公正取引委員会がDeNAに激しく突入、オーディエンスから「いや、GREEもやってるだろ」などと生暖かい声援が飛び交うなか、スマホ対応しますというIRが出てたりします。 DeNA、全世界に向けたスマートフォン展開を開始 http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=268997&lindID=1 モバゲーをご丁寧に"mobage"にしており、どう読んでもモブエイジであり、禁酒法時代のシカゴのような殺伐としたイメージを英語圏で売りにしたいのかと思うところであります。しかし、ngCoreですか…。 岡田有花女史はこんなツイートを。そうですか。 http://twitter.com/yukatan/status/14941648039444480 [引用]南場社長「公取の件はたいへんお騒がせした。法令違反の事実があったとは考えていないが、捜査に全面的に協
彼は本格的な心の病なのかもしれないが、面白いメッセージが飛んできていたのでピックアップ。芸のない津田大介disをやっている阿呆がいたので、取り上げてみたら気に入らなかったようで。 @tuigeki氏の津田大介disりがエスカレート中 http://kirik.tea-nifty.com/diary/2011/01/tuigekidis-ae34.html で、週に一度ぐらいしか開かないmixiにログインしたら、@tuigeki本人と思われる億秋(奥秋?)から頭の悪そうなメッセージが… 本格的にイカレてそうなので、返事として率直な話をしてみました。 あと、去年末で更新が止まってる、うだつの上がらない三流情報ブログをやっているようで、そこにメールアドレスが書いてあったので、質問を兼ねてご挨拶メールを送っておきました。 どうも変わった人であるようで、以前、週刊オブイェクトにスパムTBを流して悶着
山本家の出産もあり、WEBの巡回が滞っていて案件溜まりまくり。全然日刊じゃない気もするが、まとめて気になっていたネタをピックアップ。 ● FACEBOOKの世界丸見え垢バン大会の件 一人のはまちやはまちーは削除され、何百人の佐々木希は生き残るFacebook http://tarofumizono.blogspot.com/2011/02/facebook.html どうもかなり本格的にFACEBOOKの現状がおかしいというか、香ばしい雰囲気になってきているのだが、いつか来たセカンドライフよりは多少盛り上がりを見せ、ビジネスマターでも徐々に回り始めている雰囲気のする昨今。いろんな解説記事は出ていたけれど、膝を打ったのは上記のエントリー。なるほどそういう話か納得逝った。 とはいえ、もともと海外比重の高いコンテンツ制作をやっております弊社界隈といたしましてはFACEBOOKがないといろいろ困る
先々週だったか、なんかリクルートが新しいビジネスプラットフォームな感じのSNSを始めたというので、物見遊山を兼ねて登録してみたはいいんですけど、なんか誰もいないんです。 誰もいないところに友達を巻き込むのもナニだということで様子を見ているうちに、凄まじい閑古鳥というか、足跡機能っぽいものに誰も引っかからないとかどういうことなんだと思うわけです。 http://biz-iq.jp/ 「知り合いかも?」とかいろいろレコメンドされるんですけど、どいつもこいつもリクルート社員か知らねえ奴ばっかりで、おすすめのグループとかいって付き合いもないような零細のホームページ制作会社の寂れた相手を提示されるとか、マジでうんざりです。 とはいえ、かくいう私もTwitterの初期のころに全然流行ってなくて友達もいないし激つまんねーと思って登録だけしといたら何か勝手に盛り上がって、なんか津田大介とかブレイクしてるし
日本で稼いだ金は、上手に海外投資できてるんだろうか? 国内ばかりで競争するなら、「信長の野望」をゲームで楽しむとかわらんのと違うか? 日本を統一できても、黒船来襲で、おじゃんみたいな。 若い人は海外をめざすのは多いにやってほしいことだけど、日本が親会社で、自分たちは子会社で、保護がある状態で、安定した地位と報酬を模索するのはやめてくれな。恥ずかしいぞ。 円高は、片道貿易している限りずっと続くぞ。農協も反対ばかりしていないで、農協系の銀行にがっぽり金もってるんだろ、カリフォルニアの水田に投資して、そこからも、がっぽり稼ぐことぐらい思いつけ。カリフォルニアから仕入れて、中国に売れって。アメリカは、共産主義の影におびえて、直接貿易しずらいんだから、中国やロシアに、日本が仕入れてガンガンなんでも売ってやればいいだよ。このくらい、商社もさっさとやれ。で、現代の若い人が坂本龍馬を尊敬するなら、中国とア
面白い展開になって参りました。 消費者庁が報道否定―SNSのコンプガチャ問題 http://www.aivy.co.jp/BLOG_TEST/nagasawa/c/2012/05/sns.html http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120507_531028.html 検討を始めるとの観測が出る→読売新聞が二週間ぐらいフライングで記事に→景品表示課に問い合わせ殺到→「まだ検討段階だし(震え声」という展開でありまして、たしかにちょっぴり早いなと思っていたところでありました。 まあ、消費者庁が一呼吸おくとしても本丸のガチャへの規制は先駆けて検討している段階でしょうから、今月中は猶予期間という方針には変わりないんでしょうね。「記事内容とは異なる」と書いてはおりますが、読売新聞の記事にも「業界団体へ通知する方針」としか書いておらず、懸賞にあたるという判断
