Dropboxは非常に優れたクラウドストレージサービスですが、機能をフルに使いこなすにはクライアントアプリをローカルにインストールしておく必要があります。でも『Google Chrome』を使っている人なら、もうDropboxのアプリは不要になるかもしれません。 Chrome用の山ほどある便利な機能拡張の中には、Dropboxユーザー向けに機能を追加するものもあるのです。Chromeにこれらを追加しておけば、それだけでDropboxクライアントの役割をほとんど果たしてくれるくらいになっています。 『Dropbox For Gmail』 こうしたChromeの気の利いたアドオンの中でも特筆すべきは、Dropboxが自前で公開したばかりの『Dropbox For Gmail』です。皆さんお馴染みのGmailで、作成したメールにDropboxのファイルを添付したり、添付で送られてきたファイルをD
Microsoftは無料で15GBのストレージをゲットできる「OneDrive」を提供していますが、OneDriveアカウントに既存のDropboxアカウントを紐付けるだけで、OneDriveのストレージが1年間限定で100GBも追加されるというキャンペーンを開始しました。 OneDrive bonus https://preview.onedrive.com/bonus OneDriveのストレージは無料で「15GB」が使用可能。写真の自動バックアップ機能の設定と、友人への紹介でさらに15GBを追加することも可能ですが、それとは別に、Dropboxアカウントを紐付けるだけで100GBがもらえるというキャンペーンとなっています。 OneDriveに100GBを追加するには「Verify and get my storage」をクリック。下のチェックはOneDriveからの宣伝メールを受け取
Gmailには普段アクセスしない海外からのアクセスなど、不正アクセスが疑われる場合に警告メールを送ってくれる機能があります。このような不正なアクセスが疑われる場合に通知してくれる機能を、Gmail(Googleアカウント)だけでなく、FacebookやDropboxやEvernoteのアカウントでも実現して不正アクセスがないかを監視できるアプリが「LogDog」です。 LogDog - Anti Hacking Protection https://getlogdog.com/ Google Playからアプリ「LogDog」を検索して、「インストール」をタップ。 「同意する」をタップ。 「開く」をタップしてLogDogを起動させます。 これがLogDogのトップ画面。まずは不正アクセスされていないか監視するアカウントを追加します。右上の「+」をタップ。 記事作成時点で監視できるのはGoo
海外の2014年まとめ記事の中に、DropboxのUXデザイナーが自身のユーザビリティテストの模様をブログで発信しているものがありました。 他人のプロセスを知るのは勉強になり、せっかくなので日本語で残してみます。 ※実際にDropboxのサービスをPCで開きながら読むと分かりやすいです。 ■ テストの目的 Dropboxの「写真」ページの課題を明らかにすること ■ テストの内容 何をテストする?:DropboxのWebアプリケーション 誰に?:既存のユーザーで写真をアップしてる人 どこで行う?:コーヒーショップの外を通りすがる人に →サンフランシスコのカフェの外で、行き交う人にゲリラ的にインタビューしていたみたいです。 確かに、日程調整してインタビューするよりフランクな状態を作れるので率直な意見を吸い上げることができそう。 ■ テストの項目 1:写真をアップロードしてもらう 2:アップロー
ども!ともぞうです。 インターネット上にファイルを置いておくことで、iPhoneやパソコンなどを使ってどこからでもアクセスすることができるオンラインストレージサービスって便利ですよね。 なかでも有名なのがDropboxなんですが、無料で使える容量は2GBとちょっと少なめ。 そこで本記事では2GBの容量を簡単に約7GBまで増やす8つの方法をご紹介します。 8つの手順をこなせば容量は約7GBに! まだDropboxを使ったことがないという方は公式サイトでユーザー登録をしてしまいましょう。 こちらの招待リンク(https://db.tt/1MYEnDjG)から登録すれば、いきなり+500MBをもらえて2.5GBから初められますよ。 ユーザー登録が完了した所で、容量の増やし方を説明していきます。 1. スタートガイドを5つこなす +250MB 最初にやっておきたいのがDropboxのスタートガイド
大半の読者はUbuntuOneやDropboxといったオンラインストレージサービスを使っているのではないでしょうか。しかしながら、これらのサービスには、容量という制約が付きものです。 そこで、容量を気にすることなくオンラインストレージサービスを使うために、SparkleShareというソフトウェアを使って、自分でサービスを立ち上げてしまいましょう。 SparkleShareとは SparkleShareは、「Gitを使ったファイル共有サービスのクライアント」です。 Monoで作られたこのソフトウェアは、共有ディレクトリに放り込まれたファイルを、GitサーバーにSSH越しでpushし、他のクライアントから行われた変更点をpullします。 つまり先ほど「サービスを立ち上げる」と表現しましたが、サービス自体はGitサーバーが提供するのです。このため、Gitリポジトリさえ用意し、SSH経由でアク
