Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。
電通と電通テックは12月10日、タレントのマツコ・デラックスさんをモデルにした等身大アンドロイド「マツコロイド」の写真を公開した。黒いワンピ-スを着て座った状態の写真で、マツコさんの体型や顔、表情がリアルに再現されている。 エーラボ、ナチュラルエイトと共同で開発したアンドロイドで、人間そっくりの「Geminoid」で知られるアンドロイド研究の第一人者・石黒浩 大阪大学教授(エーラボ技術顧問)の監修のもとに誕生した。 マツコさん本人の頭からつま先にまで全身を型取りし、表情やしぐさ、くせなども研究した上でリアルに再現したという。基本的には座ったままで、上半身だけが遠隔操作で動く予定。ヘッドギアのような機器を装着して遠隔操作すると、操作している人の口や首の動き、表情をそのまま再現できるという。また、マツコさんの声も再現できるよう調整しているという。 デジタル技術を駆使したノンヒューマン・タレント
降板することになったリドリー・スコット監督写真:Abaca USA/アフロ[映画.com ニュース] リドリー・スコット監督が、予定されていた1982年の自作「ブレードランナー」続編の監督から降板し、プロデュース側に回ることを米バラエティとのインタビューで明かした。 約3年半前に立ち上がった続編企画は、当初こそ監督未定だったが、その後すぐにスコット監督が自らメガホンをとることが報じられた。現時点では代わりの監督は未定だが、2015年中の撮影を予定。なお、オリジナル版で主役のリック・デッカードを演じたハリソン・フォードは続投が決定している。 スコット監督は、オリジナル版の脚本家ハンプトン・ファンチャーとともに手がけた続編の脚本について、「いわゆる3幕構成になり、デッカードは3幕に登場する。基本的には、デッカードを探そうとする物語だ」と語った。 スコット監督の最新作で、クリスチャン・ベールがモ
「2001年宇宙の旅」の一場面写真:Album/アフロ [映画.com ニュース]SF映画の金字塔「2001年宇宙の旅」の新たな予告編が40年ぶりに製作されたと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。 英国映画協会(BFI)主催のSFに特化した映画とドラマの特集イベント「Sci-Fi: Days of Fear and Wonder」で、スタンリー・キューブリック監督の傑作「2001年宇宙の旅」デジタルリマスター版がイギリスで限定公開されることになる。これにあわせて、BFIとワーナー・ブラザースは新たな予告編の製作を、「ハンガー・ゲーム」シリーズや「GODZILLA」などの宣伝を手がけたイグニッション・クリエイティブに依頼した。 40年ぶりに製作された新予告は、人工知能HALの視点から描かれた内容になっており、キューブリック作品のプロデューサーとして知られるヤン・ハーラン氏は、「これまで見た予
米Googleは10月15日(現地時間)、Google I/Oで「L Developer Preview」として紹介した次期Android OSの正式名称を「Android 5.0 Lollipop」と発表した。 同時に発表した「Nexus 6」「Nexus 9」(11月発売予定)と既存の「Nexus 4」「Nexus 5」「Nexus 7」「Nexus 10」、Google Playエディション(各国のGoogle Playで販売するSIMフリーのAndroid端末)に対応する。既存端末向けアップデートは向こう数週間中に実施される見込み。 Android 5.0 Lollipopの最大の特徴は、新しいデザイン思想「Material Design」に基づくユーザー体験。アイコンやボタンのデザイン、タップやスワイプのユーザー体験がこれまでのAndroidと大きく変わる。Google I/Oで
バンダイナムコゲームズは10月9日、映画「スター・ウォーズ」シリーズの名場面を大迫力で楽しめるというアーケード用シューティングゲーム「STAR WARS BATTLE POD」を来年1月の米国を皮切りに展開すると発表した。日本・アジア・欧州の稼働時期は未定。 「全身が映像に包まれるドームスクリーン」を備えた専用筐体によるシューティングゲーム。X-ウイングやミレニアム・ファルコン、スピーダーバイクなどゲーム中に登場する乗り物のパイロットになり、エピソード4~6中のバトルを再現する5ステージで戦う。 爆発や破壊の衝撃を感じる体感ギミックも多数搭載し、名場面を実際に体験しているような高揚感を味わえるとしている。 関連記事 Disney、「スター・ウォーズ」スピンオフ映画を2016年12月に封切りへ ハリソン・フォードも出演する「エピソード7」とは別に、シリーズのスピンオフ作品が「GODZILLA
