なぜ日本で最大の死因がガンなのか?なぜ日本の薬の使用量はケタ違いなのか?・・・それは投資ビジネスとして仕掛けている人たちがいるから。だから薬害エイズは防げなかったし、丸山ワクチンも認可されないのです。 bit.ly/RVyfYh— tamayanさん (@tama0905) 8月 28, 2012 「日本の薬の使用量はケタ違い」なのだそうだ。本当かな?日本の総医療費は諸外国と比較して多くはないことは知っていたけれども、薬の使用量についてはそういえば知らなかったので調べてみた。だいたいこの手の統計はOECD(経済協力開発機構)がまとめている。紹介しよう。 ■Health at a Glance 2011(PDFファイル)より引用 2009年(または近傍の年)の統計。左が1人当たりの、右がGDPに占める薬剤に対する支出を示す。1人当たりの薬剤費支出のトップはアメリカ合衆国。まあだいたい予想の範
米サンフランシスコ(San Francisco)のドラッグストアで売られるサプリメント(2009年4月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan 【10月11日 AFP】ビタミンサプリメントの摂取は大半の人では必要ない。それどころか、年配女性では死亡リスクが高くなる恐れもある――。米国医師会(American Medical Association)の内科専門誌「アーカイブス・オブ・インターナル・メディシン(Archives of Internal Medicine)」に10日、このような研究結果が発表された。 米国では、2人に1人が何らかのビタミン剤を摂取している。東フィンランド大(University of Eastern Finland)と米ミネソタ大(University of Minnesota)の研究チームは、200億ドル(約1
ジョギングは、ウェイトコントロールや健康増進に役立つお手軽なエクササイズ。ライフハッカーでは、「週に数回のジョギングで寿命が延びる」や「ジョギングの合間に歩きを挟むとケガしづらい」など、これまでに様々なジョギングハックを採り上げてきました。 今回ご紹介するハックは、多忙なジョガーさんにおすすめです。ジョギング時間を短縮しつつパフォーマンスを向上させ、カラダにもいいとっておきのジョギング法を伝授しましょう。 Photo by lululemon athletica. コペンハーゲン大学の研究チームは、5キロを30分程度で走るジョギングで、パフォーマンスを向上させるために「10-20-30」の法則を提唱しています。 この法則は、1分間のうち10秒は高速、20秒は中速、30秒は低速で走るというもの。このサイクルを5回繰り返し、計5分間ジョギングしたら、次の2分は休憩しましょう。あとは、同様に「1
健康のために多少なりとも運動すべきというのは、誰もが知っていることです。コペンハーゲン市心臓研究所の研究結果によると、週に1~2時間半のゆっくりしたジョギング(1日あたり約15分)で、寿命が5年以上延びるそうです。 Photo by Ed Yourdon. コペンハーゲン市心臓研究所では、1976年から2003年の間に、ジョギング愛好家の男女2000人のデータを収集。また、コペンハーゲン市在住の20歳~93歳までの20,000人以上のデータベースを元に、ジョギング愛好家とジョギングをしない人の死亡率を比較しました。すると、週に1~2時間半ジョギングをする人は、男性で6.2年、女性で5.6年長生きするということが判明しました。 週に1~2時間半を2~3回に分けて運動をする人は良い結果が得られる、ということが分かりました。特にゆっくりもしくは平均的なペースで運動をすると良いようです。 同研究所
2005~06年ごろ、「狂った油」、「食べるプラスチック」などと週刊誌などで大げさに書き立てられた物質があったこと、覚えていますか? 脂質に含まれる脂肪酸の一種、「トランス脂肪酸」です。トランス脂肪酸は、多く食べると狭心症や心筋梗塞など冠動脈疾患のリスクが高まるとされ、海外では食品中に含まれる量の上限値を決めている国があります。一方で、日本では「摂取量が海外ほど多くないとみられる」などとして規制が行われず、市民団体や一部の週刊誌などが強く批判していました。 そして、福島みずほ・社民党党首が2009年9月、内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全・少子化対策・男女共同参画)に就任してすぐ、「食品中の含有量の表示義務化」へ向けた検討を消費者庁に指示したのです。市民団体の一部はやんやの喝采でした。 別の健康リスクも さて、その実態はどうだったのか? 本当にリスクは高いのか? 科学的にリスクを検討す
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