【随時更新】島根、鳥取両県で被害は確認されず、石川県で震度7の地震 鳥取市は一部地域に避難指示、島根県内3市村も避難所開設
千葉県いすみ市にある光福寺で行われたソニーのイヌ型ロボット「AIBO(アイボ)」の合同葬儀(2015年1月26日撮影)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA 【2月28日 AFP】千葉県いすみ市にある光福寺で1月26日、ソニー(Sony)のイヌ型ロボット「AIBO(アイボ)」の「合同葬儀」が行われた。 1999年の発売当初、AIBOは25万円という価格ながら、初回販売分の3000台が20分で売り切れる人気ぶりだった。しかし経営不振に陥ったソニーは、2006年にAIBOの生産・販売を終了し、14年3月には修理窓口の「AIBOクリニック(AIBO Clinic)」を閉鎖した。 それでもAIBOを愛用し続ける利用者のために、ソニーの元技術者を採用した修理専門工房「ア・ファン(A FUN)」が現在、AIBOの修理を引き継いでいる。もはや生産されていない部品の唯一の調達源は「ドナー」と
直径1センチの新繊維で巨大な巣を張れば、離陸中のジャンボ機を無傷で捕獲できる――。こんなSFのような話が、現実になろうとしている。強さとしなやかさを併せ持つ天然のクモの糸に限りなく近い繊維の開発に成功し、工業生産に踏み切ろうとしているのがベンチャー企業のスパイバー(山形県鶴岡市)だ。人工のクモの糸は、米軍も長く開発に取り組みながら成功に至っていない。ベールに包まれたスパイバーの研究開発拠点を訪ねた。
2015.01.19 転職 自分の描いた2次元のキャラクターが、3次元空間上を自由に動き回る——。そんな夢のような世界が、いよいよ現実のものとなろうとしている。 株式会社Live2D(旧社名:サイバーノイズ)が創業以来、独自開発を続けてきた『Live2D(ライブツーディー)』は、イラスト、マンガ、アニメなどの2D画像を2D独特の形状や画風を保ったまま立体的に動かすことのできる、世界に類を見ない表現技術だ。 すでに100作品以上のゲームに採用されている同社の従来製品『Live2D Cubism』は動きの範囲が左右30度ほどに限られていたが、このほど開発された『Live2D Euclid』は360度の立体表現に対応。まだプロトタイプの段階ではあるが、同社が「最終目標」に置いていた技術に完成のメドが立った。 描いたキャラクターを動かすにはこれまで、手描きで1枚1枚描いてつなげるか3Dポリゴンを作
筋肉が徐々に衰える「筋ジストロフィー」の患者の細胞からiPS細胞を作り、最先端の技術で遺伝子の異常を修復したうえで、正常な筋肉の細胞を作り出すことに、京都大学の研究グループが成功しました。 遺伝子の異常で起きる病気の再生医療につながるのではないかと期待されています。 京都大学iPS細胞研究所の堀田秋津助教のグループは、筋肉が徐々に衰える難病「筋ジストロフィー」のうち、遺伝子の異常で起きる症状が重いタイプの患者の細胞からiPS細胞を作りました。 そして、遺伝子を効率よく操作できる「ゲノム編集」と呼ばれる最先端の技術を使い、iPS細胞に含まれる遺伝子の異常を修復したうえで、正常な筋肉の細胞に変化させることに成功したということです。 研究グループは、iPS細胞とゲノム編集の技術を組み合わせることで、遺伝子の異常で起きる病気を治療する再生医療につながるのではないかとしています。 堀田助教は「乗り越
東京電力は21日、福島第一原発の地下水くみ上げ用井戸の一つで、藻のような生物が繁殖し、くみ上げの邪魔をしている可能性が高い、と発表した。すでにくみ上げを停止し、今後、生物の分析や設備の清掃などを行うという。 東電は、地下水が原子炉建屋などに流れ込んで汚染水を増やすのを抑えるため、原子炉建屋の山側の井戸で地下水をくみ上げ、地下水バイパスと呼ばれる設備で海に放出している。 生物が繁殖しているのは12本の井戸のうち、ナンバー11と呼ばれる井戸。9月中旬ごろから、くみ上げポンプ内の水の流れが悪くなっていたという。 くみ上げた水を調べると粘りけ… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料
あれ高い、と思いましたよね。 Nexusと言えば、2010年のデビュー以来2つの絶対がありました。1つは、Androidの可能性を最大に引き出す端末だということ。そしてもう1つは、安いということ。今回で、2つのうち1つは変わってしまいましたね。 発表されたばかりのNexus 6は、マッチョな端末です。5.9インチという大きなスクリーンサイズは、Nexus 7タブレットにも迫る勢い。ただ、大きくなったのはその端末サイズだけではありません。650ドルという価格の成長は、これまた大きなものです。 650ドルという価格を高いと感じる一方、現代のスマートフォンフラッグシップモデルとしては、その価格は妥当なもの。Galaxy 5だってそんなもんです。iPhone 6 Plusなんか、それにさらに上乗せがいります。そう考えると、最新テクノロジを詰め込み、さらにMoto Xの美しいデザインを備えたNexu
デアゴスティーニ・ジャパンは9月16日、「週刊 マイ3Dプリンター」第1号を発売した。全55号のパーツを集めると実際に使える3Dプリンタを組み立てられる。創刊号の価格は999円で、第2号以降は1998円(いずれも税込)。 創刊号の「テーブルベースに補強板を固定する」にはじまり、ノズルや冷却ファン、モーターやマイコンボードなど毎号付録として付いてくるパーツを使って3Dプリンタ「idbox!」を組み立てていく。家庭用ドライバーとレンチだけで完成するという。250(幅)×250(奥行き)×270(高さ)ミリ・約5キロのコンパクトサイズだ。 誌面では組み立て方のほか、3Dプリンタを取り巻く最新事情、CADなどを使った3Dデータの作成方法などを掲載。テンプレートや動画教材も用意し、初心者でも3Dプリンティングを楽しめるよう基礎から解説していくという。 関連記事 リコー、3Dプリンタ事業に参入 リコー
神戸市にある理化学研究所などの研究チームは、iPS細胞を使って目の網膜の組織を再生し、病気で失われた患者の視力を回復させようという世界初の臨床研究の手術を、12日実施したと発表しました。 手術を受けたのは「加齢黄斑変性」という重い目の病気の70代の女性で京都大学の山中伸弥教授が開発したiPS細胞が、実際の患者の治療に使われた初めてのケースになります。
a-dexはこのほど、ストラップのないサンダル「ヌードサンダル」を発売した。水をベースにした特殊構造で、足裏にぴったりと張り付く。1足2380円で、デザインは12種類。 走ってもはがれず、外しても接着物が足に残らないという。裸足で歩いているような感覚で、「履き物のオープンカーのような開放感と、爽快な履き心地」(同社)としている。 接着機能は約1年持続する。ソールはゴム製で、石けんで洗える。アンクレットやフットリングなどアクセサリーも別売りでラインアップ。「街中でもリゾートでも“新しい足元ファッション”が楽しめる」(同社)としている。
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