1位はやっぱり「2001年宇宙の旅」写真:Album/アフロ [映画.com ニュース] 英テレグラフ紙が、「宇宙が舞台の映画トップ40」をランキング形式で発表し、スタンリー・キューブリック監督の傑作SF「2001年宇宙の旅」が第1位に輝いた。 続いて第2位には「エイリアン2」、第3位には「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」と、人気シリーズの2作目が連続でランクイン。そのほか、フランスの伝説的映画監督ジョルジュ・メリエスが1902年に製作した世界初のSF映画とされる「月世界旅行」(第12位)から、昨年の大ヒット作「ゼロ・グラビティ」(第4位)、今夏の北米映画興行成績でNo.1に輝いた「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(第21位)まで、新旧の名作・話題作が名を連ねた。 「宇宙が舞台の映画トップ40」は、以下の通り。 1.「2001年宇宙の旅」(68) 2.「エイリアン2」(86) 3.「スタ
科学者や作家、映画監督が選んだ「SF映画ベスト100」 2014年8月3日 20:40 第1位に選ばれた「2001年宇宙の旅」写真:Album/アフロ [映画.com ニュース] 情報誌Time Outロンドン版が、「SF映画のベスト100(100 Best sci-fi movies)」を発表した。アルフォンソ・キュアロン、ジョン・カーペンター、ギレルモ・デル・トロ、ポン・ジュノ、エドガー・ライト、ギャレス・エドワーズ、ニール・ブロムカンプ、スティーブン・キング、ジョー・ヒルほかのSFジャンルに関わったことがある映画監督と作家、科学者、評論家ら約150人がそれぞれ挙げたベスト10をもとに集計したもの。 第1位に選ばれたのは、スタンリー・キューブリック監督と原作者アーサー・C・クラークが作り上げたSF映画の金字塔「2001年宇宙の旅」(1968)。ちなみに、同サイトでは投票者それぞれのベス
「天地明察」などの小説や、アニメのゲームの原案・脚本を手がける冲方丁さんが7月17日、自作の2次創作を全面解禁することを自身のブログで提案した。2次創作は「長らく黙認と放置が業界の通例」だったが、「グレーゾーン」のもとあいまいだった権利や利用のあり方を明確化し、海賊版や違法利用の抑制を目指す狙いだ。 冲方さんは自身の作品について、(1)2次創作の全面解禁、(2)メディアミックスは2次創作の延長ではなく独立した1次作品として明確化、(3)2次創作者によるファングループを作り、優先的に作品に関する情報を提供する、(4)著作者とファンがともに違法作品抑制に取り組む環境の整備――の実現を目指すという。 2次創作については許諾する作品を限定した上で公表し、「元作品名と、その2次創作であることを作品や冊子の冒頭に明記すること」を条件とすることで契約書などの実務作業をなくし、満たすものは自動的に許諾。そ
英レディング大学は6月8日(現地時間)、アラン・チューリング博士没後60周年に当たる7日に同校が英王立学会で開催した「Turing Test 2014」において、チューリングテストの初の合格者が出たと発表した。 合格したのはウクライナ在住の13歳の少年、ユージーン・グーツマンくんという設定のプログラム。ユージーンくんは2001年にロシア人のウラジミール・ヴェセロフ氏(米国在住)、ウクライナ人のユージーン・デムチェンコ氏(ロシア在住)らが構築した。これまでも多数のチューリングテストイベントに参加して改良を重ねられてきた。 チューリングテストは、「コンピュータの父」と呼ばれる20世紀の英数学者、アラン・チューリング博士が提案した、人工知能を知的と呼べるかどうかを判断するためのテスト。人間が人工知能と対話して、相手が人工知能か人間か判断できなければ、その人工知能は思考しているといえるというもの。
米海軍は、弾丸を電磁誘導で加速して撃ち出す「レールガン」(電磁加速砲)の試作機を2016年から高速船に取り付け、実証実験を行う計画だ。 レールガンは火薬の代わりに電磁誘導(ローレンツ力)で弾丸を加速して撃ち出す仕組みで、基本的には2本のレールと電源で構成されている。 米海軍のレールガンはBAE Systemsがプロトタイプを開発。高速輸送船「ミリノケット」(USNS Millinocket)に試作機を搭載し、洋上で試験を行う計画だ。 このレールガンで撃ち出すのは重さ10キロの弾丸。初速はマッハ7以上とミサイルをはるかに上回り、射程距離は200キロ以上を見込む。ロイター通信によると威力は約32Mジュールと、戦車砲(9Mジュール)の3倍以上に達する。発射コストは1発当たり2万5000ドルを見込み、既存のミサイルシステムに比べ大幅に安価なのも特徴。対空防御や弾道ミサイル、巡航ミサイルからの防衛に
Hello! It’s time for Kotaku’s Sunday Comics, your weekly roundup of the best webcomics. The images enlarge if you click on the magnifying glass icon.
