つい最近日本でも、商品につまようじを入れたり、万引きするそぶりをするといった、自分で自分を撮影し続けた犯罪動画をYOUTUBEにアップし続けた少年が逮捕されたとして話題を呼んでいたが、もしかしたらすこし関連するかもしれない。自分撮りをよく公開する男性は、サイコパス傾向があるようなのだ。 最新の研究によれば、定期的にSNSなどに、自分撮り写真や動画を投稿する男性はナルシストの気があり、衝動的な性質や共感の欠如といった特徴を示している可能性が高いのだという。
![自分撮りを頻繁にネットに公開している男性はサイコパスの傾向あり(米研究) : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ef6f1e4f4a11542164c0a46d18ff10f7cc68aa8d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F0%2Fa%2F0a1e9160.jpg)
最近は糞リプ流行りみたいですね。 そんなわけで。 やとーさんが @peroperopero これだけTLがクソリプクソリプで埋まってるとぺろさんとクソリプごっこして遊びたいけど我慢している人もいると理解した上でのツイートでしょうか?— やとー@〓⍩⃝〓中佐ごわす (@810jam) 2014, 9月 24 こんなこと言っていたのを思い出して お題のツイートに皆で糞リプ送る糞リプ選手権とかやったら盛り上がりそう。— 木村 晃之 (@peroperopero) 2014, 9月 25 と言ったら @peroperopero やりましょう— やとー@〓⍩⃝〓中佐ごわす (@810jam) 2014, 9月 25 @810jam @peroperopero ヤリましょう— 鉄火巻ブレード (@saru_23) 2014, 9月 25 というわけで開催決定。 急遽決まった選手権、どうせやとーさんと鉄
昨年、「Facebookが私たちを不幸にする」という見出しがあちこちで見られました。多くの人と同じく、あなたも、「あながち間違ってはいない」と思ったことでしょう。当時、ミシガン大学が行った研究で、Facebookを使うほど、そのときの幸福度や、生活全体の満足度が低下することが示されたのです。 しかし、事態はもっと複雑のようです。テキサス大学オースティン校の研究では、正反対の結論が出されました。Facebookを使うと、社会への信頼や参加の感覚が増し、より幸福になるというのです。これは、どういうことでしょうか? タイムラインを眺めているだけだと孤独になる Facebookデータサイエンスチームの研究科学者、モイラ・バーク(Moira Burke)氏は、問題はFacebookそのものではなく、その使い方にあると言っています。バーク氏の研究で、ソーシャルメディアへの受け身の参加、つまり、他人のや
今や世界中で活用されているFacebook やTwitter などのSNS。情報を共有する手段として、また人とつながるツールとして、便利この上ないものである。中には、常にチェックしないと気が済まないという人も多いだろう。 そんなSNS ユーザーにとって気になる実験結果が発表された。なんと、SNS によって、情報が素早く、大量に、そして簡単に得られるようになる反面、自分で物事を分析して考える力が落ちるというのだ。 ・SNS は私たちの思考にどれだけ影響を与えるか? イギリス・エディンバラ大学の研究者たちが、Facebook やTwitter などのSNS にまつわる実験を行った。その目的は、SNS が私たちの思考に与える影響の大きさを把握するためである。 ・SNS は思考力や判断力を鈍らせる 実験では、20人の被験者に対して、状況を変えたりしながら何回も繰り返して質問。それに対する被験者の反
スウェーデン北部ラップランド(Lapland)ルーレオ(Luleaa)にある米SNSフェイスブック(Facebook)のデータセンターに掲げられた、世界中のユーザーの画像で作られた同社ロゴ(2013年11月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/JONATHAN NACKSTRAND 【1月23日 AFP】米SNSフェイスブック(Facebook)は伝染病のようなものであり、衰退を前に急速に拡大しているだけ──このほど発表された米科学者らの研究論文では、フェイスブックは2017年までにユーザーの80%を失うとの大胆な予想が立てられている。 この研究を発表したのは、米プリンストン大学(Princeton University)の機械工学と航空宇宙工学の博士号取得候補者2人。論文は科学研究出版サイト「ArXiv.org」で関係者向けに発表されたもので、現在査読を待っているところだという。 研究者ら
ここ数年で最も革新的なネットサービスといえば、その1つにFacebookが挙げられるでしょう。実名ベースの「つながり」を元に、情報の交換・共有を可能にしたFacebookは私たちの生活に大きな影響を与えました。 Facebook以上にこの「つながり」のパワーを発揮しようとしているソーシャルメディアが「ResearchGate」です。「研究者のためのFacebook」として注目されているその試みとはいかなるものでしょう。まずはどのようなサービスかを紹介し、そのあとで何が注目に値するかを見ていきます。 スタートアップが盛り上がるドイツの首都、ベルリンに拠点をおく ResearchGateはベルリンに拠点を置くスタートアップ企業。2008年にウイルス学者のIjad Madisch氏を含める3名の若者によって設立されました。 拠点にベルリンが選ばれた背景についても触れておきましょう。ベルリンは今、
ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に、社会学からアプローチする研究が始まっている。SNSのコミュニティーは、人間同士のつながりを把握できる貴重なサンプル。解析すれば、人脈の広がり方や情報の伝わり方の解明につながりそうだ。 SNS「mixi」の人脈ネットワークはどんな特性を持つのか――運営者のイー・マーキュリーから公式データを得た3グループが、このほど開かれた「社会情報学フェア2005」(京都大学)のワークショップで研究内容を発表した。 利用したデータは2005年2月時点のもので、ユーザー数は約36万人。個人が特定できないよう加工されている。 研究は、社会学の「ネットワーク分析」の視点で行われた。ネットワーク分析とは、個人の行動を、その人の意思や属性ではなく、その人を取り巻く環境――ネットワーク――によって説明しようという手法だ。 実社会の人間関係ネットワークを明らかにするには、個
チリ・サンティアゴ(Santiago)で、恋愛告白SNSのホームページを閲覧する女性(2012年1月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/Claudio SANTANA 【5月14日 AFP】フェイスブック(Facebook)などのソーシャルメディアに自分の意見を投稿する行為で、脳は食事やセックスで得られる満足感と似た「ご褒美」を得られるとの研究論文が、7日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。 論文を発表したのは米ハーバード大学(Harvard University)社会的認知・情動神経科学研究所(Social Cognitive and Affective Neuroscience Lab)のジェーソン・ミッチェル(Jason Mitchell)氏とダイアナ・タミル(Diana T
自分について話すことが、食べ物やお金で感じるのと同じ「喜びの感覚」を脳のなかに呼び起こすことが、7日発表された研究で明らかになった。個人的な会話であっても、フェイスブックやツイッターといったソーシャルメディアでの発信であっても、それは変わらない。 日常会話の約40%は、自分が何を感じ、どう考えたかを他人に話すことで占められている。米ハーバード大学の神経科学者らが脳画像診断と行動に関する5つの実験を行い、その理由を解明した。脳細胞とシナプスがかなり満足感を得るため、自分の考えを話すことを止められないのだ。 「セルフディスクロージャー(自己開示)は特に満足度が高い」と同大学の神経科学者、ダイアナ・タミール氏は話す。タミール氏は同僚のジェイソン・ミッチェル氏と実験を行った。両氏の研究は米国科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された。タミール氏は「人は自分のことを話すためには、お金さえあきらめ
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