北京ダック…って、食べたことがあっただろうか。 親戚の集まりか何かで行った、豪華っぽいバイキングで、一口齧ったような、齧らなかったような。 だから、いわゆるテレビの旅番組で見た画像しか思い浮かばない。肉眼で見た記憶がない。丸くて飴色の、ぼんやりキラキラとしたイメージ。 調べてみると、実際の北京ダックとは…。 丸々太らせたアヒルの丸焼き。パリっとした皮をそいで食べる 皮だけのものと、皮に肉が付いてるものがある(地域差) 中身を別料理(スープ)に使ったり使わなかったりする(地域差) 昔ながらの調理法だと油コッテリだが、最近はサッパリめが人気 もともとは宮廷料理 本場北京では、1000円くらいから食べられる んだそうだ。 食べてみたい。しかし、食べる機会はそうそうない。スッポンみたいに、人を誘って食べるほどでもないし。うーん。 じゃあ、似たモノを…自宅で作れないだろうか? (text by 大塚