Capital One’s Venture card has always been a bit of a hybrid between cash back and travel rewards cards. While you could earn a lot of points through Hotels.com, and erase travel purchases from your credit card statement by redeeming them, you couldn’t transfer them to any airline programs like you could points from …
(産経新聞) さて、今回の本コラムはハリウッド映画のお話です。 先週の18日、MOVIX京都(京都市中京区)で話題のハリウッド作品「ゼロ・グラビティ」(アルフォンソ・キュアロン監督)を観ました。 16日に各部門の候補が発表された今年度のアカデミー賞(第86回)でも「アメリカン・ハッスル」(デヴィッド・O・ラッセル監督)と同様、作品賞、監督賞など最多10部門で候補にあがるなど、話題の1作とあって早めに見ておこうと思ったのです。3Dは吹き替えだったので、普通の字幕版にしました。 いやはや。びっくりしました。そして見終わった後、頭の中は疑問符だらけになりました。そして、これらの疑問に迫ることが、昨今の日本のエンターテインメントについて日々、感じていたモヤモヤの解消にも通じることに気付きました。というわけで今回はこの映画に関する疑問や謎について論じてみたいと思います。 ■アポロ月着陸陰謀論もOKし
実在のロボット「クラタス」が レイバーとして登場(C)2014「THE NEXT GENERATION パトレイバー」製作委員会[映画.com ニュース] 人気アニメ「機動警察パトレイバー」をドラマシリーズと劇場用長編作品で実写化する「THE NEXT GENERATION パトレイバー」から、第一章に登場するレイバー「クラタス」の画像を映画.comが入手した。 「機動警察パトレイバー」は、レイバーと呼ばれる人型作業ロボットが普及した日本を舞台に、警察のレイバー=パトレイバーを駆使して犯罪に対処する警視庁特車二課の活躍を描いたSFアニメ。「THE NEXT GENERATION パトレイバー」は、原作から世代交代した新たな特車二課の活躍を実写化するプロジェクトで、全長8メートルにおよぶ実物大の主役パトレイバー「98式イングラム」やレイバードッグを併設した二課棟も実体化。最新鋭のCG、VFX
アールアールジェイは、田中芳樹さんのSF小説シリーズ「銀河英雄伝説」を朗読するスマホアプリ第3弾「銀河英雄伝説 雌伏篇 -朗読-」の配信をApp StoreとGoogle Playで開始した。アプリのダウンロードおよびサンプルの試聴は無料。 「黎明篇」「野望篇」に続く、「銀河英雄伝説」シリーズの朗読アプリ。声優の下山吉光さんが朗読を担当し、朗読時間は約550分に及ぶ。 同社は、外伝を含むシリーズ全15冊を朗読アプリ化する予定。配信済みのアプリはどれも1冊読むのに9時間程度を要しており、15冊全てをコンプリートした場合の総朗読時間はかなりの長さになりそうだ。 関連記事 「竜馬がゆく」電子書籍に 司馬作品初の本格電子化 文藝春秋が司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を電子書籍で発売。価格は660円。 国会図書館の蔵書、電子書籍化して配信 文化庁が実証実験 文化庁は、国会図書館でデジタル化済みの資料を権利
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く