※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 妹はコウモリ、幼なじみは……バッタ人間でした。登場人物が主人公を除いてなぜか全員クリーチャーという、出落ちにもほどがある恋愛ゲーム「クリーチャーと恋しよっ! ~ここのえこころ~」が一部で話題になっています。ニコニコに投稿された実況プレイ動画は、part1だけですでに28万再生を突破。 妹や幼なじみのほかにも、友達や学校の先生などが登場しますが、もちろん全員クリーチャー。しかしそこへのツッコミは一切なく、当たり前のように物語は進んでいきます。どうなってるんだこの世界は! 主人公以外フルボイスという同人ゲームらしからぬ豪華さも、もはや何のクッションにもなっていません。あ、でもこころちゃん(幼なじみ)の声はかわいいかも……。 緑のバッタ人間がヒロインで幼なじみのこころちゃん。コウモリみたいなのは妹です 開発したのは、同人ゲームサークル「n
インディーズゲームの小部屋:Room#311(特別編)大晦日はコミケの日! お出かけ前に「同人ゲームまとめ動画」で計24作品をまとめてチェック 編集部:ginger 2013年12月29日に開幕するコミックマーケット85の3日目,12月31日は“同人ゲーム”ジャンルのサークルの参加日。「コミックマーケット85 DVD-ROMカタログ」で検索してみると,同人ゲームジャンルでは今回,728サークルが参加する予定になっている。最近はすっかり寒くなって,外に出たくないどころか朝も起きられない筆者だが,この日ばかりは防寒装備で東京ビッグサイトに出かけるつもりだ。 しかし,一口に同人ゲームジャンルと言っても,技術解説本を出すところもあれば,3Dモデルデータ集やデスクトップアクセサリを出すところもあるといった具合で,この中からどうやってお目当てのサークルやゲームを探せばいいのか……と半べそをかいていたら
こちらのコミュよりダウンロードできます→co2162759(アカウント不要)更新の通知が行くので、コミュ登録をおすすめします。未だにほぼ毎日バグ取り更新してるのでちょくちょく覗いてください。ツクール2000 RTPはこちら→http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se148219.htmlコンテンツリー登録しました。ginzaではどこからコンテンツツリーにアクセスのか分からず苦労したゾ!某軍師の実況再開でFE熱が再燃してる方はいかが?
[TGS 2013]稲船敬二氏らゲームクリエイターがインディーズゲーム事情を熱く語った,スペシャルトークライブをレポート ライター:稲元徹也 東京ゲームショウ2013のインディーズゲームコーナーでは,一般公開日の2日間(2013年9月21・22日),インディーズゲームとゲーム実況を融合させた「インディーズゲームフェス2013」が行われていた。その最終日,最後のステージプログラムとして,「インディーズゲーム・トークライブ〜クリエイター達が語るゲームづくりの世界〜」が開催され,インディーズゲームを実際に制作しているクリエイターらが集結して激論を繰り広げた。 このイベントに出演した登壇者は以下の9名で,開発会社社長から現役大学生まで幅広い顔ぶれとなった。なお,ホスト役は,インディーズゲームフェス2013の特別顧問であるユニティ・テクノロジーズ・ジャパン 大前広樹氏が務めている。 ■登壇者(順不同
ゲーム開発者の地図 [電子本/有料] SmokingWOLFの 開発への考えを 記した一冊!
