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EMC、アンディ・ベクトルシャイム氏のフラッシュストレージ企業DSSDを買収。桁違いのIOPS実現へ。EMC World 2014 アンディ・ベクトルシャイム氏はサン・マイクロシステムズをビル・ジョイ氏らと設立し、まだ設立される前のGoogleの最初の投資家となり、最近では超高速のネットワークスイッチベンダのアリスタ・ネットワークスを起業するなど、IT業界ではすでに伝説的とも言える存在です。 そのベクトルシャイム氏が関わるフラッシュストレージの企業DSSDを、ストレージ大手のEMCが買収したと、ラスベガスで開催中のイベント「EMC World 2014」で発表されました。 DSSDの会長であるBill Moore氏はEMCでDSSDビジネスを主導し、DSSDチェアマンのベクトルシャイム氏は戦略的アドバイザーとなる予定。 DSSDが開発中のフラッシュストレージは来年出荷予定ですが、具体的にど
EMC、他社製品も含めた仮想ストレージアレイを構成するプラットフォーム「ViPR」(バイパー)を発表。EMC World 2013 EMCはラスベガスで開催中のイベント「EMC World 2013」で、クラウド向けストレージプラットフォームとなる「ViPR」を発表しました。 ViPRは、ストレージの容量や性能をアプリケーションから必要なだけ呼び出して利用できることを目指したもので、EMCは「Software Defined Storage」を実現するストレージプラットフォームだと呼んでいます。 ユーザーはカタログからストレージを指定できる ViPRは既存のストレージが持つ容量、性能、機能の情報をなどの情報を集めてカタログ化し、全体を「仮想ストレージアレイ」とします。ユーザーは管理画面からこのカタログを参照し、必要なストレージを要求すると、仮想ストレージアレイからそれが切り出されて利用可能
Amazon.co.jpは11月15日、5Gバイトまで無料で使えるクラウドストレージ「Amazon Cloud Dirve」日本版をスタートした。PCからのみ利用できる。 Webブラウザか専用アプリからファイルやフォルダをアップロードし、クラウド上に保存できるサービス。5Gバイトまで無料で、20Gバイトまでなら年間800円、50Gバイトまでなら同2000円、100Gバイトまでなら同4000円、200Gバイトまでなら同2万円、1000Gバイトまでなら同4万円で利用できる。 Amazonは同日、楽曲配信サイト「Amazon MP3ストア」で購入した楽曲をクラウド上に保存し、PCやスマートフォンなど機器をまたいで再生できる「Amazon Cloud Player」の日本向けサービスもスタートしている。 関連記事 「Amazon Cloud Player」日本版開始 楽曲をクラウドに保存、機器を問
Gigabit Ethernetからスマートフォンまで 接続相手の広がる今時のNAS事情 自宅にあるさまざまな機器から、ファイルを共有するために便利なのが「NAS」(Network Attached Storage)。ネットワークの先にある記憶デバイスという意味で、ASCII.jp読者ならすでに利用している人も少なくないだろう。 NASは汎用性が高い一方で、「価格が高くてやや転送速度が遅い」というイメージもある。しかし、今や家庭LANも有線ならばGigabit Ethernetが当たり前。無線LANもIEEE 802.11nや、今後普及するであろうIEEE 802.11acによって高速化されている。NAS内部で使用されるプロセッサーも、高速なものを搭載する製品が増えてきた。それらもあって、「USB2.0接続のHDDよりも高速」というキャッチフレーズの製品が増えている。USB接続のHDDは、
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