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日本オラクルはJava SEの最新版「Java SE 8」のドキュメントの日本語版を公開しました。本日、都内で開催中のイベント「Java Day Tokyo 2014」の基調講演で発表されました。 ドキュメントは主に「Java SE 8ドキュメント」と「Java SE 8 API仕様」の2つから構成されています。 「Java SE 8 ドキュメント」はJava SE 8の構成要素をまとめた資料で、Java SE Development Kit(JDK)、Java SE Runtime Environment(JRE)、およびJava SEのAPIそれぞれが提供する機能を参照でき、「Java SE 8 API 仕様」は、Java SEが提供するクラスやインターフェースなどの一覧を示しています。 下記は「Java SE 8ドキュメント」のWebページです。「Java SE 8 API仕様」は、
米OracleがJavaに関する著作権を米Googleに侵害されたと訴えている裁判で、米連邦巡回控訴裁判所は5月9日(現地時間)、対象となっているJava APIは著作権によって保護されているとする判決を下した。 Googleが主張する「フェアユース(公正利用)」については、カリフォルニア州北部地区連邦地裁に差し戻した。 この裁判は、2010年10月、AndroidでのJava利用が、Oracleの特許および著作権を侵害しているとしてGoogleをカリフォルニア州北部地区連邦地裁に提訴して始まった。Oracleは7件の特許権侵害と、37件のJava APIの著作権侵害を訴えたが、一審では2012年5月、特許侵害は認められず、またAPIは著作権保護の対象にならないとの判決が下された。なお、一審の陪審はフェアユースについての結論を出さなかった。 Oracleは2012年10月、APIが著作権保
クラウド市場に遅れてやってきたオラクル。オラクルにとってクラウド参入の意義とは? 他社とどう差別化しようとしているのか? オラクルが昨年10月に電撃的にクラウド参入を発表し、今年の6月から正式にサービスインをしてから約4カ月がたちました。まだクラウド市場におけるオラクルの存在感は大きくありませんが、9月末に開催されたOracle OpenWorldではPaaSとSaaSに加え、IaaSへの参入とプライベートクラウドの提供も発表、クラウドへの本気度を継続的にアピールしています。 すでに多くのクラウドベンダがひしめくクラウド市場において、やや遅れての参入となったオラクルがクラウドに参入する意義はどこにあるのでしょうか。そしてオラクルは他社とどう差別化を図っていくつもりなのでしょうか。 10月30と31日に都内で開催されたイベント「Oracle Days Tokyo 2012」に合わせて来日した
Oracleが1月13日の日曜日に、10日に発覚した「Java 7 Update 10」の深刻な脆弱性に対処するアップデートを公開した。 米Oracleは1月13日(現地時間)、1月10日に発覚した「Java 7 Update 10」の深刻な脆弱性に対処したアップデート「Java 7 Update 11」を公開した。JavaコントロールパネルあるいはOracleのWebサイトからダウンロードできる。 この脆弱性を利用した攻撃の発生がセキュリティ各社から報告され、脆弱性に関する詳しい情報もインターネットで出回っていることから、Oracleではできるだけ早くこのアップデートを適用するよう、強く推奨している。 リリースノートによると、2つの脆弱性に対処した他、Javaコントロールパネルでのセキュリティレベルの初期設定を「中(M)」から「高(H)」に変更した。これにより、ユーザーが無署名のJava
Oracle NoSQL Databaseは、キーバリューストアであるOracle Berkeley DB Java Editionをベースに、分散処理機能、ロードバランス、管理機能、マルチノードバックアップ機能などを追加したもの。昨年10月に最初のバージョンが公開され、今回がそれ以来初のメジャーバージョンアップとなります。 性能向上やOracle、Hadoopとの統合強化 Oracel NoSQL Databaseの基本的なアーキテクチャは変わらず、プライマリキーのハッシュによって指定されたノードにキー/バリューのペアを書き込む分散キーバリューストア。シングルマスター/マルチレプリカ方式で、マスターノードが落ちたときにはPAXOSベースの自動フェイルオーバーを行い、単一障害点の排除と可用性を実現しています。 バージョン2.0での主な強化点は、性能向上、自動リバランシング、Oracel D
オラクル、GlassFish商用版を廃止へ。参照実装の役割は変わらず。商用サポートはWebLogicへ一本化 米オラクルはJava EE対応のアプリケーションサーバであるGlassFishのロードマップをアップデートし、その中でGlassFishの商用版は今後リリースされないことを以下のように明らかにしました。 Oracle will no longer release future major releases of Oracle GlassFish Server with commercial support – specifically Oracle GlassFish Server 4.x with commercial Java EE 7 support will not be released. オラクルは、商用サポート付きOracle GlassFish Serverについて
