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ゲーム史的に正しい「ドラクエが日本で生まれたわけ」 に引き続き、「マリオ」正確には「スーパーマリオブラザーズ」が、本当に日本で生まれる必然性があったのかについて考察してみたいと思う。ところで考察すべき点は2つあって 日本初のアクションゲームはレイヤーで考えられているのが、米国発のはパースペクティブで考えられているのが多い 「マリオ」が日本で生まれる必然性はどこから来るか になる。 まず最初に前者をさっさと済ませてしまうと、スクロール系アクションなどで多重レイヤーで奥行き表現を出す手法を日本人が得意としたか、というと完全にそのとおりである。 「ラスタースクロール」と呼ばれる手法などを駆使し、美しい多重スクロールを実現したのは横スクロールでは、ムーンパトロールが最初と言われている。また縦においてはゼビウスこそ使ってなかったが、その後の雨後の筍のように出てきたものの中には、そういったゲームが大量
よりによってカプコンというのが笑いの種なんでありますが、アメリカでも類似の事件が起き始めのようであります。 子供向け携帯用ゲーム、親知らぬ間に高額課金 米で苦情 http://www.asahi.com/national/update/0212/TKY201102120022.html この手の仕組みにおいて日本のサービスは「先進国」である割に消費者保護については「発展途上国」なので、うっかりそのままの仕組みでアメリカに上陸すると力の限りのフルスイングで叩かれることになりますし、これが微妙な規模の業者ではネタにならず、ある程度デカい会社のサービスじゃないと金が取れないので必然的にそこそこの大きさの日本企業が叩かれるというのも通例であります。 そういえば、トヨタの欠陥自動車騒ぎも結局はトヨタに問題はなかったということで終息したようで、まずはめでたしといったところなんでしょうが、そもそもあれは
あの「カラテカ」が復活。オリジナル版開発者のジョーダン・メックナー氏がリメイクを言及 ライター:奥谷海人 画像はオリジナル版のもの 1984年にリリースされた「Karateka」(邦題: カラテカ)がリメイクされることになりそうだ。これは,アメリカの情報サイトVenture Beatに掲載された記事で明らかにされたことで,オリジナル版を開発したJordan Mechner(ジョーダン・メックナー)氏によってリメイクされ,PlayStation NetworkとXbox Liveで2012年内に配信されるという。 Apple IIでリリースされたカラテカは,日本でも1985年にファミリーコンピュータで発売されており,古参ゲーマーやゲーム開発者たちに思い出深いゲームとして語られることが多い,伝説的なゲームだ。メックナー氏は,カラテカの発売後に「プリンス・オブ・ペルシャ」を生み出して一躍有名開発
昨日偶然カーラジオで聴けた、TBSラジオ「荒川強啓デイキャッチ」の内容がすごかった…レギュラー出演している北丸雄二という人が、アメリカNBC放送の内容をそのまんま紹介しているのだ。 期間は一週間だっけ?ここで聴ける。 番組公式サイト http://www.tbs.co.jp/radio/dc/ 2013年06月07日(金) 北丸雄二 テロ戦争。無人機ドローンが変えた戦い (音声) http://podcast.tbsradio.jp/dc/files/clip20130607.mp3 ついでに語り手のtwitterアカウント https://twitter.com/quitamarco ただし、音声にリンクを張っても忙しくてあんまり聞く人がいないのは知っている。 だが、これは一人でも多くの人の目に(耳に)とまってほしいので、はい文字化しましたです。 ただね…読むと気がめいるのは間違いないの
【速報】次世代機「Xbox One」をMicrosoftが発表。2013年内に発売予定 編集部:荒井陽介 Microsoftは米国時間の5月21日に開催したプレスカンファレンスで,新型ゲーム機「Xbox One」を発表した。発売は2013年内の予定となっている。 Xbox Oneの主なスペックは以下のとおり。 CPU:8コアCPU メインメモリ容量:8GB HDD容量:500GB 光学ドライブ:Blu-ray 無線LAN:802.11n HDMI入出力端子搭載 USB3.0ポート搭載 Xbox OneにはKinectセンサーが標準で付属しており,発表会では,ゲーム画面とテレビの切り替えや,テレビのチャンネル操作などを音声やジェスチャーで行うデモが披露された。ゲーム機というよりは,ホームエンターテイメントシステムとでも言うべき方向を目指すものとなるようだ。 Xbox Oneの利用にはインター
アメリカのマサチューセッツ州ボストンで、ゲームファンを対象にしたイベント“PAX EAST 2013”が開幕。カプコンは“World of Capcom”と題したトークイベントを行い、ステージ上で2タイトルをサプライズ発表! まず1タイトルは、『ダンジョンズ&ドラゴンズ タワーオブドゥーム』と『ダンジョンズ&ドラゴンズ シャドーオーバーミスタラ』の両タイトルをHDリマスターにしてセットにした『ダンジョンズ&ドラゴンズ クロニクルズオブミスタラ』。 プレイステーション3、Xbox 360、Wii U、PC向けのダウンロードタイトルで、14ドル99セントまたは1200MSPで海外では2013年6月に配信予定。 HDグラフィックになり、GGPOを使ったいつでも参加/離脱可能なオンライン4人協力プレイ(オフライン協力プレイも可能)や、細かいルールを設定可能な“ハウスルール”システムなども搭載。ルー
日本の田舎町を舞台にした作品が……なぜ!? 高校生らしい日常生活と、心の力“ペルソナ”を駆使して戦う非日常が交錯するRPG、『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』。日本の田舎町を舞台にした作品だが、北米のユーザーからも高い評価を得ているという。本記事では、本作の北米版をプレイした週刊ファミ通編集者・川島ケイジが、アトラスの翻訳担当者に話を聞いた。【前編】 『ペルソナ』シリーズをこよなく愛する川島ケイジです。自分はよく、日本で発売されたゲームの北米版を遊びます。その理由はただひとつ。好きなゲームを、もう一度“初体験”したいから。たとえばRPGなら、キャラクターが英語でセリフをしゃべるのはもちろんのこと、グラフィックや演出の一部が変更されていることもあって、いろいろな発見や味わいがあるのです。今回は、そんなお楽しみに溢れた『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』(以下、『P4G』)の北米版について、翻訳・ローカ
米国の子供たちの間で今、「アングリーバード」が大人気だ。その名の通り、「怒れる鳥」の面白キャラクターをフィーチャーしたスマートフォン用ゲームで、日本でもiOSやAndroid向けに提供されている。 鳥をスリングショットで飛ばして、不安定な構造物にぶつけ、その中に隠れているブタを攻撃する。コミカルなキャラクターや効果音と、構造物がガラガラと崩れてブタがポンと消える時の妙な快感とが、中毒を引き起こす。 ちなみにスリングショットとは、Y字型の台にゴムひもをつけて小石などを飛ばす武器。日本語では普通「パチンコ」と呼ばれるが、玉入れゲームと区別するためにここではスリングショットとしておく。 遊び方は、指でスリングショットのゴムの端を引き絞って離す、というのが基本で、引っ張る強さや角度によって鳥の飛行の軌跡が決まる。鳥の種類によって、飛ぶ距離や威力が違い、飛行中に画面をタップすると、3つに分身したり直
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