決算直後にE3関連と、馬鹿みたいにやることが詰まっているものの、興味深い内容なのでピックアップ。 ガチャ騒動の終わりと事件の始まり・・・黒川文雄「エンタメ創世記」第11回 http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=6216 ブシロードやNHNと、当方サイドからしますととても興味深いところを渡り歩いてこられた黒川氏のことですから、今後起きる事件を予測するよりは、事件を起こしちゃったほうが話は早いような気もするわけです。 TCG業界は規模が小さく、被害もまた限定的だったので、ニッチだしまあいいんじゃねえの状態で放置されておったわけですし、また最近ではAKB商法などといって、古典的だけど有効な方法が再評価されて高収益なビジネスモデルとして定着していった経緯はあると思うんですよね。 もともと、ソーシャルゲームのプラットフォーム事業に対する嫌疑というのは出会
なんなんや! イオンが葬式ビジネスに参入したニュースなみの驚愕。 「FC2」が無料の公衆無線LAN参入、ユーザー設置のアクセスポイント利用で http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120605_537870.html ほげ? 某銘柄の件といい、仕掛けているのだなあ~ と漠然と思っておりましたが。 んで、これ。なんぞ? ヤマダ電機がソーシャルゲーム市場に参入 http://matome.naver.jp/odai/2133905234538518201 何というか、視界の外からミサイルを撃ち込んだ感じで凄いですね。とてもスピリチュアルな匂いがします。 ぜひ価格破壊を起こしていただいて、適正水準の利益が出るようなモデルとなって優勝劣敗が進みmmmiixxxiが椅子から弾き出されるような理想郷たるソーシャルゲーム業界にしていっていただきた
人が集まるアプリでは必然的に起こることではあるのですけれども、やはり件数の伸びが尋常ではないとそろそろきちんと対策を打たないと駄目ですね、という話になりやすいのでクリップ。 LINEなどで子どもの性犯罪被害急増 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130912/k10014479441000.html 思い返して欲しいのは、LINEよりも前に、SNSその他サービスで未成年者の性犯罪が増えたサービスは必ず当局対応を政治的に強く求められた結果、さまざまな協力を求めていかなければならない事態に陥り、それが基点としてサービスの良い意味での雑多さ、賑わいが衰えていくという栄枯盛衰です。 今回は、外部掲示板での接触が多かったという自己申告も含めて配慮があり、当面はこれで対策が練られて件数が減少に転ずればお咎めなし、という流れでありましょう。しかし、7月8月の現状から見ま
一部対策されているようだけれど、まだできちゃうようなので…。 セッションIDからぶっこ抜ける状況は続いておるようにも見えるのと、対策がちと杜撰で穴が塞がってないようなので、老婆心ながら再度通報と本件エントリーをば。 悪用も考えられるので、方法は書かない。でもマジに危険すぎる。早期にきちんと対策されることを祈ります。
そもそもGREEが提供していた釣りゲーム自体が某ゲームメーカー制作の有料アプリに似ているような気もするんですが、そういう事情は全面的に棚の上に上げて力強くDeNAを提訴であります。 グリー、DeNAを提訴へ 携帯ゲーム著作権巡り http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=AS1D240A3%2024092009 個人的には両社激しく争った末に共倒れを希望してやまないのですが、モバゲーに関して言うと最近は随分行儀が良くなったとはいえ一時期は非常に微妙な商慣行をしていたようにも見受けられるので、これを機にいろんな意味で襟を正すほうが社として良いようには思います。もちろん対GREE裁判には全面的に突っ張っていただいたうえで、聳え立つクソのような変な業界団体や、10代への個人認証の強化など、GREEが絶対やりたがらない分野で先行して対策すること
禅問答みたいな表題になっておりますが、さわやかなニュースが流れてきまして、年始多忙な社内で健やかで穏やかな笑みがこぼれます。 携帯「無料」ゲーム、高額請求の相談は平均9万5000円 トラブル急増 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1101/05/news016.html (via Mobile Marketing News http://www.mmnews.jp/2011/01/95000.html) 「怪盗ロワイヤル」アイテム詐欺多発、中傷も http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110105-00000729-yom-soci 一応、真面目な話をしておくと、Mobile Marketing Newsさんが締めに書いておられたように、ここがひとつの業界としての分岐点であり、消費者金融や派遣業態と同じように規制