Dropbox owes a large share of its success to Python, a language that enabled us to iterate and develop quickly. However, as our infrastructure matures to support our ever growing user base, we started exploring ways to scale our systems in a more efficient manner. About a year ago, we decided to migrate our performance-critical backends from Python to Go to leverage better concurrency support and
Windows用WebDAVクライアントです。 おまけでFTPや各種オンラインサービスにも接続できます。 簡易WebDAVサーバーも内蔵したのでドライブマウントもできる…場合もあります。 VistaのWebDAV実装があまりにひどくて使い物にならないので、 VBや.Netの勉強も兼ねて適当に作ったシングルペインのWebDAVクライアントです。 いまさら、という感じですが、いまだにまともなのがないので仕方ありません。 調べた範囲では、最もきちんと多言語に対応しています。 調べた範囲では、最もたくさんの認証方式に対応しています。 WebDAVのほか、FTP/FTPS、SFTP、OneDrive、Dropbox、GoogleDrive、Box、SugarSync、HubiC、OpenStack Swift、iCloudにも対応しています。 アップロード/ダウンロードのレジューム、自動分割が可能で
ウェブページを自作するにはさまざまな知識が必要ですが、簡単にウェブページを作成できるサービスなどもあり、手軽に自分専用のページを作ることができます。しかし、安易にウェブページを作成していると昔作った個人サイトがまだ残っていて……ということになることも。そんな時に「BlinkLink」を使ってウェブページを作成すれば、指定した回数見ると消えるウェブページを作成できます。 BlinkLink http://www.blinklink.me/ これがBlinkLinkのトップページで、ここからページの作成ができます。 「Image」の「参照」をクリックすれば、作成するページに画像を貼り付けることができます。 載せたい画像を選択して「開く」をクリックすればOK。 「Message」には文章を入力可能。 「Max views」には作成したウェブページを閲覧できる回数を設定できます。 これで「Make
Office for iPad, iPhone, Androidが無料に!でも時代はそれを置き去りにしつつあるという話 つい先日、Dropboxとの提携でサプライズさせてくれたMicrosoftが、今度はモバイル戦略を大きく転換してOffice for iPad, iPhone, Androidを無料で提供すると発表しています。 これまでMicrosoftのクラウドストレージを使用し、Office365の購読が必要だったのが、無料で、しかもDropbox上にファイルを保存して利用することが可能になります。 すばらしい!いや、本当に? ひとまず iPhone と iPad に Word / Excel / PowerPowerPoint をインストールします。 Microsoftアカウントを作成してそれぞれのアプリにログインすると、iPhone およびiPadから文書を作成、あるいは保存する
米Microsoftと米Dropboxは11月4日(現地時間)、“人々の作業をより効率的にするための”戦略的提携を発表した。モバイルおよびWeb版の「Microsoft Office」とDropboxのクラウドストレージを統合する。 これにより、モバイルおよびWeb版OfficeとDropboxの両方を使っているユーザーは、例えばDropboxに保存してあるWordのファイルを直接編集できるようになる(具体的なサービスについては後述)。 Microsoftには「OneDrive」というDropboxと競合するクラウドストレージサービスがあるが、同社のサティア・ナデラCEOは発表文で「われわれが提唱する“モバイル第一、クラウド第一”の世界では、端末やプラットフォームを問わず作業するより簡単な方法を必要としている」とし、そのためにMicrosoft製品とDropboxの両方を使っているユーザー
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