトの中心的な存在だ。 GoogleはBlinkへの切り替えの主な理由として、ChromeでWebKitベースの他のWebブラウザと異なるマルチプロセスアーキテクチャを採用していることが、WebKitとChromiumの双方のコミュニティーの複雑さを増加させる原因になっており、イノベーションのスピードを減速させてきたことを挙げた。 また、Blinkの目標の1つはWebアプリの高速化を可能にすることという。Googleは、かつて
最近いくつかのChrome拡張機能を作っていて、すでに数千人のユーザを獲得できているものが出てきてたりします。 Image collector extension goo.gl URL Shortener extension mixi Check button extension Semantic inspector これだけ作ってると、何となく自分でのChrome拡張機能を作り出す際のデザインパターン・・・っていう大それたものじゃないけど、ようはテンプレが確立されてきます。全く褒められない書き方をしているかもしれませんが、ここでそのテンプレ達を晒しておこうかな、と思います。 manifest.json まずはChrome拡張機能の要であるマニフェストファイルです。これは誰が書いてもさほど変わらない記述内容となるでしょう。 { "manifest_version": 2, "name":
Chromium と WebKit は二つの独立したプロジェクトだ。 ソースツリーはそれぞれ別で、そこにはインテグレーションの苦労がある。 WebKit 以外にも V8 や Skia など Chromium が依存している外部のプロジェクトは山ほどあるけれど, WebKit とは特にぴったりくっついている。 そのぶん二つの足並みをあわせる手間も際立つ。 以前、書籍 ”アジャイル開発の本質とスケールアップ” で リリーストレイン という大規模プロジェクトのインテグレーション手法を読んだ。 プロジェクトの内部で一段細かい時限リリースを設け、そのタイミングでインテグレーションする方法。 内部リリースにあわせてプロジェクト同士が依存している相手のバージョンを上げ、 壊れたところをなおすわけ。 Chromium と WebKit もこまめに相手のバージョンを新しくする。 主たる依存の向きは Chro
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く