グリーは11月5日、希望退職に205人が応募したと発表した。単体の全従業員1763人の11.6%に当たる。 200人を目標に10月9日~28日まで募集していた。退職日は11月30日。希望退職による人件費削減額は、13年12月~14年6月で約10億円前後を見込む。 希望退職の実施に伴う費用などの特別損失は約6億円。2014年6月期第1四半期(13年7~9月期)に計上する。 14年6月期の業績予想は「現時点での合理的な算定が困難」として開示していない。
ゲーム業界のジャーナリスト、新清士さんが、某方面からの情報を真正面から受け取り、聞き取り調査をしたのかどうかいまひとつ判然としないながらも鋭い指摘の記事を掲載しておりましたので、ピックアップ。あ、私は一切関係ないルートでのお話ですよ、念のため。 ソーシャルゲーム企業はリアルマネートレードの全面禁止を明確に打ち出すべき - 新 清士 http://blogos.com/article/33428/ 平たい話が、ガチャの確率が不明確で、金銭的価値を持つ「デジタル資産」であるとするならば、それがRMTによって換金できた瞬間にそれは「デジタル賭場」であり賭博の性質を満たすので、それは未認可の賭場開帳を行ったかどで賭博法違反ですよね、という非常にシンプルかつ力強いお話なのであります。 どのくらい問題なのかというと、街角の1円ポーカー業者と同じぐらいの問題で、当然、警察的には墨付き以前の問題としてその
そろそろカウントダウンやがな。こらほんまヤバイことやで。 グリー、リアル・マネー・トレード対策の取り組みを強化 http://www.gree.co.jp/news/press/2012/0330_02.html もっとも、4月末までに施策しますということであるので、4月末にRMTが絶滅危惧種になるわけではないのですけれども、名指しをされた当のRMT業者はフルスイングでこれに反応。最後のひと稼ぎなのか、宣戦布告を受けてたつ姿勢の表れなのか、なかなか挑発的な姿勢が垣間見られてよろしい、といった風情であります。 http://www.rmt-king.com/rmtcart/cart.php?ACTION=Shop%3A%3AShopForm&ID=109&Mode=Buy& [引用]今までBANによるお客さまへのご迷惑は 一度もございません。ご安心下さい。 ところが、現段階では何も対策をして
面白い展開になって参りました。 消費者庁が報道否定―SNSのコンプガチャ問題 http://www.aivy.co.jp/BLOG_TEST/nagasawa/c/2012/05/sns.html http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120507_531028.html 検討を始めるとの観測が出る→読売新聞が二週間ぐらいフライングで記事に→景品表示課に問い合わせ殺到→「まだ検討段階だし(震え声」という展開でありまして、たしかにちょっぴり早いなと思っていたところでありました。 まあ、消費者庁が一呼吸おくとしても本丸のガチャへの規制は先駆けて検討している段階でしょうから、今月中は猶予期間という方針には変わりないんでしょうね。「記事内容とは異なる」と書いてはおりますが、読売新聞の記事にも「業界団体へ通知する方針」としか書いておらず、懸賞にあたるという判断
fluentdのほかにもバイナリシリアライゼーションフォーマット「MessagePack」の開発などで知られる古橋氏だが、学生時代からその技術力の高さには定評があり、注目され続けてきたスーパーエンジニアでもある。 今回、fluentdのユーザーでもあり、古橋氏とは旧知の仲でもあるグリー 開発本部 リーダーの森田想平氏がインタビュアーとなり、fluentdにまつわるトピックや、トレジャーデータでの開発、オープンソースへの想いなどを訊いている。本稿では、その模様をお伝えしながら、“エンジニア・古橋貞之”の魅力に迫ってみたい。 fluentd v11の注目ポイント 森田 まずは、グリーでも大変お世話になっているfluentdについて、いろいろ聞かせてください。開発中の新バージョン(v11)では、かなり大きな変更や機能追加があると伺っていますが、注目ポイントをいくつか教えてもらえますか。 フィルタ
グリーは10月2日、希望退職者を200人程度募集すると発表した。「厳しい経営環境の中、事業規模の適正化と経営資源の効率化を一層推進するため」という。 200人は、単体従業員全体(1762人)の約11%。10月9日~28日にかけて募集し、退職予定日は11月30日。 早期退職者に対する優遇制度などは明らかにしておらず、発生する費用などについては「応募者数が確定次第開示する」としている。 また、2014年6月期業績予想は「現時点で合理的な算定が困難」として開示していない。 関連記事 グリー、通期で営業益41%減 海外は成長、「反転攻勢目指す」 グリーの前期は減収減益。今期は好調な海外マーケットに一層力を入れるほか、ゲーム事業の「選択と集中」戦略を推し進め、「反転攻勢を目指す」。 ソーシャルゲーム斜陽 主役から転げ落ちたグリー、DeNA 「パズドラの次」模索 ソーシャルゲームの勢力図に地殻変動。「