初の東京ビッグサイト開催となった「ゲームマーケット2013春」レポート。過去最大規模の会場で見かけたアナログゲームを写真で紹介 ライター:朱鷺田祐介 2013年4月28日,有明の東京ビッグサイトにて,アークライトが主催するアナログゲームイベント「ゲームマーケット2013春」が開催された。国内はもちろん,アジアでも最大級のボードゲーム・カードゲーム即売会に成長した本イベント。参加者の増大につき,長年慣れ親しんだ都立産業貿易会館 台東館から,東京ビッグサイトに会場を移しての開催となった。 出展者も国内アナログゲームの主要メーカーから,輸入ショップや同人サークルまで合わせて,過去最大となる222以上のブースが軒を連ね,参加者数も5000名以上。今回も,できるだけ多くのブースを写真と共に紹介していくので,その熱気の一端を感じてもらえれば幸いだ。 会場の様子 「ゲームマーケット2013春」公式サイト
「ラストハルマゲドン」「学校であった怖い話」を世に送り出したゲームクリエイター,飯島多紀哉氏特別インタビュー 編集部:ginger 編集部:大路政志 カメラマン:kiki 懐かしさのあまり,思わず声を上げてしまいそうになるMSX2版「ラストハルマゲドン」のパッケージ。ちなみに,スタッフの私物だ ゲーマーであれば誰しも,思い出のゲームというものがあるだろう。ブレイングレイから1988年にPC-8801用ソフトとして発売され,その後さまざまなプラットフォームに移植された「ラストハルマゲドン」は,(少なくとも30歳前後のゲーマーにとっては)間違いなくそんなタイトルの一つに数えられる作品だ。 舞台となるのは人類が滅亡し,荒野と化した地球。プレイヤーは魔族として,その荒れ果てた大地の覇権をかけて謎のエイリアンとの戦いを繰り広げていくのだが,魔族達はこの戦いを通じて,やがて愛と優しさを取り戻していく。
2005年10月にレビューを掲載した「東方花映塚 〜Phantasmagoria of Flower View.」(以下花映塚)は,対戦弾幕シューティングという特殊なジャンルながら多くのファンを抱えるタイトルだ。統一された世界観を持ち,完成度が高く,かつ(テスト版とはいえ)リアルタイムのインターネット対戦を実現するというアプローチは,商業流通に乗っていない,いわゆる同人ソフトでありながら,各方面から高い注目を集めている。 また花映塚は,「東方」とカテゴライズされる一連の作品群の一つとして位置づけられており,東方の名を冠したシューティングゲームはここ数年,定期的に登場し続けている。 実はこれは,非常に重要なことだ。4Gamer読者には釈迦に説法かもしれないが,現実的な話として,(FPSを除くと)PC専用シューティングの商業作品というのは,ほとんど存在しないし,また発売もされない。PCというプ
支倉凍砂氏ロングインタビュー。「WORLD END ECONOMiCA」から「狼と香辛料」,そして次回作の話題まで,あれもこれも語りつくしてもらった ライター:宇佐見尚也 12345→ 8月13日,コミックマーケット80にて,Spicy Tailsの同人ノベルゲーム「WORLD END ECONOMiCA」がリリースされた。シナリオを手がけたのは,二度にわたってアニメ化された人気ライトノベル「狼と香辛料」の著者,支倉凍砂氏。その魅力については,「インディーズゲームの小部屋」の第192回でも紹介済みだ。リリースからおよそ1か月,すでにプレイしたファンも少なくないことと思う。 一方で「あの人気作家が,なぜ同人ゲームを?」という疑問を感じたのは筆者だけではないはず。そこで今回,4Gamerでは支倉氏に直撃インタビューを敢行。「WORLD END ECONOMiCA」のディレクターである蒼井亜璃夏
同人ゲーム開発の現在と将来を探る研究会をレポート。いま,同人ゲームの抱えている問題点とは? ライター:徳岡正肇 IGDA日本 同人・インディーゲーム部会 第1回研究会 「同人・インディーゲーム開発の現状と課題」をレポート さる2009年5月2日,東京の文京学院大学,本郷キャンパスにおいてIGDA(International Game Developers Association)日本が主催する研究会,「同人・インディーゲーム開発の現状と課題」が開催された。これはタイトルどおり,現在の日本のインディーゲーム開発に関し,実際にフリー/同人ゲームを作っているクリエイターに講演をしてもらうという企画であり,連休中にも関わらず会場には160名近い参加者が詰めかけた。 ※4Gamerでは自主制作のゲームを通常「インディーズ」と表記しますが,本稿ではIGDAジャパンの講演タイトルに従って,「インディー」
