高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない
どうも。プロ乞食ブロガーのsrpgloveです。2013年、オタク業界は正道を歩んでいるか? ライトノベルの25年を踏まえ論じる。(2247文字):海燕の『ゆるオタひきこもり生活研究室』:ゆるオタ残念教養講座(海燕) - ニコニコチャンネル:エンタメはい。毎度おなじみ、一山いくら十年一日の「『最近のラノベ』語り」です。いい加減、こういうものにいちいち律儀に反応する悪い癖、治したいんですけどね。治りませんね。まあこれも運命と諦めて、せめて、一つ一つの案件に懸ける労力を最小限に抑える努力だけはしていきたいと思っています(=ざっくり適当にやる)そういう方針なので、反論のためにいちいち具体的なデータを調べたりは一切しません。わたしのラノベ読み(笑)としての実感だけが頼りです。「〜と思う」「〜だろう」「〜では?」が頻出すると思いますが、具体的なデータもないのに「〜だ」「〜た」「〜いる」「〜である」と
「大人向けラノベ」あるいは「青年向けラノベ」とでも呼ぶべき作品/レーベルが、今年になって爆発的に増えている。2014年の終わりにこの流れを整理しておきたい。 大人向けラノベレーベルには二つの傾向があるように見受けられる。 まずはWeb小説の書籍化を行うタイプ。これはMFブックスやモンスター文庫、あとは微妙に新潮文庫nexなどもそうだ。nexはともかく他の二つは大人向けなのか?と疑問に思われる方もいるだろうが、レーベル自身がそう名乗っているのだから仕方がない。どうも、Web小説の書籍化を購入するのは年齢が高めの読者だというような調査結果があるらしい。 もう一つは女性向けを意識したタイプ。富士見L文庫や集英社オレンジ文庫などは特にその傾向が強い。ミステリやホラーが多いようで、特に「お店ミステリ」は流行ジャンルになっている。 前者のWeb小説タイプについては、これはアルファポリスなどが単行本サイ
下記NAVERまとめ記事では、ツイッター等の指摘にもとづき、アニメ版の表現が漫画版から引いてあると主張している。 アニメ版魔法科高校の原作との違いまとめ~入学編~ - NAVER まとめ その結果として主人公妹が腰をかがめたり、おおげさに喜んだりするアニメ描写になったという。 オーバーアクトの原型になったとして、原作の挿絵に対しても批判がある*1。 小説の本文自体には、振り向いて顔に手を当てるという表現自体がなく、挿絵の時点でオーバーな表現になっている。 本来ならその場で顔を赤らめているだけの、慎ましいイメージになるはず 結果として、原作小説の淑女像にそぐわなくなったと批判している。 しかし、準拠するべきと主張されている小説の描写が、なぜかあまり具体的な出典を示されていない。 本当に原作の主人公妹は淑女らしいのだろうか。 実は、アニメ版の主人公妹が淑女らしくないという批判は以前にも見かけた
最近の魔王14歳さん (注:この記事は幻想再帰のアリュージョニストのステマです) 小説家になろうというサイトがあります。 そこでは大勢の小説家の卵たちが、毎日、何万という小説をアップしています。しかし、あまりにも数が膨大で、全部を網羅することはできません。また、玉石混交な状態でもあり、ジャンルや傾向も多岐にわたり、初めてなろう小説を読む人は、何から読んでいいのか分からない状態にあります。 そこで、最近、なろう小説を読みだした僕が、一般にメジャーとされている作品25個から、その作品を好きな人なら好きであろう最近のなろう小説を紹介します。是非、最近のなろう小説を楽しんでください。 マッドメンが好きな人にお勧めする最近のなろう小説 マッドメン 1 (集英社クリエイティコミック文庫) 作者: 諸星大二郎出版社/メーカー: 集英社クリエイティブ発売日: 2006/07/14メディア: 文庫購入: 8