次期Java 8は来年2月、Java EE 7は今年6月にリリース予定。Java Day Tokyo 2013 日本オラクルは今日5月14日、都内で「Java Day Tokyo 2013」を開催。基調講演では、現在開発中のJavaの最新版となるJava SE 8は来年の2月に登場。Java EE 7は今年の6月に登場することが、日本の開発者向けに改めて発表されました。 基調講演の内容は基本的に昨年のJavaOne 2012に沿ったものでした。 JavaでJavaScriptを実装するNashorn、OpenJDKで公開。JavaOne 2012基調講演(前編) Java EE 7でWebSockets対応、JPAでNoSQLの標準化にも取り組む。JavaOne 2012基調講演(後編) Java SEとJava EEのポイントを紹介しましょう。 JDK 8は3カ月先送りし、来年2月にリリ
[速報]オラクル、クラウドでOracle DBとWebLogicのPaaS提供へ、IaaSはOpenStack API採用。エリソン氏は基調講演をドタキャン~Oracle OpenWorld 2013 サンフランシスコで開催中のOracle OpenWorld 2013。3日目のクラウドにフォーカスした基調講演では、同社CEO ラリー・エリソン氏が再び登壇する予定でした。 しかしエリソン氏は基調講演の登壇を急遽キャンセルし、同じくサンフランシスコで開催中のヨットレースAmericas Cupで戦っているORACLE TEAM USAの応援へ向かったとのこと。代役としてプロダクトデベロップメント担当 エグゼクティブバイスプレジデントThomas Kurian氏が舞台に登壇します。 ちなみにORACLE TEAM USAは、Oracle OpenWorldが開幕した日曜日に2連勝。この日の夕方
Oracleによる初のJavaOne開催中、ジェームズ・ゴスリング氏はeWEEKの単独インタビューで、これまで明かさなかったOracle退社の理由を語った。 ジェームズ・ゴスリング氏が米Sun MicrosystemsでJava言語およびプラットフォームを構築したチームを率いていたころ、同社は好調で、Javaは革新的な技術だった。だが、最終的にはSunは財務的な窮地に陥り、米Oracleが救済者として現れた――正しいことを言う救済者として。だが水面下では、少なくともゴスリング氏の考えでは、間違ったことばかりする救済者だという。 ゴスリング氏はJavaを作り出した。これは多少は尊敬されていい功績のはずだが、同氏が言うには、Oracleから与えられたのはその逆だったという。eWEEKの単独インタビューで、ゴスリング氏はOracleを辞めた理由と、Oracleが同氏の創造物であるJavaを今後管
企業が手にできる最悪の保証といえば、政府によるソフトウェア使用禁止令だろう。2013年1月10日(米国時間)、米Oracleに起きたことは、まさにそれだった。米国土安全保障省(DHS)が、全てのコンピュータユーザーに対して、重大な脆弱性があることを理由に、クライアントPCのJavaを無効にすべきだと警告したのだ。 関連記事 米Oracleの怠慢を批判――「Javaはアンインストールすべき」 検出不可? Javaの脆弱性を突く「ファイルなしボット」 Javaをアンインストールせずにセキュリティを高める方法 「Java 7 Update 10」に、「Red October」というグローバルマルウェアネットワークへ接続する重大な脆弱性悪用プログラム(エクスプロイト)が見つかった。そのエクスプロイトは、世界中の政府系機関にある数百台のクライアントPCに侵入し、数カ月間にわたって活動していた。 Or
米Microsoftはここ数年、OSのセキュリティ強化において、かなりいい仕事をしてきた。そのおかげで、マルウェアを使った攻撃は、OSに代わってアプリケーションレイヤーが狙われるようになっている。マルウェア対策ソフトベンダーであるロシアのセキュリティ企業Kaspersky LabsがまとめたITセキュリティ動向に関する最新報告書を見ても、Microsoftのアプリケーションが極めてしっかりとしている一方で、米OracleのJavaや米Adobe Systemsの「Adobe Acrobat」「Adobe Flash」には課題が多いことが分かる。 報告書によると、2012年第3四半期のエクスプロイトのうち、56%はJavaの脆弱性を、25%は「Adobe Acrobat Reader」(バージョン6からは「Adobe Reader」に名称変更)の脆弱性を悪用していた。MicrosoftのWi
というわけで、JPOUG> SET EVENTS 20120721 | Japan Oracle User Groupに参加して発表をしてきました。通常の勉強会と比べて発表者と聴講者の一体感を増すための工夫がなされていて、とても良かったと思います。有限コーヒーかと思ったら無限ビールだったのも驚きです。JPOUGの運営メンバのみなさま、会場を提供してくださった日本オラクルのみなさま、当日お越しいただいたみなさま、どうもありがとうございました。 私のセッションでは、データベース負荷テストツールまとめ(5)と題して過去4回分のまとめと自作ツールの紹介をさせていただきました。JdbcRunnerはOracle Database、MySQLとPostgreSQLの間でTPC-BとTPC-Cの性能比較ができる唯一のオープンソースソフトウェアですので、いろいろ試してみていただければと思います。試した結果
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