東方Project 第14弾 「東方輝針城(とうほうきしんじょう) ~ Double Dealing Character.」体験版 です。いつも通り3面まで遊べます。 今回のテーマは 「新しくなくレトロでもない、ゼロ年代ネオレトロ弾幕シューティング」 です。 つまりいつも通りですが、できる限りシンプルに弾幕を楽しんで貰えるように複雑なシステムは排除しました。 ストーリーをかいつまんで言うと 「霊夢、魔理沙、咲夜の各人の武器が何故か勝手に動き始めた。 それと同時に各所で大人しい筈の妖怪達が反逆を始めてさあ大変。 彼女達は武器を手にとって闘うか、それとも武器を捨てるのか……?」 といったゆるーい感じ。主人公は霊夢と魔理沙と咲夜の三人です。 スナップショットはこちら *画面は開発中の物です。必ず変わります。 早いもので、もう14作目です。ナンバリングタイトル以外を含めると21作品くらいかな? 今
近頃の同人ゲームを概観する,IGDA日本の第3回研究会,「シナリオ作成技法とメイキング」レポート ライター:徳岡正肇 2009年9月12日,秋葉原のイベントスペース「UDXフードシアター5+1」にて,IGDA日本の同人・インディーゲーム部会の第3回研究会が開催された。今回のテーマは「シナリオ作成技法とメイキング」で,具体的にはノベルゲームを中心とした研究会となった。諸般の事情で,いささかお伝えするのが遅くなってしまったが,講演者の発言を中心にまとめてみよう。 ノベルゲームというテーマが影響したのかしないのか,会場には前2回よりも多くの聴講者が訪れた。これまでの研究会に比べ,明らかに年齢層が若くなっており,10代の参加者も見受けられたほか,学生が25%前後を占めるというフレッシュな研究会となった。 同人ノベルゲームといえば,古くは「月姫」,今では「うみねこのなく頃に」と,商業作品にも進出を果
DiGRA Japanが見る,研究対象としての「同人ゲーム」〜「QoH」「月姫」以降のヒット作とニコ動,海外作品を通じて,ゲームコミュニティの有り様を考える 編集部:佐々山薫郁 会場となった東京大学本郷キャンパスには,若手を中心に,ゲーム開発者が多く集まった 日本デジタルゲーム学会(DiGRA Japan,以下アルファベット表記)は,毎月末の金曜日に開催している月例の公開講座として,「同人ゲーム」を取り上げるシリーズ「同人ゲームの潮流」をスタートさせた。 第1回のタイトルは「同人ゲームの潮流(1)『同人ゲームの過去、現在、未来』」。初回ということで,その歴史を振り返る部分に重点が置かれ,さながら「過去から現在までの話題作を紹介する場」になってしまった部分は否めないが,そのなかから,要点をまとめてみることにしたい。 冒頭で挨拶に立った,モバイル&ゲームスタジオ代表取締役会長,DiGRA Ja
[GDC 2011]日本の同人ゲーム作家がGDCで講演を行うという快挙を達成。フリーゲーム「洞窟物語」の作者 天谷大輔氏による講演の模様をレポート 編集部:A.I. 天谷大輔氏(ハンドルネーム:Pixel) GDC 2011最終日である米国時間3月4日,日本人ゲーム作家 天谷大輔氏(ハンドルネーム:Pixel)による講演「The Story of CAVE STORY」が行われた。 「CAVE STORY」は天谷氏が作ったゲーム「洞窟物語」の英語タイトル。「洞窟物語」は,英語でいうところのインディーズゲームであり,日本では「同人ゲーム」や「フリーゲーム」などと呼ばれている作品の一つだ。そう,今回天谷氏は「日本の同人ゲーム作者がGDCで講演を行う」という快挙を成し遂げてしまったのである。 天谷氏が「洞窟物語」をフリーゲームとしてリリースしたのは2004年の話。開発はたった1人で,何年もかけて
C言語とDXライブラリを使ってゲームを作ってみました。東方の2次創作ゲームとなっています。本ゲームは無料配布予定です。前回からの主な変更点:チルノ参戦、スキル追加、あとは動画の通りです。コメントありです!全部じっくり読んでます!(という意味も込めて返答してます)なお、感想コメント等には反応していませんが、中の人は本当に感謝しています。第2次: sm20007407 → 第4次: sm20124210mylist/35749898↑モデル使用許可状況確認もこちらで!Special Thanks:ZUN様, ルシール様, えと様, nya様, pmelo.jp様連絡先は第1次中間報告にて公開してあります。宣伝についてお礼申し上げます!
プロフィール マルコ フリーライター/BL研究家やってます。お仕事のご依頼、ネタのタレコミはメール、またはtwitterあてにお気軽に。お仕事について詳しくはこちら。 メールアドレスはma-cafe@hotmail.co.jp 書いている人のことがなんとなくわかる記事↓ 生きていく上でまったく知る必要のないボーイズラブの最新事情まとめ ダニに噛まれたと思っていた脇腹の傷が、とんでもない病気だった話 テニスの王子様は18年でどれだけインフレしたのか とうとう乙女ゲーもここまできたか……と思わず頭を抱えてしまいたくなるゲームを本日はご紹介したいと思います。 先にどんなゲームか言っておくと、鳩(ハト)を攻略する乙女ゲーです。 ……。 鳩、です。 こう書くと、「動物の擬人化恋愛ゲームなんてたくさんあるじゃん」と思われるかもしれませんが、このゲームは一味違います。 擬人化などという軟弱な仕様はこのゲ
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