グリー(GREE)、ついに正社員削減に着手…大阪オフィスを廃止、社員には退職を勧奨 1 名前:(ヽ´ん`) ◆ChahooS3X2 @ちゃふーφ ★:2013/10/02(水) 12:24:01.81 ID:???0 ソーシャルゲーム大手のグリーが、ついに正社員の削減に着手する。 今年10月末に大阪オフィスを閉鎖。約30人いる社員には、現在、順次退職勧奨が行われている。一部東京本社へ配置転換する社員もいるが、大方の社員はグリーを去る予定だ。グリーは今夏8つあった海外拠点を半減させているが、国内正社員の削減にメスを入れるのは、今回が初めてとなる。 グリーの大阪オフィスは2012年6月に開設。作品のラインナップを広げるべく西日本の採用拠点 として活動を続けていたが、収益化のメドが立たず、わずか1年半で閉鎖に踏み切った。 手掛けていた作品は4本。そのうち2本はリリースにも至らなかった。リリースし
ソーシャルゲーム大手のグリーが、ついに正社員の削減に着手する。 今年10月末に大阪オフィスを閉鎖。約30人いる社員には、現在、順次退職勧奨が行われている。一部東京本社へ配置転換する社員もいるが、大方の社員はグリーを去る予定だ。グリーは今夏8つあった海外拠点を半減させているが、国内正社員の削減にメスを入れるのは、今回が初めてとなる。 グリーの大阪オフィスは2012年6月に開設。作品のラインナップを広げるべく西日本の採用拠点として活動を続けていたが、収益化のメドが立たず、わずか1年半で閉鎖に踏み切った。手掛けていた作品は4本。そのうち2本はリリースにも至らなかった。リリースしたうちの一つカーレース型の「ワッキーモーターズ」は、昨年の東京ゲームショウで一押ししていたゲームだった。 同拠点の責任者は、9月26日付で取締役を辞任した吉田大成氏だ。吉田氏は「釣り☆スタ」「探険ドリランド」などヒットタイ
いいですねえ、この殴り合う感じが。釣って釣られて的で。もちろんいまいまのビジネスの核心からは遠く離れた過去のコンテンツでのつばぜり合いですので、収益よりも面子がかかってる感じではありますが、そこがなお良い。もっと全力で戦って欲しいと願うところであります。ここはやはりGREEとDeNAが再びLEVEL5との提携を巡って争って「逆転裁判」をリリースするべきだと思うんですよね。いまGREEと組んでなんかやってますが。 しかし、上告するんですね。ここでなんか画期的な意見とか出て差し戻されたりすると面白いんですが、まあないんだろうな。ここは間を取ってmixiが悪いということで切腹を申し渡されたりして欲しいです。
999:名無しのプログラマー 2099/99/99 99:99:99 ID:ItSoKuHou 登場人物 ID:KdAxwk/d0の紫文字>>外資系IT社員 ID:83BudA1R0の青文字>>元アクセンチュア、モバゲー(DeNA)のライバル会社の運営ディレクター。 1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 15:44:55 ID:KdAxwk/d0 暇 2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 15:46:14 ID:Xn4SC76P0 ブラックなの? 4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 15:46:50 ID:VYX3HUj10 残業夜食用にメシとか備蓄してある? 5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 15:48:18 ID:KdAxwk/d
巨額を投じ、急激な人材採用とM&Aによって、社員数を592人(2011年)→1730人(2012年)→2582人(2013年=いずれも6月末、連結)と、2年で4.4倍に激増させたグリー。その、リスクを極限までとって超短期で急成長を目指した姿勢はグリード(強欲)そのもの。まさにベンチャーの鏡とも言え、賞賛に値するが、勝てば官軍、負ければ賊軍。市場の読みを誤り、経営資源を投じる方向を間違った結果“賊軍”と化したグリーの敗戦処理は、厳しさを増している。人材流出が進むなか、復活の可能性も、パスドラのような「一発当たり待ち」と絶望的だ。田中良和社長は、どこで間違えたのか。“グリー崩壊”の現場を報告する。 【Digest】 ◇来年から“ボーナスなし” ◇年俸8%カットも続出 ◇3か月で50人辞めた ◇未払い残業代200万円超も ◇アヤシい人事部、ウラでやっちゃう体質 ◇給与水準でもDeN
色んな企業の決算発表があって、GREEやDeNA、mixiといったSNS系ゲーム企業が厳しいよねという記事をたくさん読んだ。それに対してガンホーはパズドラでうっはうはだね。というのがだいたいの記事で書かれている。 他のブロガーさん達の記事を読んでいて、一番多い主張は「ガラケーからスマホに移行してるから、一昔前のガラケー×PCのSNSからゲームへ送客っていうのは儲からんよ。今はネイティブじゃないとね」というのがほとんどである。(ちょっと前まではガラケーからスマホになっても消費者の行動は変わらないからGREEとDeNAは大丈夫ってなのも多かったけど) 確かにそうだなと思う部分はありつつも、個人的にはスマホシフトの中でネイティブじゃないとダメ。というよりはちょっと違う考え方が必要だと思ったので。 SNSの戦いに負けたまず1点目にユーザーが集まらないとゲーム送客×課金で儲からないのは当たり前だとい