最近の旬は、Facebookと電通の提携話。さすがですねえ。 電通が米Facebookと業務提携、プレミアム広告の独占販売権を獲得 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110228/357759/ で、どういう因果か去年の暮れぐらいまで電通に限らずいろんなところが「Twitterで何か出来ないか、提案して欲しい」というような話をしてきたのがぱったりとなくなりまして。「Twitterで一回つぶやいたら、幾ら幾ら差し上げます」とかやってた某ジャーナリストもそろそろ切られるの切られないのという話で春なのに大変ですね。 いまになって、twitterが中小向け広告事業を強化、という話まで出てくるようになりました。いままでやってなかったのかよ!という気もするんですが、雲逝きが変わり始めると身売り話まで出るのがIT業界なのであります。早ぇよ。 ツイッター
この前、後輩のSNS屋を訪問したとき、そういうことを力説していたので「お前は何のために統計学を学んでいたのだ」と言いたくなった。 個人的には、ケータイがビジネスになりやすい理由は「決済の容易さ」と「不正のしにくさ(匿名性の低さ)」にあると思う。だから、日本はともかくiPhone関連のビジネスが最近盛り上がってきた。iPhone買ってないけど。 でも、広告であれ物販系であれSNSであれ、PVがPCベースより高いから収益性が高いというのは眉唾だろうと。だって、PCのでっかい液晶で一覧できる情報量に近いものを、携帯端末で一度に映すのって無理じゃん。当たり前でしょ。だから多くのページを移動して自分の欲しい情報を満足するまで得ようとする。 ケータイビジネスの将来性、という点は言わずもがな。ケータイに特化していて苦しい専業コンテンツ屋なんてたくさんあるよ。ケータイ系で強い事業者は、ケータイで売りやすい
別にGREEに限った話じゃないけど、「有料アイテム市場」ってもんは昔から問題が絶えない世界でありまして…。 「無料で遊べる」携帯ゲーム高額請求相次ぐ http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091010-OYT1T00578.htm グリー、ゲーム「一部有料」を明示--未成年者の高額利用防止へ http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20401539,00.htm 【切込隊長】そろそろ「無料」と銘打つのはやめにしないか,オンラインゲーム業界は http://www.4gamer.net/games/000/G000000/20090817032/ 子供に持たせる携帯電話で青天井の決済をさせちゃうソフトバンクモバイルが、被害を消費者センターに申し出てこじらせないかぎり支払い猶予に応じない
想定より二週間ほど遅れてGREE他6社が連絡会を設立するというお話が入って参りました。 プラットフォーム事業者6社によるソーシャルゲームの利用環境向上等に関する連絡協議会を設置 http://www.gree.co.jp/news/press/2012/0321_02.html どう見ても手遅れなんだけど、やらないよりもまし、というレベル以上の何かを感じさせる座組みにしていただければと願う次第であります。つーか、EMAはどこにいってしまったのでありましょう。 なお、取り組みの内容に関しては、RMTの禁止が謳われておりまして、ということはデジタルデータの「販売」という路線は捨てたということで、あくまで利用権の貸与という方法で処置していくのであれば、結局海外で標準化が進むオンラインカジノ規制法案の枠内で処置が進むという意味でもあります。 ソーシャルの実相 本当に必要な規制は何か http://
POLAR BEARの小林さんが、面白い記事をアップしていたので。 Facebookでは、1日1,000人以上が亡くなっている http://blogs.itmedia.co.jp/akihito/2011/01/facebook11000-7.html mixiは最近ログインしなくなってしまったけど、退会しない理由のひとつというのは、この世でなかなか会えなくなった友達の息遣いが感じられるからでもある。ウェブ自縛霊とでも言おうか。facebookは日本語用と英語用のアカウントを運用してるけど、いわゆる疎遠になった人とは違う蓄積がアカウントごとに溜まっていくんだよね。 なんつーか、ライフログがそのままデッドログもといクロニクルのようなものになっていく仕組みってのは、昔から確かに議論はあった。ただ、死んだ人のサイトと違って、生活のログがそのまま書き込まれて、そして中断されたという代物というのは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く