東京電力は4日、同社の新信濃変電所(長野県朝日村)で3日午後5時半ごろに火災が発生し、中部電力と電力を融通する際に使う容量60万キロワットの周波数変換装置(FC)を停止したと発表した。東西日本間の融通能力が約6割減ったことになる。復旧の見通しは立っておらず、修復が長引けば東電管内だけでなく中西日本の需給逼迫要因になる恐れもある。東電によると敷地内の蓄電装置から出火。すでに鎮火したが、周辺の機器
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