そもそもGREEが提供していた釣りゲーム自体が某ゲームメーカー制作の有料アプリに似ているような気もするんですが、そういう事情は全面的に棚の上に上げて力強くDeNAを提訴であります。 グリー、DeNAを提訴へ 携帯ゲーム著作権巡り http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=AS1D240A3%2024092009 個人的には両社激しく争った末に共倒れを希望してやまないのですが、モバゲーに関して言うと最近は随分行儀が良くなったとはいえ一時期は非常に微妙な商慣行をしていたようにも見受けられるので、これを機にいろんな意味で襟を正すほうが社として良いようには思います。もちろん対GREE裁判には全面的に突っ張っていただいたうえで、聳え立つクソのような変な業界団体や、10代への個人認証の強化など、GREEが絶対やりたがらない分野で先行して対策すること
「趣味でポルシェ買ったり、世界一周旅行する人もいれば、趣味でインターネットサービス作る人がいていいじゃない」。 ソーシャルネットワーキングサイト「GREE」を“趣味”で開発・運営している田中良和さん(27)は言う。 GREEは、7月29日現在で7万1364人が利用する国内最大規模の無料ソーシャルネットワーキングサイト。ユーザーからの招待があれば、誰でも無料で参加できる。 7万人超のコミュニティサイト。企業が維持するのも大変な規模だが、開発やサポートは田中さん一人だ。田中さんはある大手IT関連企業の社員。といってもGREEは仕事とは無関係。作業は終業後や休みの日などに行う。サーバ費用などはすべて自己負担だ。 GREEからの収入も、ない訳ではない。サイト内にGoogleのアドワーズ広告を表示しているほか、Amazonのアフィリエイトサービスを導入。ユーザーが紹介した本やCDがレビューを通じて購
3rdに引っ越しました。 2010/12/31 以前&2023/1/1 以降の記事を開くと5秒後にリダイレクトされます。 普段の日記は あっち[http://thyrving.livedoor.biz/] こちらには技術関係のちょっとマニアックな記事やニュースを載せます。 Windows2000ネタ中心に毎日更新。 登録すると、メールアドレスが業者に売却されて迷惑メールが大量にくるという噂のGREE GREEだけに登録した携帯電話がどのくらいして、迷惑メールに汚染されるか実験してみました 追記: 登録したての携帯電話だと、携帯本体のプロバイダーが情報転売する可能性もあるので、かなり寝かせてある携帯をあえて選んでいます。 また、協力会社とこれらのデータを共有することに関しては、実は規約&プライバシーポリシー上 問題ない点について後述しました。 使ったメールアドレスのスペック ・ここ、1年間で
本当はネクソンが面白いのでそっちで号外でも書こうかと思ったんですが、GREEが盛大にやらかしているので記事にしてみました。何が起きているんでしょうかね、ほんとに。 『人間迷路』 夜間飛行: http://yakan-hiko.com/kirik.html BLOGOS: http://magazine.livedoor.com/magazine/50 現在、GREEにおかれましては人事制度改定という名の下に審判が行われ、人事制度改定→給料下がる→ 自主退職という黄金ルートで固定費の一割強の削減を狙っているとの文書が出回るなど、業績の低下見通しとあわせて人員削減を進めているという美しい経営方針が露わとなっておりますが、なかなかいい感じで赤字となっている海外事業の現状については日経新聞が面白記事を掲載しております。 DeNAとグリー、海外でスマホ向けサービス拡充 http://www.nikk
想定より二週間ほど遅れてGREE他6社が連絡会を設立するというお話が入って参りました。 プラットフォーム事業者6社によるソーシャルゲームの利用環境向上等に関する連絡協議会を設置 http://www.gree.co.jp/news/press/2012/0321_02.html どう見ても手遅れなんだけど、やらないよりもまし、というレベル以上の何かを感じさせる座組みにしていただければと願う次第であります。つーか、EMAはどこにいってしまったのでありましょう。 なお、取り組みの内容に関しては、RMTの禁止が謳われておりまして、ということはデジタルデータの「販売」という路線は捨てたということで、あくまで利用権の貸与という方法で処置していくのであれば、結局海外で標準化が進むオンラインカジノ規制法案の枠内で処置が進むという意味でもあります。 ソーシャルの実相 本当に必要な規制は何か http://
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