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environmentと歴史に関するkana321のブックマーク (2)

  • 第3回 モルモン教、門外不出の信者記録保管庫 米国ユタ州

    モルモン教(末日聖徒イエス・キリスト教会)が運営する「グラナイトマウンテン記録保管庫」は、ユタ州にある岩山の地下深くに建設されている。一般客や報道関係者の見学が許可されることは滅多にない。非常に高いセキュリティのもと保管されているのは、信者の記録だ。 ■世界最大の家系記録 グラナイトマウンテンは米国ユタ州リトルコットンウッド渓谷にある。保管庫にはモルモン教会やその運営、組織構造、歴史に関する膨大な資料を収蔵している。そして、家系情報の蓄積量においてはおそらく世界最大の収蔵量を誇る。35億点を超える家系データを、およそ250万のマイクロフィルムに記録し保管しているという(毎年約4万ずつ増えている)。膨大なデータを管理するために、50人のスタッフが系図記録の目録作りから保存とコピーの作業を、さらに2002年からはデータ化の作業を行っている。 ■教会の歴史 教会の歴史は1820年代のニューヨ

    第3回 モルモン教、門外不出の信者記録保管庫 米国ユタ州
  • アレクサンドロス大王時代の墳墓の謎深まる

    大理石の入り口の梁に座り、アンフィポリスの墓を守る2頭のスフィンクス。(Photograph Courtesy of Greek Ministry of Culture) ギリシャ北部の巨大な墓で発見された女性の遺骨は、60歳の頃に処刑されたアレクサンドロス大王の母、オリンピアスのものではないかとメディアで報じられ、ブロガーたちが色めき立っている。 ギリシャの文化・スポーツ省は先週、古代都市アンフィポリスにあるカスタ・ヒルの墳墓で5人の遺骨が発見されたと発表した。精巧な細工の施された墳墓がカスタ・ヒルの地中から発掘され、その中の埋葬室から遺骨が見つかった。発掘調査にあたっていた考古学者らは、この墓が紀元前4世紀の終わりごろ、マケドニア王として名を馳せたアレクサンドロス大王が死去した紀元前323年前後のものだろうと推測した。 しかし、この墓がアレクサンドロス大王の家族または大王にかなり近い人

    アレクサンドロス大王時代の墳墓の謎深まる
    kana321
    kana321 2015/01/31
    大王の母と言われる遺骨を含め、人物特定には数年かかる可能性も
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