$ defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles -bool true
Finderの「カラム表示」は、階層ごとにフォルダやファイルをひとつのウインドウで確認できる便利な機能だ。しかし、カラム幅によってはファイル名が途切れてしまうのが難点で、毎回カーソルで幅を調節するのは正直面倒くさい。 実はOS X 10.8「Mountain Lion」以降の場合、カラムの区切りである縦線をダブルクリックすれば、自動でファイル名がすべて表示されるよう最適なカラム幅に変更できる。OS X 10.7「Lion」以前の環境であれば、対応するのは区切り線の下側にある「||」を利用すべし。「option」キーを押しながらダブルクリックすると、すべての幅を一度に調節できる。 また区切り線(もしくは「||」)上で右クリックか、「control」キーを押したままでクリックすると、以下のメニューが表示される。 このカラムのサイズを調整:選択したカラムを自動調整。ダブルクリック時と同じ。 すべ
Snow Leopardには、Finderに関する新しい機能追加があまりなかったので、ガッカリしたMacユーザーもいると思います。でも、正しいカスタマイズとプラグインを使えば、かなり使いやすくなりますよ。『Path Finder』を買おうと思っている人はちょっと待った!Leopardにビルトインされているファイルマネージャーをちょっといじるだけでカスタマイズできますから。では、早速Finderカスタマイズ方法をご紹介しましょう。 ※これらの方法はすべてMac OS 10.5 Leopardでは動作確認済みですが、TigerやPantherでの動作確認はしていません。 ■ファイルパスを表示させる フォルダの中に入っているファイル以外は、一度そのファイルを開いてしまうと、それが一体どこにあるファイルなのか分からなくなってしまう、というお悩みをよく聞きます。ヘビーユーザーならともかく、ふつーのユ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く