ここ10年、もしかしたら5年くらいの傾向として、一般小説のライトノベル化がある。 ライトノベル作家が一般小説に進出するという形で始まり、気づいたらかつてはラノベとして扱われていたような作品が一般小説として出版されるようになる。米澤穂信、有川浩、冲方丁、桜庭一樹などがここに当たる。今では彼らもラノベ作家とはみなされないだろう。そして次第に、かつてはライトノベルとして出てきたような作品が最初から一般小説として出るようになる。似鳥鶏、仁木英之、森見登美彦、機本伸司あたりは、世が世ならラノベ作家としてキャリアをスタートしていただろう。一般文芸から出た作家がライトノベル的な作品を、表紙がアニメ絵だったりキャラの立て方がライトノベル風だったりする作品を、文庫という形で出すことも増えてきた。 それと同時に、ライトノベルと定義される作品群は次第に先鋭化し、表紙はより萌え萌えになり、話はより典型をなぞるよう
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「涼宮ハルヒ」シリーズのヒット、アニメ化などを経て、ティーンズ層だけでなく一般層にも浸透してきたライトノベル(ラノベ)。一連のブームこそ落ち着いた様子だが、刊行される書籍は年々増加している状態だ。軽い文体だから気軽に読めるし、ネット上で話題となっているから「ちょっとラノベを読んでみようか」と思っているラノベ初心者も多いと思う。しかし、前述したように年々増え続けている作品の中で、「これだ」と思う作品を1発で探し当てるのは至難の業だ。 そこで今回は、旧月刊アスキーでコラムを長年連載するなどアスキーに関わりが深く、書評家の三村美衣氏との共著「ライトノベル☆メッタ斬り」でおなじみの評論家 大森 望氏に、「オススメのライトノベル」から「そもそもライトノベルとは何なのか」といった所までお話を伺ってきた。 ライトノベルはキャラクターありきのお話 ――まず最初にお聞きしたいのですが、ライトノベルと普通の小
俺、ラノベ作家になって印税で生活するわ的なノリ匿名で失礼します。 突然ですけど、俺はラノベ作家です。 学生時代にデビューして、兼業を経て専業作家になりました。 といってもここ一年ぐらい出版出来てないので、正確には『売れないラノベ作家』という言い方のが正しい。 更に言うと、現在の収入源はゲームシナリオの外注作業がほとんどなので、零細シナリオライターと言ったほうが(ry まぁ、俺はそんなどこにでもいるようなラノベ作家の一人なんですが 最近、大学の後輩達が異様にラノベ作家になりたがっているのを見て、ちょっと危機感を覚えまして。 というのも、どいつもこいつも一様に 「ラノベ作家って楽なんでしょ?」 「文章力いらないよね」 「印税で働かなくても(ry」 とか、とにかく楽な職業だと思い込んでる輩が多いこと多いこと。 なんなんですかね、これ。偏見すぎてビビるわぁ……。 ラノベ作家は誰でもなれるが生き残る
一時期萌えコミック界で4文字のタイトルが流行したように、今長いタイトルのライトノベルがすごく増えているラコ!という事で今回はとっても長いタイトルのライトノベルを集めてみたラコ〜!(カウントするのはメインタイトルのみでサブタイトルと思われるものはノーカウントとしたラコ) 恋人にしようと生徒会長そっくりの女の子を錬成してみたら、オレが下僕になっていました (一迅社文庫) 著者名:月見草平 発売元 : 一迅社 価格:669円 憧れの生徒会長——あんな彼女がマジ欲しい。…なら作っちゃえばいいんじゃね? 女性だけがなれる”巫女錬金術師”を養成するマーサ学院に、才能を見込まれ通っているただひとりの男子・アレクは、そんな思いつきから最大禁忌・人体練成を行ってしまう。しかし生まれてきたのは、言うことを聞くどころか、アレクを下僕扱いする美少女で——!? ラブコメの名手・月見草平が放つヒロイン練成ラブコメ!
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